「総理」のニュース (2,914件)
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反撃に戦闘機での爆撃、上陸作戦あり得ると総理
岸田文雄総理は27日の衆院予算委員会で立憲民主党の長妻昭議員の質問に答え、反撃能力に関して、ミサイルによる反撃以外にも、敵国に対する戦闘機による爆撃、上陸作戦によって敵基地を破壊する工作についても含ま...
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震災犠牲で得た教訓を風化させる事なくと総理
岸田文雄総理は24日「東日本大震災から12年を迎えようとしている。3月11日にはこの震災で犠牲になられたすべての方々のご冥福を祈り、それぞれの場所において黙とうを捧げるなど犠牲者の御冥福をお祈りいただ...
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問題の本質は言論弾圧の危険、高市氏へ辞職要求
放送法の解釈を巡る問題。総務省が行政文書であることを認め、公表したメモの中で、平成27年3月9日(月)夕刻と記されたものには、「高市大臣と総理の電話会談の結果」とのタイトルがつけられ、「大臣室・平川参...
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法の支配で国際秩序を守る意思を世界にと総理
岸田文雄総理は20日開かれた東京グローバル・ダイアログであいさつし、5月開催の広島サミットに関して「力による一方的な現状変更の試みを断固拒否し、法の支配に基づく国際秩序を守り抜くとのG7の強い意志を世...
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ウクライナに55億ドル追加支援表明 岸田総理
岸田文雄総理は20日、東京グローバル・ダイアログでのあいさつでロシアによる侵略行為で被害を受けているウクライナに対し、新たに55億ドルの追加財政支援を実施すると語った。また「G7首脳が引き続き結束し、...
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総務省「ねつ造」無い。高市氏は答弁通り対応を
政治的公平に関する放送法解釈を巡る行政文書に関し、自身に関する部分に関して「ねつ造」との国会答弁を変えていない高市早苗経済安全保障担当大臣だが、総務省は21日までに「大臣関連文書を精査した結果、作成者...
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LGBTQ理解促進へ担当に森総理補佐官を任命
LGBTQ(性的少数者)を巡る前総理補佐官の差別発言で世論の批判を浴び、一挙に政府内にLGBTQへの理解の促進を促す必要性を認識させる結果になったのか、政権批判をかわすためなのかは別として、17日、一...
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反撃判断「情報が米国頼み」で大丈夫か?山本氏
敵基地攻撃(反撃)判断を巡り、岸田文雄総理は2日の参院予算委員会で、判断するための情報が『米国頼み』になっているが、判断は日本側が握っているのかと、れいわ新選組の山本太郎代表の問いに答え「当然、(反撃...
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電気料金改定は厳格・丁寧な査定で審査をと指示
岸田文雄総理は24日開いた物価・賃金・生活総合対策本部会合で「エネルギー、食料品、賃上げ」の3点についての取組みに傾注する考えを示し、担当大臣にそれぞれ指示した。岸田総理は「エネルギー・食料品価格等の...
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家長制度復活も肯定、夫婦別姓に大反対 高市氏
高市早苗経済安全保障担当大臣は旧統一教会(世界平和統一家庭連合)との関りについて自己申告では2001年の月刊誌での対談1件としていたが、日本共産党機関紙赤旗は3月19日号の赤旗日曜版で1994年から2...
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「米国IAMDに参加しない」総理が虚偽答弁か
岸田文雄総理はじめ閣僚は記者会見や国会答弁で「国民に丁寧に説明していく」と語るが、安全保障・防衛装備に関して特に丁寧な説明が必要であるにもかかわらず、中には「虚偽答弁」の可能性も浮かびあがってきた。日...
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衆院山口4区補選に有田芳生元参院議員が出馬へ
4月11日告示、23日投開票で行われる衆院山口県4区の補欠選挙に、立憲民主党から有田芳生元参院議員が出馬する。有田氏は15日行った出馬表明で「山口から新しい日本を作っていきたい。旧統一教会問題は山口で...
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教育現場でのデジタル化推進に意欲 岸田総理
岸田文雄総理は埼玉県の戸田市立戸田東小学校などの視察での知見を踏まえて「来年度に国において全国にGIGAスクール運営支援センターの設置を進め、地域間、学校間の端末活用の格差を是正する取組みを進め、GI...
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高市大臣の苦しい答弁に信憑性疑う声も
放送法解釈を巡る問題。当時、安倍内閣で総務大臣だった高市早苗経済安全保障担当大臣が13日の参院予算委員会でも「行政文書」の内容を否定する答弁を続けた。行政文書にある「2015年2月13日(金)15時4...
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大臣レク、改めて「あった可能性高い」総務相
松本剛明総務大臣は14日の記者会見で、放送法の「政治的公平」の解釈を巡る2015年2月13日の「大臣レク」について、「レクがあった可能性が高いということを申し上げたが、(行政文書に)記載をされたとする...
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シナリオ答弁書公開しても免責には全くならない
「一つの番組でも極端な場合は政治的公平を確保しているとは認められない」と放送法違反を認定してテレビ局の電波を止めることができる言論弾圧につながりかねない道を開く解釈をして、これを「補充的説明」とうそぶ...
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今春に核融合実用化に向けた国家戦略策定と総理
岸田文雄総理は8日開いた総合科学技術・イノベーション会議で「6月をめどに今後の政策の羅針盤となる『統合イノベーション戦略2023』を策定する。高市早苗科学技術政策担当大臣のもと、政府一丸となって戦略の...
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海洋環境に悪影響の放出認めることはないと総理
岸田文雄総理は7日、マーク・ブラウン・クック諸島首相はじめ太平洋諸島フォーラム代表団と会談。東京電力福島第一原発事故で今も増え続ける放射能汚染水のALPS処理水(放射性物質トリチウムを含む)の海洋放....
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総理がLGBT差別発言の総理秘書官を更迭へ
荒井勝喜総理秘書官が3日の記者団非公式取材で「(同性カップルが)隣に住んでいるのもちょっと嫌だ」「見るのも嫌だ」「同性婚を認めたら、国を捨てる人が出てくる」と絶対反対の姿勢を鮮明にする発言をしていた問...
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LGBTの政府姿勢、国内外に説明続ける 総理
「同性婚を認めたら、国を捨てる人が出てくる」「見るのも嫌だ」とLGBT差別発言し、嫌悪感を露わにした荒井勝喜総理秘書官を更迭した岸田文雄総理は5日までに「今回の発言は多様性を尊重し包括的な社会を実現....
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放送法を巡る行政文書、順次聞き取り中と総務相
松本剛明総務大臣は10日の記者会見で、「政治的公平」を巡る放送法解釈に関して「行政文書」について「文書に名前が出てくる方々について連絡をとることが可能な方々から順次聞き取りを行っている」と語った。また...
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高市大臣が放送法解釈でBPOに注意されていた
高市早苗経済安全保障担当大臣は2015年の総務大臣当時、放送番組に対して厳重注意を行ったことに対して、放送倫理・番組向上機構(BPO)から同年11月6日「政府が放送法の規定に依拠して個別番組の内容に....
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高市大臣にとって状況は不利に 放送法巡る問題
安倍政権下で行われた放送法解釈を巡る問題。立憲民主党・小西洋之参院議員が入手の総務省作成文書、資料について、当時、総務大臣だった高市早苗経済安全保障担当大臣は『怪文書』と称し、今国会では「捏造文書」と...
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セキュリティ・クリアランスで有識者会議設置へ
政府は経済安全保障分野におけるセキュリティ・クリアランス制度の法整備が必要だとして、岸田文雄総理は14日、経済安全保障担当大臣に対し「経済安全保障分野におけるセキュリティ・クリアランス制度のニーズ.....
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現実社会学びなおして来い!総理へ相次ぐ批判
岸田文雄総理が27日の参院本会議で答弁した「育児中など様々な状況にあっても主体的に学びなおしに取り組む方々をしっかりと後押ししてまいります」との子育て実態を知らない無責任答弁に批判が相次いでいる。「と...
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捏造文書でなければ議員辞職「結構」と高市大臣
高市早苗経済安全保障担当大臣は3日の参院予算委員会で、放送法の解釈変更を求めたやりとりを示す文書について「まったくそれは捏造文書だと私は考えている」とし、総務省の正式な記録文書ではないと強調した。高市...
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地元理解、避難計画ない中で再稼働はない 総理
岸田文雄総理は30日の衆院予算委員会で、原発再稼働について「新規制基準に基づいた原子力規制委員会による審査で、しっかり基準をクリアし、なおかつ地元の理解をしっかりと得たうえでなければ原発は動かさない」...
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こども・子育て政策は最重要政策と具体化へ意欲
岸田文雄総理は6日の政府与党連絡会議で改めて「こども・子育て政策を最重要政策と位置づけ政策を進める」との考えを強調し、協力を求めた。岸田総理は「こども・子育て政策は最も有効な未来への投資」などと語り「...
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合理的理由と成果問われる総理補佐官の行動
岸田翔太郎総理政務補佐官が外遊先のパリ、ロンドンで公用車を使って観光していたとする報道を巡り、磯﨑仁彦官房副長官は26日の記者会見で「具体的に点検したい」と公用車を運用できる範疇のものだったのか、問題...
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同性婚の法制化や国勢調査での実態把握を要請
荒井勝喜総理秘書官(2月3日当時)のLGBTに対する差別発言を受け、MarriageForAllJapanの寺原真希子共同代表理事らは6日、荒井氏の発言に対し抗議するとともに「多様性を大切にする政府で...