「立川談志」のニュース (285件)
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名古屋・大須演芸場で赤穂浪士討ち入りの夜に贈る“アウトレイジ落語会”が開催される
名古屋の大須演芸場で12月14日“異端の落語家快楽亭ブラックvs孤高の噺職人元笑福亭小松夏川鴈二郎”というとんでもない落語会が開催される。快楽亭ブラック師匠といえば1969年に立川談志に入門。これまで...
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土田晃之 元ヤン、家電、ガンダム......でも嫌われない「ひな壇の神」の冴えたやりかた
かつて、本連載の中で品川庄司の品川祐について取り上げたとき、「なぜ品川は嫌われるのか?」という問題について考察してみた(記事参照)。品川には、有吉弘行が命名した「おしゃべりクソ野郎」というあだ名に代表...
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タカアンドトシ 非関西系漫才のツッコミ新境地「欧米か!」が生まれた理由
漫才とは、言葉の快楽を追求する芸能である。あるフレーズの響きが気持ちいいかどうか、ということがとても重要で、その理想を求めて漫才師は自分たちの言葉をつむいでいく。関西と非関西で比較したとき、ツッコミの...
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デーブ・スぺクターなぜ支持される? 震災時“ダジャレツイート”真意を語る。
放送プロデューサーのデーブ・スぺクターが「日本に対する想い」を語った。2011年の東日本大震災発生当時、デーブはアメリカのニュース番組にノーギャラで出演して、日本の状況について冷静に報じるなどまさに“...
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関根勤 再評価される「妄想力」ひとり遊びが共感を呼ぶ2つの理由
9月10日、脳科学者の茂木健一郎とお笑いタレントの関根勤の共著『妄想力』(宝島社新書)が出版された。この本は、学者と芸人という異色の組み合わせの2人による対談をまとめたもの。茂木が、脳科学の観点から関...
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奇人変人ただのネコ好き!? 爆笑問題、再浮上のキーマンは田中だった
12日に放送された『カスペ!ウチくる!?15周年!~節目で聞いちゃいましたスペシャル』(フジテレビ系)に爆笑問題の太田光(47)と田中裕二(48)、そして太田の妻であり所属事務所の社長である太田光代(...
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立川志らく、友井雄亮の純烈脱退へのコメントに見る“時代遅れ”の価値観と自意識
羨望、嫉妬、嫌悪、共感、慈愛――私たちの心のどこかを刺激する人気芸能人たち。ライター・仁科友里が、そんな有名人の発言にくすぐられる“女心の深層”を暴きます<今回の有名人>「例えば、事務員。DVの人が事...
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ナイツ、内海桂子師匠を笑いを交え追悼
TBSラジオ「土曜ワイドラジオTOKYOナイツのちゃきちゃき大放送」毎週土曜日朝9時から放送中!8月29日もちゃきちゃき大放送をお聞きくださいまして、ありがとうございました。※今日は出水アナはお休み。...
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受け継がれゆく遺伝子 ウンナン内村光良の「終わらないコント愛」
1990年代前半にフジテレビで放送されて人気を呼んでいたウッチャンナンチャンのコント番組『誰かがやらねば!』『やるならやらねば!』がDVD化されることになった。「ウッチャンナンチャンのやるやら!フォー...
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わかりやすい=下品。東京ポッド許可局が「品」めぐる価値観を語る
TBSラジオからお送りしている「東京ポッド許可局」。マキタスポーツ、プチ鹿島、サンキュータツオが6月3日の放送で話し合っていたテーマがコチラ。マキタ:あのさ、「品」っていう言葉、あるじゃないですか。「...
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野性爆弾 「遅れてきた吉本最終兵器」がブレイクを果たした秘密とは
『野爆DVDinDVD』(よしもとアール・アンド・シー)8月1日、千原ジュニア(千原兄弟)とロッシー(野性爆弾)が主演する映画『無知との遭遇』が公開された。2人がロケで訪れた村には、ある秘密が潜んでい...
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【ワイドショー通信簿】「平成ノブシコブシ」吉村崇が夏菜に半端じゃない結婚ご祝儀 100万円単位もある芸能界(グッとラック!)
エンタメの金曜日ということで、「エンタメ・気になるランキング」コーナーの3位の「夏菜さん仰天!芸能界のご祝儀事情」を取り上げた。タレントの夏菜は先日結婚して、友人や共演者の中川翔子、佐々木希らからお祝...
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志らく番組終了も前向きな訳 クリアしていた“35年目の忠告”
「うわさ通り、3月いっぱいをもって終了することになりました」 1月29日、「グッとラック!」(TBS系)でこう話したのは落語家の立川志らく(57)だ。番組が始まったのは19年9月。志らくは1...
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マヂカルラブリー「M-1」酷評乗り越えて 過去には和牛、ゆにばーすも「辛酸」
漫才日本一を決める「M-1グランプリ2020」でお笑いコンビ・「マヂカルラブリー」が優勝を果たした。2017年大会で決勝に出場した際には、審査員の上沼恵美子さんから「よう決勝残ったな」と酷評されたこと...
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『笑点』桂歌丸の「永世名誉司会」に賛否両論 過去の司会者を無視している?
7月22日、日本テレビの番組『笑点』が7月2日に亡くなった桂歌丸師匠に「永世名誉司会」の称号を贈った。歌丸師匠は2016年5月に番組を降板した後も、『笑点』には「終身名誉司会」としてクレジットされてお...
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ガンと闘う噺職人 夏川鴈二郎(元笑福亭小松) 命を賭け舞台へ 芸術祭優秀賞「小松のらくだ」再演
肺ガンと闘いながら残された人生を高座に賭けたい~という噺職人夏川鴈二郎(元笑福亭小松)の自立と更正を応援するために昨年12月14日にスタートした「アウトレイジ落語会」もめでたく2回目を迎える。1月いっ...
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タブレット純がムードコーラスに魅せられた人生を語る「幼少期から変わり者だという自覚はあった」
突拍子もない言動から奇異の目で見られることも多い、芸人・タブレット純。だがその実像は単なるイロモノ芸人ではなく、実力派ミュージシャンという面も併せ持っている。数奇な運命を辿りながら現在に至るまで、どの...
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ビートたけしが放った『FAMOSO』は新世紀版「たけしの挑戦状」か
ビートたけしと所ジョージがプロデュースした新雑誌『FAMOSO』が注目を集めている。4月1日のエイプリルフールに創刊された同誌は、たけしが編集長、所が副編集長を務めていて、「ウソしか載っていない」こと...
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「喉に穴が開き、高熱を押して......」故・立川談志が筆談で弟子に残した4文字
昨年11月21日、喉頭がんでこの世を去った落語家、立川談志(享年75)が弟子たちに最期に残した言葉が放送禁止用語だったことは、テレビでもさすがに報じられなかった。「師匠と最後に会ったのは8月、声の出な...
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アコムCM出演で失望? タモリの既存イメージと「タモリ的なるもの」
今年3月から、タモリが消費者金融大手「アコム」のイメージキャラクターとしてCMや広告に露出していることに対して、世間では動揺と失望の声が広がっている。この件では、現在のタモリのイメージの良さと消費者金...
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すべては中川家から始まった!? 兄弟が奏でる「舞台芸と楽屋芸のハイブリッド」
ソフトバンクモバイルが主催するお笑い映像コンテスト「S-1バトル」にて、11月度の月間王者に選ばれたのは中川家の2人だった。映画『火垂るの墓』のキャラクターを使ってバカバカしい内容のコントを演じた「や...
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渡辺直美 希代のドリームガールが見つけた「かわいいとブサイクの間にあるもの」
3月21日、白鳥美麗のデビューシングル「ピカル恋がしたい」(よしもとアール・アンド・シー)が発売された。白鳥美麗とはバラエティ番組『ピカルの定理』(フジテレビ系)で渡辺直美が演じる名物キャラクター。特...
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孤高の女芸人・友近が体現する「女としての業と生き様」
昔から、お笑い文化というものは、男性が中心になって作られてきた。現在でも、お笑い芸人やお笑い番組制作者の多くは男性である。だから、私たちが普段テレビや舞台で目にしているものの大半は、男によって作られ、...
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ブラックマヨネーズ コンプレックスを笑いに転化する「受け止める側の覚悟」
7月18日から20日の3日間、吉本興業が主催するお笑いの祭典「LIVESTAND09」が千葉・幕張メッセで開催された。3年目を迎えた今年は、過去最高の観客動員数6万人を記録した。TKO、ナイツ、髭男爵...
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毒蝮三太夫明かす妻との出会い 改名巡り感じた「妻の強さ」
毒蝮三太夫明かす妻との出会い 改名巡り感じた「妻の強さ」。毎週金曜は、TBSラジオ『毒蝮三太夫のミュージックプレゼント(MP)』の公開放送の日。商店や銭湯、町工場など訪れた場所は1万3,000カ所、今年10月には放送50周年を迎えるという長寿番組で、毒蝮三太...
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復帰の歌丸、アキラ100%に苦言でも「落語界の体質こそ改善せよ」の声!
最長寿バラエティ番組として、今も高視聴率を誇る「笑点」(日本テレビ系)の司会を長らく務めた桂歌丸。病気のため6月2日から入院していたが、14日に退院、17日「笑点」の前番組「もう笑点」の収録に参加し、...
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グレた娘をボコボコにした立川談志。困り果てて警察に駆け込んだことも。
2011年11月に亡くなった伝説の落語家・立川談志の長女である松岡ゆみこ(49)。現在は銀座でクラブを経営しながら、芸能活動を行っている。幼少時代は過保護とも思えるほどの愛情を、娘に注いでいたという談...
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やしきたかじんの後任候補に上岡龍太郎の名前が浮上したトホホな理由とは
"関西の視聴率男"やしきたかじんが初期の食道がんであることを公表し、無期限休養に入った。その間、レギュラー番組を持つ放送局は代役選びにてんやわんや。「とにかく唐突すぎ。がんが見つかったのは昨年末のこと...
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<立川談志を描くドラマ「赤めだか」>「半沢直樹」「下町ロケット」脚本家とプロデューサーのヒットメーカーコンビに期待
TBSのまさしく救世主となった2作のドラマ。視聴率42.2%を記録した「半沢直樹」、2015年最大の話題作となった「下町ロケット」。ともに手がけたのはプロデューサー・伊與田英徳、演出・福澤克雄、脚本・...
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花田優一が通報を阻止?誕生パーティーでの「警察沙汰報道」の波紋
2月21日発売の「週刊新潮」が、元貴乃花親方と元フジテレビアナウンサーの河野景子氏の長男で、靴職人の花田優一の誕生日パーティーでのトラブルを報じている。記事によると、昨年9月28日、東京・蔵前の鉄板焼...