「日本銀行」のニュース (3,354件)
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利用低調だった上場企業の「株式交付」は増加するか?
会社法改正以来、案件の減少が続いていた上場企業による「株式交付」に増加の兆しが見えてきた。今年に入って6月6日までに2件の株式交付案件が発表されたのだ。このペースが維持されれば、通年では4件を超えて制...
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インフレで損する人、得する人。日本インフレ長期化を予想する理由(窪田真之)
日本にインフレが復活日本にもインフレが復活しつつあります。4月の総合インフレ率(CPI[消費者物価指数]総合指数前年比上昇率)は2.5%で、高インフレに苦しむ米国の総合インフレ率3.4%に近づいていま...
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配当利回りランキング~米利下げ時期探る市場、成長株から割安株に物色シフトも
●アナリスト評価◎の割安高配当株TOP15●5月の日経平均は小動き、日米金融政策にらみの展開続く●大幅増配計画のUTグループなどが新規にランクイン●日米金融政策次第で、成長株から高配当利回り割安株に移...
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ドル/円レート乱高下!株式投資における「為替」との付き合い方
2度の為替介入とみられる急激な円高先週の為替相場は非常に激しい動きとなりました。急速に円安・ドル高が進み、4月29日にはドル/円レートが160円まで達しました。その後、日本銀行の為替介入とみられる動き...
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自動車認証不正、景気回復シナリオに暗雲(愛宕伸康)
●4月の鉱工業生産指数の結果と予測指数による4-6月期の見通し●鉱工業生産指数の「乗用車」と日本自動車工業会の「乗用車」●鉱工業生産指数の「乗用車」がどのくらい下振れるのか●4-6月期鉱工業生産は何と...
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新NISAで中小型株!PBR1倍未満でも株価頑強な高配当銘柄9選
<指数パフォーマンス比較~バリュー株orグロース株どっち優勢?~>5月の中小型株ハイライトは「グロース株底割れ」5月の株式市場は、日経平均株価でいえば「いろいろあったけど、現状維持でした」な展開でした...
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日経平均、強弱材料で膠着。目先は下値を警戒(窪田真之)
※このレポートは、YouTube動画で視聴いただくこともできます。著者の窪田真之が解説しています。以下のリンクよりご視聴ください。「日経平均、やや膠着。目先は、下値警戒」強弱材料きっこう、日経平均は上...
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下落時にコツコツ買いたい!中小型×高配当の日本株5選
日経平均はパッとしない展開6月に入り沖縄は既に梅雨入りしていますが、東京株式市場もパッとしない展開が続いています。米半導体大手エヌビディア(NVDA) が高い市場予想を超える好決算で買われたものの、日...
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今月の質問「物価高対策をしていますか?」
はじめに今回のアンケート調査は、2024年5月27日(月)~29日(水)にかけて行われました。5月末の日経平均株価は3万8,487円で取引を終えました。前月末終値(3万8,405円)からは82円高と小...
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50万円突破!まつのすけのポイント投資&投資信託だけで、目指せ100万円!
●2024年5月の保有額:52万7,055円●2024年5月時点の、エリア別ポートフォリオを解説!●2024年5月時点の、タイプ別ポートフォリオを解説!●2024年5月の保有投資信託~騰落率ベスト10...
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AIバブルが電力・電線株に波及も半導体株は軟調!今週の米雇用・景気指標が弱含み過ぎるのも心配
今週6月3日(月)~7日(金)は、米国では7日発表の5月雇用統計など重要な景気・雇用関連指標の発表が相次ぎます。5月の日経平均株価(225種)は前月比たった0.2%の上昇と、機関投資家が運用指針にする...
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「日銀が大株主」の企業ランキング2024【上位10社】ファストリ株3兆円よりも多く保有する銘柄は?
日本銀行が購入し保有するETF(上場投資信託)の2024年3月末時点の時価が約74兆円、含み益が約37兆円と、日本株の高騰を反映し、いずれも過去最高となった。日銀が株式を10%以上保有するのは72社に...
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日本企業の業績は、円安のハシゴを外すと実はほとんど伸びていない!?
※このレポートは、YouTube動画で視聴いただくこともできます。著者の白石定之が解説しています。以下のリンクよりご視聴ください。「日本企業の業績は、円安のハシゴを外すと実はほとんど伸びていない!?」...
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日本の物価目標は2%でいいのか~問われる「多角的レビュー」の意義(愛宕伸康)
●吉川洋・東大名誉教授の辛辣な指摘●2003年3月19日の学者グループによる提言●「多角的レビュー」第2回ワークショップの結論●ノルム(規範)って何?品目によって違うの?●上昇率の高い「リードグループ...
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「金利のある世界」にNISAで買いたい日本株5選
日経平均、方向感に乏しい展開国内株式市場では決算発表が一巡し、証券会社が出すアナリストレポートで個別株が上下に動いていますが、日経平均株価の方向感は乏しくなっています。5月27日の東証プライム市場の売...
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日銀の「利上げ」は新車販売にも影響! 人気の「残価設定ローン」の金利が上昇する可能性もアリ
この記事をまとめると■3月下旬に日本銀行がマイナス金利政策を解除し、金利を引き上げることを発表■日本のオートローンでは金利が固定となり、動かないことが多い■今後、世の中の動きによってはクルマのローンも...
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為替に振り回されないで!ドル建て投資で知っておくべき知識3選
※このレポートは、YouTube動画で視聴いただくこともできます。著者の西崎努が解説しています。以下のリンクよりご視聴ください。「為替に振り回されないで!ドル建て投資で知っておくべき知識3選」資産形成...
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物価から見える価格競争力強化の重要性~輸出物価上昇がカギ~(愛宕 伸康)
●円安は輸入物価だけではなく、輸出物価にも影響を及ぼす●為替は交易条件を左右しない●日本企業に必要なのは競争力の高い製品の投入と海外での価格支配力●下がらなくなった日本の相対比価~日本経済は変わりつつ...
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日銀の次の一手は国債買入れの減額か~「主な意見」は早ければ6月実施を示唆(愛宕伸康)
●4月金融政策決定会合の「主な意見」の読み方●4月MPMでは円安が物価に及ぼす影響がかなり議論されたもよう●物価上振れリスクが意識されている割に、利上げ前倒しの切迫感は伝わって来ず●輸入物価に対する円...
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マネタリーベースとは?マネーストックとの違いもわかりやすく解説
一般的に、マネタリーベースとは、中央銀行が世の中に直接供給するお金のことを指します。拡大する政策を実施すると、個人・企業が資金調達しやすくなることが一般的です。本記事では、マネタリーベースの意味や計算...
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【NISAで中長期投資】3月期決算発表から選ぶ、好業績×高配当銘柄5選
政府・日銀の為替介入観測、為替相場は乱高下ゴールデンウイーク後の日経平均株価とTOPIX(東証株価指数)は、上に行くのか下に行くのかわからない、方向感に乏しい状況が続いています。市場では、政府・日本銀...
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高配当株ランキング~営業益が連続2桁増見通しの高配当利回り銘柄
●日経平均は反発、米金融引き締めへの警戒感後退や中東情勢の落ち着きで●好決算や株主還元強化の銘柄は上昇、増益記録途絶えたニトリは失望売り●日米の金融政策が引き続き焦点、ネガティブインパクトに注意●2桁...
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S&P500が最高値を更新!米国株式の上値目途は?(香川睦)
※このレポートは、YouTube動画で視聴いただくこともできます。著者の香川睦が解説しています。以下のリンクよりご視聴ください。「SP500が高値圏で推移!米国株高の要因と上値余地」「円建てS&P50...
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三菱UFJ・三井住友FG「買い」継続。2期連続で最高益見込む、金利上昇が追い風(窪田真之)
三菱UFJ・三井住友の「買い」継続三菱UFJフィナンシャル・グループ(以下「三菱UFJ」と表記)、三井住友フィナンシャルグループ(以下「三井住友FG」と表記)は15日、2024年3月期決算を発表しまし...
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【金利上昇!?】暮らしに大きく影響する「金利」の今後の動向は?
金利が変動すると私たちの生活にはどのような影響があるだろうか。本コラムでは、各種金利について詳しく解説しながら資産運用について考察していく。■金利とは何か金利とは、借りたお金に対して発生する利息(利子...
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上値重くなる日経平均:2025年3月期の企業業績予想が低め(窪田真之)
※このレポートは、YouTube動画で視聴いただくこともできます。著者の窪田真之が解説しています。以下のリンクよりご視聴ください。「上値重くなる日経平均、2025年3月期の企業業績予想が低め」ゴールデ...
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マンション価格はいつまで上がる!?転換ポイントの見極め方を解説!
■東京で著しいマンション価格の高騰マンション価格の高騰は、特に東京で著しい。新築マンション価格が1億円を超えるなど「バブルではないか」といわれるほどの上昇を見せている。上昇の原因については、理由を後述...
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「新型の登場を待つか」「モデル末期を狙うか」問題に決着! いまは「欲しければすぐに買う」が正解だった
この記事をまとめると■新車購入時期として「新型登場直後」か「モデル末期」かが話題になる■今後は金利上昇の懸念があるため早めに購入を決定したい■普段から情報収集をして、今後は「決め打ち」で商談を進めるこ...
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増配・自社株買いでも株価下落の怪!?今週は内需株決算や米国の物価指標発表で相場急変も?
トヨタ自動車(7203)や東京エレクトロン(8035)を筆頭に日本を代表する大企業の決算が集中した先週、日経平均株価(225種)の10日(金)終値は前週約7円安の3万8,229円となり、前々週とほぼ変...
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日本は新冷戦の勝者に!日経平均、半導体復活で10万円へ!?中島精也・福井県立大客員教授
●米利下げ開始は9月か?PCEコア指数2.5%を割るか焦点●1ドル=150円超えの円安は均衡レートを逸脱●円安批判の世論高まりで、今後も「為替介入」あり得る●日経平均は年内4万3,000円台?数年で1...