「邦画」のニュース (1,327件)
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〈新作紹介〉『茲山魚譜 チャサンオボ』師と弟子が互いに教え合う麗しき絆を描いた歴史映画
■増當竜也連載「ニューシネマ・アナリティクス」SHORTNHK大河ドラマ「青天を衝く」もいよいよクライマックスを迎えるところですが、その主人公・渋沢栄一の孫にあたる渋沢敬三が翻訳版の出版を志したとされ...
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『聖地X』も話題!入江悠監督の軌跡を辿る
(C)2021「聖地X」製作委員会2021年11月19日から公開される『聖地X』は、超常的な世界観で人気の劇団・イキウメの舞台を映画化したもので、そこに足を踏み入れた者は皆常軌を逸し、忽然と姿を消して...
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フランスが誇る名優カトリーヌ・フロ主演映画5選|『ローズメイカー』配信解禁!
(C)2020LAFINEFLEUR-ESTRELLAPRODUCTIONS-FRANCE3CINEMA-AUVERGNE-RHONE-ALPESCINEMAいつもは若手俳優を多く採り上げがちな本コー...
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窪塚洋介、18年ぶりに邦画長編映画単独主演! 映画『Sin Clock』、来年2月公開
俳優の窪塚洋介が主演する映画『SinClock(シンクロック)』が、2023年2月10日より全国公開されることが決まった。窪塚にとって18年ぶりの邦画長編映画単独主演作となる。併せて、ティザービジュア...
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地方を舞台に、資本主義と家父長制社会に潜む悲劇と希望を描く『やまぶき』予告解禁
第75回カンヌ国際映画祭ACID部門正式出品作『やまぶき』より、予告編が解禁された。本作は、岡山県真庭市の山間で農業に携わりながら、地方に生きる人々に光をあてて映画製作を続ける山崎樹一郎監督の長編第3...
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吉永小百合、山田洋次監督最新作『こんにちは、母さん』で大泉洋と親子役で初共演
女優の吉永小百合が、俳優の大泉洋と親子役で初共演する山田洋次監督最新作『こんにちは、母さん』の製作が決定し、吉永、大泉、山田監督のコメントが到着した。同作は2023年9月1日より公開される。2020年...
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木村拓哉“信長”姿で「出陣じゃ!」「ぎふ信長まつり」パレードに1万5千人が熱狂
俳優の木村拓哉と伊藤英明が6日、岐阜市で3年ぶりに開催された「岐阜市産業・農業祭~ぎふ信長まつり~」の信長公騎馬武者行列に参加した。来年1月公開の映画『レジェンド&バタフライ』で岐阜の地で天下布武を掲...
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木村拓哉×綾瀬はるかのセリフ初出し! 映画『レジェンド&バタフライ』第2弾特報解禁
木村拓哉が主演、綾瀬はるかが共演する映画『レジェンド&バタフライ』より、圧倒的なスケールで、感動を超えるクライマックスを予感させる第2弾特報が解禁された。織田信長と濃姫の激動の人生を描く本作。主人公・...
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窪塚洋介「予測不能な緊迫感」と太鼓判 『Sin Clock』予告&ポスター解禁
窪塚洋介が主演する映画『SinClock(シンクロック)』より、予告編とメインビジュアルが解禁。また、追加キャストとして・坂口涼太郎、葵揚、橋本マナミ、田丸麻紀らの出演が発表された。本作は、最低の人生...
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広瀬すず主演、田島列島の人気漫画『水は海に向かって流れる』映画化&2023年6月公開へ 超特報解禁
田島列島の漫画『水は海に向かって流れる』が、広瀬すず主演で映画化され、2023年6月より全国公開されることが決定。併せて超特報映像とティザービジュアルが解禁された。本作は、ある雨の日の思いがけない出会...
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西島秀俊、アカデミー賞は「意外に緊張しなかった」 濱口監督「今まで体験したことのない世界に導いてくれた」
濱口竜介監督と俳優の西島秀俊が5日、都内で開催された「『ドライブ・マイ・カー』アカデミー賞受賞記念凱旋記者会見」に、山本晃久プロデューサーとともに登壇。第94回アカデミー賞国際長編映画賞受賞した今の思...
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成田凌&前田敦子、コンビニが入り口の異世界アドベンチャーで共演 監督は三木聡
俳優の成田凌が主演を務め、女優の前田敦子が共演する映画『コンビニエンス・ストーリー』が、8月5日より全国公開されることが決定。2人と監督・脚本を務める三木聡からコメントも到着した。本作は、欲しいものが...
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山崎賢人主演『キングダム2』最新予告解禁 新キャストに佐藤浩市、玉木宏、平山祐介&IMAX上映も決定
映画『キングダム』の続編『キングダム2遥かなる大地へ』より、90秒の最新予告映像が解禁。さらに、秦国随一の大物・呂不韋(りょふい)役で佐藤浩市、軍師・昌平君(しょうへいくん)役で玉木宏、中華最強とも自...
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頭にチタンを埋め込んだ女性の型破りな運命。カンヌ揺るがした『TITANE/チタン』を仏名優が語る
Textby後藤美波Textby常川拓也昨年の『カンヌ国際映画祭』で女性監督として史上2人目のパルムドールに輝いたジュリア・デュクルノー監督による『TITANE/チタン』。幼い頃の交通事故により頭蓋骨...
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『コンジアム』の「3つ」の魅力!考えうる限り最高に恐い理由はこれだ!
(C)2018showboxandHIVEMEDIACORPALLRIGHTSRESERVED.2019年3月23日より、シネマート新宿とシネマート心斎橋にて韓国映画『コンジアム』が公開されます。結論...
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山崎賢人が語る“主演の立場” 『キングダム』信と「重なる部分がある」
映画『キングダム』の続編『キングダム2遥かなる大地へ』が15日から公開される。本作は、紀元前、中国春秋戦国時代を舞台に、天下の大将軍になるという夢を抱く戦災孤児の少年・信と、中華統一を目指す若き王・え...
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豊川悦司、評価は「気にならなくなった」 大事なのは“誰のため”に仕事をしているか
主役からバイプレイヤー、シリアスからコミカルまで変幻自在なキャラクターを演じ、ファンを魅了する俳優の豊川悦司。最新作『キングダム2遥かなる大地へ』でも、山崎賢人や清野菜名ら若手俳優たちが活きの良い芝居...
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東京目指して大冒険!『シャイニー・シュリンプス!世界に羽ばたけ』場面写真解禁 監督の来日も決定
フランスに実在するゲイの水球チームを題材にした映画『シャイニー・シュリンプス!愉快で愛しい仲間たち』(2019)の続編『シャイニー・シュリンプス!世界に羽ばたけ』(10月28日より公開)。このたび、監...
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十味&まるぴ、W主演で映画デビュー “女子×釣り”がテーマの小説『放課後アングラーライフ』実写映画化
女子高生の釣り同好会を舞台にした井上かえるの青春小説『女子高生の放課後アングラーライフ』(角川スニーカー文庫)が実写映画化され、2023年に公開されることが決まった。ダブル主演を務めるのは、人気アイド...
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『猫の恩返し』が公開された2002年、こんな時代だった
(C)2002猫乃手堂・StudioGhibli・NDHMT本コラムは『猫の恩返し』が公開された2002年に、どのような映画や音楽などがあったのかを掘り起こし、懐かしがってみようといった意図で書かれて...
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【映画VS原作】『キネマの神様』映画評論と映画制作、2つの異なる物語
→『キネマの神様』画像ギャラリーへ——『キネマの神様』筆者がその小説と出会ったのは、コロナ禍のミニシアターを題材に卒業論文の執筆を開始した時期だった。都市開発を担当する女性社員から映画雑誌のライターへ...
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【映画VS原作】『バクマン。』漫画の凄さを再確認できるエッセンスをぎゅっと濃縮した映画は必見!!
→『バクマン。』画像ギャラリーへ2021年10月に、鈴木拡樹、荒牧慶彦のW主演で舞台化されることが発表され、改めて注目を集めている「バクマン。」映画化、舞台化、アニメ化、ハリウッドリメイクなど展開を見...
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崎山蒼志の大いなる魅力:多くの映画監督を惹きつける理由(ワケ)|『かそけきサンカヨウ』も公開
2021年10月15日(金)より公開となった映画『かそけきサンカヨウ』。父親の再婚に戸惑う女子高生・陽の葛藤と成長を描いた本作で、書き下ろし主題歌「幽けき」を担当したのが、いまや数多くの作品での楽曲起...
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【夏の終わりに観たい映画】『座頭市』と2003年夏、映画業界で過ごした思い出
→『座頭市』画像ギャラリーへ「夏の終わりに観たい映画」というとスティーブン・キング原作の『スタンド・バイ・ミー』(86)や岩井俊二監督の『打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?』(95)などが何と...
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『100日間生きたワニ』の「本当に信頼できる」感想・解説記事12選|〜ネットいじめと批判の違いとは〜
映画『100日間生きたワニ』において、「レビューサイトの荒らし」や「予約システムで遊ぶ迷惑行為」が横行した。このことについては、自身が苛烈な誹謗中傷を受けたスマイリーキクチさんも「業務妨害罪になるかも...
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『奥様は、取り扱い注意』レビュー:綾瀬はるかが銀幕で魅せる可愛い奥様&壮絶アクション!
■増當竜也連載「ニューシネマ・アナリティクス」SHORT2017年に日本テレビ系列で放送されたTVドラマの「衝撃のラスト!」、その後を描いた劇場版。TV版に比べて当然ながらアクション色が強まり、また社...
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韓国版『ジョゼと虎と魚たち』が繊細かつ大胆な最高峰のリメイクになった理由
2021年10月29日より韓国版『ジョゼと虎と魚たち』が公開される。田辺聖子の同名の短編小説を原作とした日本の実写映画版は2003年に、アニメ版は2020年に公開されていた。いずれも「足の不自由な女性...
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『アイの歌声を聴かせて』が大傑作である5つの理由|過去最高の土屋太鳳が爆誕!
→『アイの歌声を聴かせて』画像ギャラリーへ2021年10月29日より、『アイの歌声を聴かせて』が公開されている。結論から申し上げると、本作は後述するさまざまな要素が見事に融合した、年間ベスト級のアニメ...
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2020年 映画産業分析:コロナに耐えた東宝&配信を巡る「2つ」の現象
先日、2020年の日本映画産業統計が日本映画製作者連盟(映連)から発表されました。ご存じの通り、昨年は新型コロナウイルスの世界的流行の影響で、映画産業にとって大変苦しい一年となりましたが、改めて数字を...
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2019年上半期に最も観られた配信作は?「Amazon Prime Video映画ランキング」の一部を紹介
Amazonから、2019年1月1日(火)〜2019年6月30日(日)の期間に最も多くのお客様に視聴されたAmazonPrimeVideoの映画作品を集計した「AmazonPrimeVideo2019...