「立川談志」のニュース (273件)
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ガンと闘う噺職人 夏川鴈二郎(元笑福亭小松) 命を賭け舞台へ 芸術祭優秀賞「小松のらくだ」再演
肺ガンと闘いながら残された人生を高座に賭けたい~という噺職人夏川鴈二郎(元笑福亭小松)の自立と更正を応援するために昨年12月14日にスタートした「アウトレイジ落語会」もめでたく2回目を迎える。1月いっ...
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松岡ゆみこ「よくぞこの時間に呼んでくれた!」
『爆笑問題の日曜サンデー』(毎週日曜・13時~17時まで、TBSラジオで放送)スケジュールはマネージャーさんから来るものを確認する太田さん、空白が無いことに恐怖を覚える田中さん、スケジュールはちゃんと...
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立川志らく、“生涯出ない”宣言した『笑点』に初登場 笑点メンバー、円楽の一言、巡り合わせに感謝
落語家の立川志らくが、『笑点』(日本テレビ系/毎週日曜17時30分)の5月15・22日の放送に2週連続で出演する。脳梗塞のためリハビリ中の三遊亭円楽の代演で、同番組初登場となる。これまで著書やYouT...
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16年ぶり、令和に復活『真剣10代しゃべり場』 SNS世代のメンバーから消えた“バチバチ感”
10代が集い、トークバトルを繰り広げた名番組『真剣10代しゃべり場』(Eテレ)が16年ぶりに復活、『真剣10代しゃべり場リターンズ!!』(NHK)として5月6日に放送された。いろいろと懐かしい。『ポッ...
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タブレット純がムードコーラスに魅せられた人生を語る「幼少期から変わり者だという自覚はあった」
突拍子もない言動から奇異の目で見られることも多い、芸人・タブレット純。だがその実像は単なるイロモノ芸人ではなく、実力派ミュージシャンという面も併せ持っている。数奇な運命を辿りながら現在に至るまで、どの...
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ビートたけしが放った『FAMOSO』は新世紀版「たけしの挑戦状」か
ビートたけしと所ジョージがプロデュースした新雑誌『FAMOSO』が注目を集めている。4月1日のエイプリルフールに創刊された同誌は、たけしが編集長、所が副編集長を務めていて、「ウソしか載っていない」こと...
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「喉に穴が開き、高熱を押して......」故・立川談志が筆談で弟子に残した4文字
昨年11月21日、喉頭がんでこの世を去った落語家、立川談志(享年75)が弟子たちに最期に残した言葉が放送禁止用語だったことは、テレビでもさすがに報じられなかった。「師匠と最後に会ったのは8月、声の出な...
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アコムCM出演で失望? タモリの既存イメージと「タモリ的なるもの」
今年3月から、タモリが消費者金融大手「アコム」のイメージキャラクターとしてCMや広告に露出していることに対して、世間では動揺と失望の声が広がっている。この件では、現在のタモリのイメージの良さと消費者金...
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すべては中川家から始まった!? 兄弟が奏でる「舞台芸と楽屋芸のハイブリッド」
ソフトバンクモバイルが主催するお笑い映像コンテスト「S-1バトル」にて、11月度の月間王者に選ばれたのは中川家の2人だった。映画『火垂るの墓』のキャラクターを使ってバカバカしい内容のコントを演じた「や...
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渡辺直美 希代のドリームガールが見つけた「かわいいとブサイクの間にあるもの」
3月21日、白鳥美麗のデビューシングル「ピカル恋がしたい」(よしもとアール・アンド・シー)が発売された。白鳥美麗とはバラエティ番組『ピカルの定理』(フジテレビ系)で渡辺直美が演じる名物キャラクター。特...
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孤高の女芸人・友近が体現する「女としての業と生き様」
昔から、お笑い文化というものは、男性が中心になって作られてきた。現在でも、お笑い芸人やお笑い番組制作者の多くは男性である。だから、私たちが普段テレビや舞台で目にしているものの大半は、男によって作られ、...
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ブラックマヨネーズ コンプレックスを笑いに転化する「受け止める側の覚悟」
7月18日から20日の3日間、吉本興業が主催するお笑いの祭典「LIVESTAND09」が千葉・幕張メッセで開催された。3年目を迎えた今年は、過去最高の観客動員数6万人を記録した。TKO、ナイツ、髭男爵...
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毒蝮三太夫明かす妻との出会い 改名巡り感じた「妻の強さ」
毒蝮三太夫明かす妻との出会い 改名巡り感じた「妻の強さ」。毎週金曜は、TBSラジオ『毒蝮三太夫のミュージックプレゼント(MP)』の公開放送の日。商店や銭湯、町工場など訪れた場所は1万3,000カ所、今年10月には放送50周年を迎えるという長寿番組で、毒蝮三太...
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復帰の歌丸、アキラ100%に苦言でも「落語界の体質こそ改善せよ」の声!
最長寿バラエティ番組として、今も高視聴率を誇る「笑点」(日本テレビ系)の司会を長らく務めた桂歌丸。病気のため6月2日から入院していたが、14日に退院、17日「笑点」の前番組「もう笑点」の収録に参加し、...
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やしきたかじんの後任候補に上岡龍太郎の名前が浮上したトホホな理由とは
"関西の視聴率男"やしきたかじんが初期の食道がんであることを公表し、無期限休養に入った。その間、レギュラー番組を持つ放送局は代役選びにてんやわんや。「とにかく唐突すぎ。がんが見つかったのは昨年末のこと...
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<立川談志を描くドラマ「赤めだか」>「半沢直樹」「下町ロケット」脚本家とプロデューサーのヒットメーカーコンビに期待
TBSのまさしく救世主となった2作のドラマ。視聴率42.2%を記録した「半沢直樹」、2015年最大の話題作となった「下町ロケット」。ともに手がけたのはプロデューサー・伊與田英徳、演出・福澤克雄、脚本・...
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花田優一が通報を阻止?誕生パーティーでの「警察沙汰報道」の波紋
2月21日発売の「週刊新潮」が、元貴乃花親方と元フジテレビアナウンサーの河野景子氏の長男で、靴職人の花田優一の誕生日パーティーでのトラブルを報じている。記事によると、昨年9月28日、東京・蔵前の鉄板焼...
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立川志らくが嘆き「私と口を利いてくれる人が一門にいない」
落語家の立川志らく(57)が28日放送の「ワイドナショー」(フジテレビ系)に出演。自身の寂しい電話帳事情を明かした。番組内では、電話帳の登録名についてトークを展開。妻を「小池都知事」と登録していた夫の...
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小向美奈子がビートたけしに熱烈キスも!『第21回東京スポーツ映画大賞』
2月26日(日)、港区の東京プリンスホテルでビートたけしが審査員長を務める『第21回東京スポーツ映画大賞』及び『第12回ビートたけしのエンターテインメント賞』の授賞式が行われた。今年の『東京スポーツ映...
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TBS『週刊さんまとマツコ』の逆張りに期待
2021年春季。テレビ業界が、というと少し大げさか。バラエテイ番組に携わるテレビ屋全員が注目する番組が、4月18日(日)夕方6時半にTBSで始まった。『週刊さんまとマツコ』は、フジテレビの看板アニメ『...
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クールポコ。にジョイマン、コウメ太夫も!カレー販売対決で誰も予想しない展開に・・・?
日曜午後は、爆笑問題がTBSラジオで4時間生放送!「爆笑問題の日曜サンデー」(毎週日曜日13:00-17:00放送)9月29日の放送は・・・・今日は年に一度の日曜サンデーカレーの日!太田さんも田中さん...
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<桂歌丸の笑点引退に想う>「笑点」こそ日本の落語文化の衰退要因?
桂歌丸さんが「笑点」(日本テレビ)の司会を卒業するという。番組始まって以来の最古参メンバーということだから、1966年の開始から50年(!)にわたり、この長寿番組に出演し続けたことになる。偉大なるマン...
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さすが落語通!爆笑問題・太田と伊集院光が「笑点」新メンバーをみごと的中
5月29日、新司会となって始めての「笑点」(日本テレビ系)で、司会に昇格した春風亭昇太の空席を林家三平が埋めることが発表された。かねてより注目度が高かった新メンバー発表だけに、この日の平均視聴率は28...
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歌丸さん 恩人・談志さんと天国で2人会
2日に亡くなった落語家・桂歌丸さん(享年81)の葬儀が10日、横浜市内の斎場でしめやかに営まれた。歌丸さんは日本テレビ系の人気演芸番組「笑点」のレギュラー回答者、司会を半世紀も務めた。本紙でも既報した...
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2700 狂熱的に奏でられた「ナンセンスとリズムの融合」に笑いの根源を見る
お笑いの世界では、古くから音楽ネタというジャンルがあった。正確にいえば、今“お笑い”と呼ばれているものの一部は、音楽というジャンルから派生してきたということになるかもしれない。ギター漫談、替え歌、ダン...
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志らくに迫る“コロナ危機”妻の不倫報道火消しもスポンサーが動く?
落語家の立川志らく(56)に持ち上がった妻の不倫報道が暗い影を落としている。第一報を「週刊文春」に報じられ、即座に志らくが「離婚は1億%ない!」と断言して沈静化したように見えるが、実は水面下ではスポン...
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たけし、松本、有吉、鬼越トマホークの毒舌芸は王道の系譜?
鬼越トマホークの毒舌芸が話題だ。喧嘩を止めに入ると「的を射た一言で返される」ネタが話題となり、テレビのバラエティ番組はもとより、企業イベントなどにも呼ばれているという。あらゆるパターンに応用できるのが...
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キングコング西野亮廣 嫌われるには理由がある!? 天才を悩ませる「出た杭の憂鬱」
4月10日に放送された『笑神降臨』(NHK)に出演したのはキングコングの2人。テレビでネタをする機会もほとんどなくなった彼らが、客前で堂々と5本の漫才を演じていた。キングコングは、デビュー前から現在ま...
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ブロック一万人宣言の志らく師匠、ほかのツイッターブロック芸能人は?
落語家の立川志らく師匠が、4月16日のツイッターで「ツイッターは馬鹿の釣り場とはよく言ったもので、ここのところ大漁だ。私の目標、ブロック1万人」と発言し、話題となっている。志らく師匠といえば、2011...
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ケーシー高峰さん死去に芸能界から悲しみの声 サンド伊達も「大好きな師匠でした」
10日、漫談家のケーシー高峰さんが4月8日午後、亡くなっていたことが判明。芸能界やその芸を愛したファンから悲しみの声が上がっている。ケーシー高峰さんは山形県出身。白衣姿で登場し、黒板に文字を書きながら...