「雑学」のニュース (420件)
-
「エリンギ」って昔はなかったよね?ウィキペディアによるとエリンギを日本中に広めたのはあの大物ミュージシャンだった説!→ネット民「すげぇなオイ」「Mステの威力」「マジすか」「ますます好き」
椎茸や舞茸、しめじなどは昔から馴染みのあるキノコですが、「エリンギ」って子どもの頃はなかったな…という40代以上の人も多いのではないでしょうか。それもそのはずで、1993年に日本で初めて人工栽培され、...
-
「シラサギ」という名前の鳥はいない 自然ガイドが教えるトリビアにビックリ
自然の魅力を伝えたり、アウトドアの楽しみ方を案内したりする仕事「自然ガイド」。それを15年間も続けているくますけさんが「サギ」についての雑学をSNSに投稿。もちろん、サギと言っても騙す方ではありません...
-
戦前にもあった食品偽装事件。高級料理「カレー」が国民食となった驚きの理由とは?
■「高級西洋料理」だったカレーカレーは今や日本人にとって国民食と言えるほど親しまれていますが、その歴史は意外にも波乱に満ちていました。実は、日本でカレーが国民食になるまでには、日本初の食品偽装事件を経...
-
「日本のソーセージの父」大木市蔵って知ってる?ソーセージ作りに捧げた人生をたどる
■日本のソーセージの生みの親ソーセージの産地といえばドイツやオーストリアなどのヨーロッパの国々が有名ですが、実は日本にもソーセージの歴史があります。今回は、日本でソーセージがいつから作られ、食べられる...
-
人気観光ガイド「地球の歩き方」国内版シリーズから「地球の歩き方 東京23区」が新発売
トラベルガイド「地球の歩き方」の国内版シリーズから、最新刊「地球の歩き方東京23区」がリリースされました。国内の名所やおすすめスポットを紹介する地球の歩き方国内版シリーズの新刊は、東京23区に完全特化...
-
ジャムに和菓子…「超」甘党だった夏目漱石の嗜好と死因について
■病的な甘党歴史上の人物で甘いものが好きだった人はいくらでも挙げられますが、かの文豪・夏目漱石の甘党ぶりはちょっと「引く」ほどのレベルです。夏目漱石像(新宿区)よく知られた話ですが、例えば彼は朝食のト...
-
あなたが好きなウイスキーの飲み方は何ですか?
今週、6月6日にサントリーのウィスキー「白州」のハイボール缶が発売されましたが、8月8日には「山崎」のハイボール缶が発売されます。サントリーはウイスキー作りを始めて今年100周年。その100周年記念の...
-
尊すぎかよ!本願寺顕如が結婚31年目に妻と交わした和歌がコチラ【どうする家康?】
聞くところによれば、人間の恋愛感情というものは長くて3年ほどしか続かないと言います。どれほど愛し合って結婚した夫婦でも、確かに3年もすればお互い空気のように感じてしまうとか。これは動物としての生殖本能...
-
5月5日は、「男の子のためのお祭り」ってわけではなかった!
NHKの番組『チコちゃんに叱れる!』でもお馴染みの、日本民俗学の第一人者・新谷尚紀先生が監修を務める弊社刊『百年先まで保護していきたい日本の絶滅危惧知識』は、「ひふみん」の愛称で親しまれる加藤一二三元...
-
アルコールいろいろ ~函館からの何かしら~ テンプルトン編
さて、相変わらずシングルモルトが強いウイスキー業界で、今じわじわ来ているのが《ライウイスキー》です。ディアジオなんかは《ホイッスルピッグ》をバンバン押してます。それよりタリスカーの流通何とかしてくれよ...
-
アルコールいろいろ~函館からの何かしら~ バランタイン編
さて、今回は《バランタイン》です。正にブレンデッドウイスキーの代名詞ともいえるこのブランド。創業者の【ジョージ・バランタイン】がその名の由来です。*(1809~1891)バランタイン氏がウイスキー業界...
-
高校生が選ぶ「担任の先生になってほしい芸能人」TOP5!理想の先生についても大調査
こんにちはスタサプ編集部です。新学期、みんなはどうお過ごし?新しいクラスに新しい先生、気持ちも晴れやかに学校生活をスタートしていることを祈っている今日このごろです。今回の調査では高校生約700人に「理...
-
「やぶさかではない」の「やぶさか」って何? 実は、平安時代からある古い言い回しなんです
何かに誘われたとき、やや躊躇気味に「やぶさかではないですが」と答えている人をときどき見かけます。この「やぶさか」ってそもそも何でしょうか。あるとよくないものなのでしょうか。言葉の起源も含めて、調べてみ...
-
【知らんかった】ネクタイのストライプの方向には意味がある!?
3月となり卒業シーズンを迎え、4月の入学・入社シーズンも控えています。この時期には普段スーツを着ない人でも、着る機会に恵まれることが多いのではないでしょうか。そのスーツに必要なものといえば「ネクタイ」...
-
練り物雑学を紀文が紹介 かまぼこの「あし」とは?
紀文(きぶん)の公式Twitterで12月に、明日使える練り物雑学として「あし」が紹介されました。これは「練りものの弾力を表現するかまぼこ業界用語」。うどんや蕎麦などで使用される「こし」と同じような意...
-
『西遊記』の沙悟浄は河童ではなかった!?中国の古典はいかにして誤読されたか
■中国の古典に日本の妖怪?中国の古典『西遊記』は日本でもとても有名ですね。本編を読んだことがなくても、子供の頃に粗筋だけでも見聞きしたことがある人や、例の実写ドラマでよく見知っているという人も多いでし...
-
「般若(はんにゃ)」の本来の意味は仏教用語。なぜ鬼女の面を般若と呼ぶようになったのか?
■「般若」は仏教用語般若(はんにゃ)という言葉があります。「般若心経」というお経にも出てくる言葉ですが、同時に、なぜか恐ろしい鬼のような顔のお面のことも「般若」と呼びますね。般若の面般若とは、サンスク...
-
フリーマーケットのフリーは「自由」にあらず。日本や諸外国のそれぞれの起源をたどる
■フリーにして自由にあらず?フリーマーケット、通称「フリマ」はさまざまな場所で目にしますね。ところで意外と知られていませんが、実はこのフリーマーケットの「フリー」は、自由という意味ではありません。この...
-
こんなに面白い&役に立つ! 教科書、なぜ大人の間で大ブーム?
社会人になってから「若いときに、もっとしっかりやっておけばよかった」と後悔したことがある方は少なくないだろう。スポーツや音楽などをイチから始めてみる「大人の再学習」が盛り上がりを見せている昨今。特にビ...
-
お正月飾りやご祝儀袋…日本の暮らしを彩る「水引」の歴史、種類や使い分け
玄関飾りや鏡餅、門松など、お正月になるとあちこちで見かける水引(みずひき)。お正月飾りを華やかに演出する水引。色んなモノに結びつけて華やかさが演出され、技巧をこらした細工を見るにつけ、日本の豊かな「結...
-
「巨乳」って……いつ誰がいいはじめたの?語源を探ってみた
栄養状態や心の潤い、そして体重によってころころバスト数が変化するのが女性ですが、それでも日本人の女性は平均バストサイズがÇカップもないと言われており、世界的に見ても小ぶりだそうです。なので当然、大きな...
-
時事ネタをエンタメでとらえる
ジャズミュージシャンの菊地成孔は、ミュージシャンとしてだけでなく文筆家としてもその才能を発揮しています。彼の新しいところは、何か本を書いてデビューしたわけではなく、2000年代初頭にインターネットから...
-
シカト、ピカイチ…意外に多い?「花札」から生まれた日本語たちを紹介
最近その絵柄のきれいさからか、外国人にも人気のあるカードゲーム「花札」。「子どもの頃に熱中した」という方も多いのでは?かくいう筆者も、子どもの頃、兄が花札のコンピュータ・ゲームで遊んでいるのを見て育っ...
-
江戸時代グルメ雑学(2)落語「時そば」に出てくる"花巻、しっぽく"ってどんなものなの?
花が咲き、新緑が芽吹く時期になっても夜になれば肌寒さを感じることが多く、そんなときは温かい麺類がありがたいものですね。寒い夜のお供が温かい麺だったのは江戸時代も同じで、当時の人々は様々な食べ方を楽しみ...
-
【今の若者は良くなっている!】「最近の若い奴は!」とか言う上の世代に訴えたいこと
ニュースや新聞でたびたび目にする、未成年の非行や事件。そのたびに、最近の未成年は非行に走る傾向が高いだの、マナーが悪いだの言っていますが、本当にそうなのでしょうか?今回はちょっと真面目な内容を、分かり...
-
日本人が肉食をしなかった時代はない。明治時代以前も日本人はお肉を食べていた
戊辰戦争を経て明治維新となり、日本には西洋から様々な文化が入ってくるようになりました。その結果、人々の価値観に変化が生じ、それまでタブーとされていたことにも手を出すようになって行きました。その中の一つ...
-
YouTubeいつから普及?
現在は動画サイトとして有名になっているYouTubeですが、歴史は意外と浅いです。YouTubeに動画がはじめて投稿されたのは2005年4月23日です。およそ10年前なのです。最初は10分くらいYou...
-
山瀬まみロスになる人続出?ガッテン卒業で見直される存在感
NHK放送の『ためしてガッテン』が3月16日で最終回となり、4月13日から放映時間を水曜日7時30分に変更して『ガッテン!』へとリニューアルしました。それに伴い21年間レギュラーをつとめた山瀬まみさん...
-
【そうだったのか!地名ケンミン性】大阪は「坂」にちなみ「土」を不吉に思う民衆の知恵で変遷した地名。梅田は「埋め田」が由来!《47都道府県「地名の謎」》
【そうだったのか!地名ケンミン性】大阪は「坂」にちなみ「土」を不吉に思う民衆の知恵で変遷した地名。梅田は「埋め田」が由来!《47都道府県「地名の謎」》。日本の地名は世界でも稀に見るほどバリエーションが豊富。地名の由来を探ると、多様な地形、自然を愛でる表現性、ふるさとを思う民俗性など、この国の原点が見えてくる。読者のみなさんの故郷はどちらですか?地名は...
-
【地名ケンミン性の秘密】沖縄は「オキ(沖)」「ナバ(漁場)」など海の言葉でいっぱい‼️《47都道府県「地名の謎」》
【地名ケンミン性の秘密】沖縄は「オキ(沖)」「ナバ(漁場)」など海の言葉でいっぱい‼️《47都道府県「地名の謎」》。日本の地名は世界でも稀に見るほどバリエーションが豊富。地名の由来を探ると、多様な地形、自然を愛でる表現性、ふるさとを思う民俗性など、この国の原点が見えてくる。読者のみなさんの故郷はどちらですか?地名は...