「宍戸錠」のニュース (48件)
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水谷豊、刑事ドラマ初主演作! 『熱中時代・刑事編』、BS松竹東急で放送決定
水谷豊が主演を務めるドラマ『熱中時代・刑事編』(1979年・全26話)が、BS松竹東急にて2025年1月11日より毎週土曜18時に放送されることが決定した。本作は、大ヒットを記録した『熱中時代・先生編...
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『ヒットマン』実在した「ニセの殺し屋」の人生逆転劇! 注目俳優グレン・パウエル主演、セクシーなクライム・コメディ【おとなの映画ガイド】
タイトルがありふれていて、うっかりスルーしてしまうかもしれないけれど、9月13日(金)公開の『ヒットマン』は、見逃すには惜しい作品。ヒットマンと聞くとつい、ドンパチのアクションを想像するが、この映画は...
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【昭和芸能界の“不適切な”伝説】萩原健一は暴力団から拉致、山口百恵さんのお尻を掴んだ「有名司会者」
「昔は、テレビも世の中全体も、もう少し寛容でした。女遊びは芸のうち、と。現代には全く当てはまらない。いろんな問題を笑いで済ませるというのは難しくなったと思います」(芸能レポーター・平野早苗さん)...
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エロい、グロい、アヴァンギャルド! 生と死の狭間にあるエロスの世界へと誘う、反骨の映画監督・鈴木清順の知られざるトラブル史
1980年代初頭、アヴァンギャルド映画の巨匠・鈴木清順監督による2本の映画が製作された。のちに伝説的存在となる『ツィゴイネルワイゼン』(1980)と『陽炎座』(1981)だ。さらにその10年後に製作さ...
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追悼・渡辺徹さん 太陽のような明るいキャラクター
追悼・渡辺徹さん 太陽のような明るいキャラクター。【TokyocinemacloudXby八雲ふみね第1088回】シネマアナリストの八雲ふみねが、いま、観るべき映画を発信する「TokyocinemacloudX(トーキョーシネマクラウドエックス)」。...
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夫の死に「わたしも焼いて!」…ちあきなおみが燃え尽きた「不眠不休のガン看護病室」/壮絶「芸能スキャンダル会見」秘史
〈故人の強い希望により、身内だけで鎮かに送らせていただきました。主人の死を冷静に受け止めるには、まだ当分時間が必要かと思います。皆さまには申し訳ございませんが、静かな時間を過ごさせていただきます様、よ...
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うたのおにいさん・今井ゆうぞうさんが死去、2020年亡くなった有名人たち
NHK「おかあさんといっしょ」で10代目うたのおにいさんとして活躍した歌手の今井ゆうぞうさんが、21日に脳内出血で亡くなっていたことが明らかになった。43歳の若さだった。関係者によると、今井さんは今月...
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愛川欽也、『十津川警部シリーズ』を降板! 「俳優業は引退する」の決意
「おまっとさんでした」、このセリフでお馴染みの“キンキン”こと愛川欽也。俳優、司会、ラジオパーソナリティ、声優など多方面で活躍する、元祖マルチタレントだ。昨年亡くなった長門裕之さん、坂上二郎さんとは、...
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追っかけ総直撃!選ばれし“永遠のマドンナ”に会いたい!(6)「筑波久子・肉体の反抗」
50年代の邦画界に「肉体派女優」と呼ばれる一群があった。劇場には長蛇の列ができ、男たちは登場する女優の肢体に目を凝らす。その先頭を走った筑波久子(76)は、今なお、映画制作に情熱を燃やす。「作りたい映...
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“元祖どっきりカメラ”あの野呂圭介に「陶芸家転身18年生活」を直撃!
70~80年代に放送された「元祖どっきりカメラ」(日本テレビ系)に出演し、「どっきりカメラNTV」と書かれたプラカードを掲げて現れる“ネタばらし役”で一世を風靡した野呂圭介(84)。なんと、18年前か...
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渡哲也さん 秘蔵写真で振り返る「謙虚であり続けた人生」
また一人、昭和の大スターが8月10日に息を引き取った。日活映画やテレビドラマ『西部警察』(テレビ朝日系)などでの派手なアクションとハードボイルドな演技で一世を風靡した渡哲也さん(享年78)。そんな渡さ...
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渡哲也さん 最期まで貫いた〝らしさ〟「静かに送ってほしい」お別れ会はなし
刑事ドラマ「西部警察」などで知られる俳優の渡哲也さん(本名・渡瀬道彦)が10日午後6時半、肺炎のため都内の病院で死去した。78歳だった。所属事務所の石原プロモーションが発表した。恩人の石原裕次郎さんの...
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清純派・佐藤寛子が美しく"変態"! 官能サスペンス『ヌードの夜──』
歪んだ家庭で育ったれん(佐藤寛子)は、棄てられたネオンを拾ってきては修理するロマンチストの紅次郎(竹中直人)に次第に惹かれていく。(c)2010「ヌードの夜愛は惜しみなく奪う」製作委員会プニプニとした...
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永瀬正敏が宍戸錠さん追悼「R.I.P. Mr. Joe Shishido」 濱マイクシリーズで共演
俳優・永瀬正敏(53)が21日、自身のツイッターを更新し、86歳で死去した俳優・宍戸錠さんを追悼した。永瀬は「宍戸さん、、、残念で残念でなりません。言葉や背中で沢山の事教えて頂きました。有難うございま...
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吉永小百合の「過去・現在・未来」(9)樹木希林に大きく感化され
テレビでは何十分の枠の中で、CMが入ったりもする。小百合はそこにせっせと出演した。ハッキリと演技が変わったなと思ったのは、その頃からだった。小さくまとまってきた、とでもいおうか。だけど、何でも場数。映...
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嵐・二宮和也『坊っちゃん』主演抜擢に「ちょっと待って!」とファンからも疑問の声
人気アイドルグループ・嵐の二宮和也が、来年、没後100年という節目を迎える明治時代の文豪・夏目漱石の名作『坊っちゃん』のドラマ化に伴い、主役の坊ちゃん役に抜擢された。これに対して、「イメージに合わない...
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天才テリー伊藤対談「川地民夫」(3)小林旭はとにかく負けず嫌いだった
テリー川地さん、当時は相当稼いでいたでしょう?だって、あの頃の映画スターですからね。川地金なんか一銭もないですよ。映画に出て、終わっても「ご苦労さん」って20万かそこら渡されるだけですから。テリー当時...
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放火での自宅全焼を主張した宍戸錠
4日に東京・世田谷区の自宅が全焼した俳優の宍戸錠が火災から一夜明けた5日、一部スポーツ紙の取材に対し放火であることを訴えた。4日の火災では敷地151.5坪にある鉄筋3階建ての宍戸の自宅は炎に包まれて全...
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天才テリー伊藤対談「川地民夫」(1)裕次郎の一言から映画俳優の道へ…
●ゲスト:川地民夫(かわち・たみお)1938年、神奈川県生まれ。隣家に石原裕次郎が住んでいた縁で、大学1年の時に日活に入社。58年、映画「陽のあたる坂道」で主演の石原裕次郎の弟役でデビュー。小林旭、沢...
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伝説・石原裕次郎の最期......大ケガ、大事故、大手術が続いた「嵐を呼ぶ男」の生涯
無軌道・刹那的・退廃的な不良少年がスクリーンから暴れ出る!あの鮮烈の衝撃デビューから半世紀。エンディング・テーマが物憂げ流れ、エンドロールが重々しげに降りる。誰も予期しない、昭和最後のアウトロー・スタ...
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夭逝が多い?昭和時代の「あの」ヒーローたち
映画俳優・赤木圭一郎が生きていたら、今年で75歳になる。ジェームス・ディーンと八代目・市川雷蔵は同い年だから、生きていれば、共に84歳だ。プロレスラー・力道山は満91歳のはずだし、ジョン・F・ケネディ...
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追悼・菅原文太 「仁義なき戦い」共演俳優たちが明かした秘話(3)幻のジャズ歌手時代
文太が「日本初の男性モデルクラブ」を経て俳優デビューしたことは知られているが、実はもう1つの顔があったと川地は言う。「文ちゃんのことはモデル時代から知っていたけど、その頃、有楽町にあった『ブルースカイ...
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渡哲也 酸素吸入器つけ寿司店へ…療養支える“生涯俳優の決意”
いまにも雨が降りだしそうな曇天の下、東京の下町にある商店街の理容室に、一台の車が止まった。開いたドアから現れたのは、俳優・渡哲也(76)。運転手に支えられるようにして、理容室に入っていく渡は右手で紺色...
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宍戸錠さん 本紙で豊頬手術と後の除去手術の真相を告白
日活アクション映画の黄金期を支えた「エースのジョー」こと俳優・宍戸錠さんが、都内の自宅で死去していたことが21日、分かった。86歳だった。宍戸さんは2006年1月、本紙で「エースのジョーの告白」を1週...
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宍戸錠“豊頬手術”に秘められた「覚悟」/「昭和スター」破天荒列伝(終)
また一人、昭和の名優がこの世を去ってしまった。1月18日、“エースのジョー”の愛称で親しまれ、日活の黄金期を支えた俳優の宍戸錠さんが亡くなった。宍戸さんといえば、悪役キャラを際立たせるために液状パラフ...
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宍戸錠さん 死の前日もコンビニ弁当…家賃12万円の孤独な晩年
「宍戸さんは会うといつも『今日はこれから撮影なんだよ』と、気さくに話しかけてくれました。いつも笑顔を絶やさない素敵なおじいさまでした」 目を細めながらこう語るのは、近隣住民。宍戸錠さん(享年...
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宍戸錠の自宅火災があぶり出した深刻“親子不和”「息子・開とはもはや修復不可能……」
“エースのジョー”こと俳優・宍戸錠の自宅全焼をきっかけに、火事よりも心配な宍戸家の不協和音が漏れ伝わってきた。宍戸には現在マネジャーを務める長女Aさん、長男で俳優の宍戸開、次男の3人の子どもがいるが、...
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松岡修造がテニスから学んだ感謝の食レポ術 フジ『くいしん坊!万才』(3月16日&23日&30日放送)を徹底検証!
日めくりカレンダー『まいにち、修造!』の大ヒットも記憶に新しい、松岡修造。その熱い人間性は誰もが知るところであり、先行きの見えない現代の日本社会において、一筋の光を常に与えてくれる稀有な存在だといって...
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“エースのジョー”宍戸錠さんが86歳で死去 日活黄金期支えた大スター
日活アクション映画の黄金期を支えた“エースのジョー”のこと俳優・宍戸錠さんが、都内の自宅で死去していたことが21日、わかった。86歳だった。1954年、日活撮影所ニューフェイスに第1期生として入所。翌...
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高橋英樹 宍戸さんのものまねで日活入社「錠さんがいなかったら、今の僕はいない」
俳優・高橋英樹(75)が、日活の大先輩の宍戸錠さん(享年86)の死を悼んだ。ジュエリーが似合う著名人に贈られる「第31回日本ジュエリーベストドレッサー賞」の特別賞の男性部門に選ばれ、21日に都内で行わ...