「政党」のニュース (480件)
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政党交付金、10党に78億円
総務省は20日、2025年の政党交付金の第3回分として、10党に計78億8400万円(100万円未満...
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企業献金、受け皿限定の法案提出へ=国・公合意、国会審議の焦点に
国民民主、公明両党は23日、企業・団体献金の受け皿を政党本部と都道府県連に限定する政治資金規正法改正...
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自民総裁「日本経済強くする」
自民党の高市早苗総裁は20日、日本維新の会との党首会談で「国家観を共にする政党として政策協議に対応し...
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暫定税率廃止法案早期成立へ高市・野田両氏確認
立憲民主党の野田佳彦代表は15日、自民党の高市早苗総裁と会談後、ぶらさがり会見に応じ「高市氏は首相選挙に出るのでご挨拶したい、ということで来られた。それで首相指名について、自民党単独なのか、応援政党が...
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どこで変わった 問われる日本維新の会の姿勢
「企業・団体献金の禁止は政治改革の柱」としてきた日本維新の会が、自民党との連立政権樹立に「高市総裁の任中に結論を得る」と扱いの結論を2年先まで先送りする一方、衆議院議員定数を巡っては各会派代表での協議...
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自衛隊明記「改憲へ全候補積極姿勢」自民総裁選
自民党総裁選挙は4日に投開票され、新総裁が決まる。これまでに党本部で行われた政策討論会で「憲法改正」については候補全員が改正に意欲を示した。改正を目指す保守系政党と連携し改憲へ取組む姿勢は全候補共通し...
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吉村代表こそ「ホント適当なんだな」…衆院議席3分の1が比例復活の維新がゾンビ議員削減と訴える大ボケ
「平成の無責任男」ことタレントの高田純次は肩ひじ張らない絶妙なテキトーぶりが愛されるが、永田町に出入りする「令和の無責任男」の大ボケには「ええ加減にせえ」とツッコみたくなる。自民党の高市早苗首相と.....
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政党交付金 自民131億円と4億7千万円減
7月20日の参院選挙の結果、交付決定していた政党や交付対象になっていなかった政党の国会議員数の変化に伴い、政党交付金の額に変更や新規決定が生じたため、総務省は15日までに新たな決定額を公表した。日本共...
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打算だらけの自維連立…維新が突きつけた「企業・団体献金禁止」はやはりウヤムヤ? 怪しい本気度
急転直下で動き出した自民党と日本維新の会の連立政権樹立に向けた政策協議。16日は両党首(共同代表)と政調会長、幹事長による初会合が国会内の維新の控室で行われた。自民側が出向き、配慮をアピールした形だ....
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自民がN党の斉藤議員と参議院で新会派
自民党が第26回参院選挙(2022年)で毎日新聞の候補者アンケートに「日本は核兵器を保有すべきだ」「富裕層への課税強化に反対」「社会保障制度維持へ国民負担を増やして維持すべき」「選択的夫婦別姓に反対」...
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維新の「議員定数1割削減」に潜む欺瞞…連立入りの絶対条件は“焼け太り”狙った露骨な党利党略
あれよあれよと協議がまとまり、自民党の高市早苗総裁と日本維新の会の吉村洋文代表(大阪府知事)は20日、連立政権合意書に署名する運びだ。維新が連立入りの「絶対条件」として急に持ち出したのが、国会議員の....
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公明党が連立政権を離脱、政治とカネに前進なく
公明党の斉藤鉄夫代表は衆院選、参院選の総括を踏まえ、党として「1丁目1番地」最大課題としてきた「政治とカネ」の問題解決へ、自民党の高市早苗総裁と10日トップ会談を行ったが「基本的にこれから検討するとい...
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公明票消失で自民衆院「東京選挙区」が全滅危機…「萩生田だけは勘弁ならねぇ」の遺恨消えず
「一緒に政策実現していくという方であれば当然、あり得る」──。選挙に弱い議員には“死刑宣告”に等しい発言だ。公明党の斉藤代表が、今後の国政選挙で野党とも協力する可能性を認めた。公明票が選挙区で争う野党...
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実は麻生太郎氏の策略通りとの声も...。「自公連立解消」の裏側と高市総裁に残されたウルトラC
公明党が10月10日、自民党の高市早苗新総裁に対して連立政権からの離脱を申し出て、野党時代を含めて26年に及んだ協力関係に終止符を打った。自民は単独少数与党に陥り、臨時国会での高市氏の首相指名に暗雲が...
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国民民主・玉木代表が迫られる“踏み絵”…首相指名めぐり野党から推す声、高市自民からもラブコール
自民党の高市早苗総裁(64)は新執行部を立ち上げて滑り出したが、「ポスト石破」を選ぶ臨時国会の召集メドが立たない。当初見込まれた15日からどんどん後ろ倒し。20日以降となる公算が大きい。タカ派の上、....
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参政党の党勢拡大に早くも陰り…「聖地」加賀市で“親密”現職市長が惨敗落選の波乱
週末の地方首長選挙で、“参政党印”の候補にNOが突き付けられた。5日に行われた石川県加賀市長選挙。4期目を目指した現職・宮元陸市長(自公推薦)が、無所属新人に約6000票差で惨敗する波乱が起きたのだ。...
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公明党が「自民との連立離脱も辞さず」の背景…まさかの“国政撤退”もあり得る深刻事情
強硬姿勢にはウラがある。自民党の高市早苗新総裁の誕生に公明党が反発を強めている。7日は緊急の常任役員会を開き、斉藤鉄夫代表や西田実仁幹事長らが連立政権のあり方を巡って対応を協議。その後、高市氏を含む....
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高市氏「自公連立が基本中の基本」最初に公明へ
自民党の総裁選挙が4日行われ、新総裁にタカ派の高市早苗衆院議員が選出された。高市氏は衆参で与党少数の中、他党との連立に関し「自公連立が基本中の基本」と強調。新総裁に選出され、すぐに公明党にあいさつに行...
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政党支部って何なんだろう 立憲・野田代表
立憲民主党の野田佳彦代表は29日の記者会見で、企業・団体献金を巡る問題で石破茂総理は(自民党総裁)、8月4日の衆院予算委員会で「(自民党の)7800ある政党支部の実態を確認するため、幹事長・政調会長に...
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茂木敏充氏は約1億3800万円!自民総裁5候補「企業・団体献金」ガッポリの呆れた実態
肝心の「政治とカネ」にはノータッチだ。自民党総裁選も後半に入り、各候補の政治資金の使途に注目が集まっている。一部の候補は高級フグ料理店やステーキ店などへの支出が目立つ。■規制強化に後ろ向き確かに庶民感...
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高市早苗氏の本性むき出し総裁選に“応援団”も大暴走!「投票しないと政治家じゃない」の恫喝電話の異常事態
後半に差し掛かった自民党総裁選は、大本命の小泉進次郎農相がステマ騒動で失速。ここぞとばかりに、リードを取りたいのが高市早苗前経済安保相だ。28日配信のユーチューブ番組で、高市氏は参政党や日本保守党との...
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執行役員含め骨格人事に着手 立憲・野田代表
投票率が上がり、国民、参政など保守系政党が大きく議席を増やす中、議席増が図れなかった立憲民主党。野田佳彦代表は2日の常任幹事会で「執行役員を含め骨格人事に着手する」考えを述べた。野田氏は「党勢拡大に向...
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【モーリー・ロバートソンの考察】日本の右派ポピュリズムは自民党の"ガンボ政治"にのみ込まれる?
『週刊プレイボーイ』で「挑発的ニッポン革命計画」を連載中の国際ジャーナリスト、モーリー・ロバートソンが、新興右派政党の躍進や、石破政権の苦境によって一部でささやかれるようになった「右派ポピュリズムが日...
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給付付き税額控除「自公立で速やかに協議」総理
石破茂総理は19日、立憲の野田佳彦代表、公明の斉藤鉄夫代表と党首会談し「給付付き税額控除」について記者団の取材に応じ「政調会長を中心に協議体を立ち上げ、速やかに協議を始めたい」と答えた。3党の幹事.....
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麻生太郎の不気味な動き、したたかに立ち回る林芳正陣営...。自民党総裁選の隠れたキーマンたちのサバイバル暗躍に注目!
9月7日の石破茂首相の辞任表明を受け、ついに動き出した次の総裁=総理選びの戦い!だが、今回の総裁選は永田町を取材する記者からすると「いつもと様子が異なる」という。参院選の敗北を受け、崖っぷちに立つ.....
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参院選総括で立憲執行部「事実上の敗北認める」
立憲民主党の小川淳也幹事長は26日の会見で、参院選挙の総括ついて、常任幹事会で原案のごく一部を除き原案通りとすることになった、とした。具体的には「改革政党であることをより明確にする」とし、さきの参院選...
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守島衆院議員ら離党届 維新が改革党から保守化
守島正衆院議員、斉木武志衆院議員、阿部弘樹衆院議員の3議員が日本維新の会に離党届を9日までに提出した。理由について守島議員はSNSで「国会議員団の方針や考えにおいて、私が維新の会にいる上で大事にして....
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石破総裁 企業・団体献金議論へ現状整理を指示
石破茂総理(自民総裁)は7日、野党第1党の立憲民主党・野田佳彦代表から先の衆議院予算委員会で政党支部に対する企業・団体献金について質問を受けたのを受け「今後、真摯に議論していくことにしているため、これ...
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外国人観光客の消費税免税は廃止をと吉村府知事
吉村洋文大阪府知事(日本維新の会代表)は28日の囲み取材で、外国人観光客への消費税免税措置について「外国人観光客の皆さんには税の負担能力があるわけですから、府としても、また私は日本維新の会の代表でもあ...
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体制構築へ抜本的対応が必要 立憲 参院総括で
参院選挙の総括を行った立憲民主党は投票率が58.51%と前回(2022年)に比べ6.4ポイント上昇し、投票者数で595万人増えたにもかかわらず、立憲は前回から「63万票の微増」にとどまり、得票率も前回...