「選挙」のニュース (1,607件)
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韓国総選挙で与党が圧勝 基盤強固も文政権の前途は多難
韓国国会の300議席(小選挙区253議席、比例代表47議席)を争った15日の総選挙は即日開票され、与党が圧勝した。KBSテレビによると、16日午前までに革新系与党「共に民主党」と同党が設立した事実上一...
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石原慎太郎「本当の病状」はこんなにヤバい(3)石原氏が戦う2つの病とは
政治ジャーナリストが語る。「衆院選当選後のことです。石原さんを長く支えていた片腕とも言えるスタッフが、末期ガンで入院。体調不良を押して、慎太郎さんのために、と尽くした人物がついに倒れてしまったのです」...
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小池百合子 逆境ハネ返し「突破の女王」!!(11)「クールビズ」は流行語に
一方、小池は、ネーミング選定の段階から多くの人を巻き込もうと考え、「夏の新しいビジネス・スタイル」をテーマに地球温暖化防止キャンペーンの名称を公募した。ハガキやメールで約3200件もの応募が寄せられた...
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激動の総裁選 二階派どう動く?信条は「勝ち馬に乗る!!」
自民党総裁選(17日告示、29日投開票)で二階俊博幹事長(82)率いる二階派の動向が注目されている。石破茂元幹事長(64)に秋波を送れば、河野太郎行革相(58)の支援も視野に入れる。カジノを含む統合型...
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小池百合子 逆境ハネ返し「突破の女王」!!(10)財界の重鎮をモデルに勧誘
とびきりの度胸とイメージ戦略を武器に、小池百合子は日本の“常識”に次々とメスを入れていく。フォーマルの場での軽装を推進した「クールビズ」、あえて造反組の選挙区を選んでの衆院選立候補など、タブーを怖れず...
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立憲共産など野党4党 政権交代へ共通政策合意
『次期総選挙で政権交代へ』準備を進める立憲民主党は8日、市民連合の呼びかけを受け、日本共産党、社会民主党、れいわ新選組と「野党共通政策」に合意した。枝野幸男代表、日本共産党の志位和夫委員長、社会民主党...
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【参院選】ネットで逆風の塩村文夏氏 時流を読む力に批判あったが…
参院選の東京選挙区で立憲民主党から出馬した新人の塩村文夏氏(41)は21日午後8時の開票直後に当確。笑顔で都内の開票センターに入り、初の国会議員となる喜びを支持者らと万歳三唱で分かち合った。直前まで当...
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【参院選】ネット選挙で上位当選の自民・山田太郎氏 オタク支持者に響いた表現の自由
参院選で独自のネット選挙を展開した自民党比例代表候補として上位当選を果たした山田太郎氏は21日、東京・秋葉原の選挙事務所で本紙の独占取材に「まだ当選した実感がありません」と心境を語った。投開票は、支持...
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志位・枝野会談での政権への協力合意「画期的」
日本共産党の穀田恵二国対委員長は志位和夫委員長と立憲民主党の枝野幸男代表が政権協力へ合意したことを「画期的」と大きな前進であるとの認識を示した。また「自公政権を倒し、新政権で市民と野党の共闘に伴う政策...
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党内人事に色濃い『変われない自民党』
自民党の岸田文雄総裁の下での党内人事。公文書の改ざん・隠ぺい・廃棄に加え、総理による国会での虚偽答弁、国民への説明責任回避を続けた安倍内閣・菅内閣の9年から「生まれ変わった自民党を国民にしっかり示す」...
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歴代総理の胆力「鈴木貫太郎」(2)「老子」一冊を友に辞任決断
政権に就いたときすでに齢77、鈴木は総理としての大命が下る前に、「すでに耳は遠く、内閣首班としてその任にあらず」と拝辞したのだが、昭和天皇は「政治は知らなくてもいいからやれ」と大命を下したものだった。...
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上西小百合「テレビ業界追放」間近で長谷川豊氏と“最凶タッグ結成”ある!
10月22日に投開票が行われた衆院選に出馬せず、“タレント転身”を宣言した元衆院議員の上西小百合。衆院選翌日の10月23日、朝の情報番組「ビビット」(TBS系)で豊田真由子前衆院議員の選挙戦を取材する...
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選択的夫婦別姓、岸田氏は来年度法案に賛成せず
岸田文雄総理は18日、日本記者クラブでの党首討論会で、2022年の通常国会に「選択的夫婦別姓を導入するための法案」と「LGBT理解増進法案」を提出することに賛成するかどうか、挙手での回答を求められ、....
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元法相・河井克行被告 被告人質問で地元広島県連への不満をぶちまける
公職選挙法違反に問われている元衆院議員の河井克行被告(58)の公判が8日に東京地裁で開かれ、検察側からの被告人質問が行われた。この日は妻である案里元参院議員が当選無効になったことに伴う参院広島選挙区の...
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三原じゅん子 恥を知れ!大臣になれない芸能過去(3)サイン写真に長い行列が…
初の「ヘア大臣」就任は大失敗に終わったが、元国会議員政策秘書で、「官邸支配」(イースト・プレス)などの著書がある政治評論家の朝倉秀雄氏は、こう評する。「今回の組閣では、高市早苗総務相(58)、橋本聖子...
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争点でなかった改憲を進めたがる政党が続出?
国民民主党の玉木雄一郎代表が「憲法審査会は毎週開いたらいい」などと改憲へ、ある種、自民や維新以上に積極的発言をしていることに、弁護士で日本共産党の山添拓参院議員は「総選挙でほとんど争点とならず、求めら...
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「共闘解消ありえない」共産党・志位委員長が立民を〝脅した〟ワケ
先の衆院選で推進した〝野党共闘〟について、共産党・志位和夫委員長が先日、「大義や魅力を国民に伝えきるという点で十分とは言えなかった」と反省したものの、「日本の政治を変える道は共闘しかない」「政権交代は...
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宮崎謙介<巷の陳情>突撃調査隊「政治家の都合で選挙制度を決めるな」
—今回の衆院選では、入れたい候補者がいませんでした。どの候補者も政党も決め手に欠ける。どこに投票したらいいか以前に、うちの選挙区の候補者はたった2人。東京18区などは、選挙区替えによる師弟争い。小選挙...
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歴代総理の胆力「近衛文麿」(1)総理就任時の期待度は高かったが…
昭和7(1932)年の「五・一五事件」で暗殺された前回の犬養毅までが、原敬から数えて約14年間の戦前のわが国の政党内閣の時代であった。その後、キャリア外交官一人をはさんで三人の陸海軍出身の総理大臣が登...
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参院埼玉補欠選で自民“不戦敗”の方針 有力候補への相乗り案の行方
自民党は24日、参議院埼玉選挙区の補欠選挙(来月10日告示、27日投開票)に候補者を擁立しない“不戦敗”の方針を決めた。同補欠選挙は、先月行われた埼玉県知事選に初当選した大野元裕知事が参議院議員を辞職...
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小泉進次郎VS橋下徹「リーダーとして物足りない」発言に本気で怒った?
第4次安倍内閣で環境大臣として逆転での初入閣を果たした小泉進次郎議員(38)。8月には滝川クリステルと電撃婚し、順風満帆な人生を歩んでいる。そんな総理の座に最も近い男にも、忌み嫌う相手がいた。永田町関...
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国政3選挙控え、市民連合・主野党に申し入れ
25日投開票で実施される参院長野選挙区・広島選挙区(8日告示)、衆院北海道2区(13日告示)を控え、市民連合が立憲民主党に新型コロナウイルス克服のための医療体制の強化をはじめ(1)仕事と暮らしを守るた...
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自民党の岩盤支持層と対抗できる力つけないと
第49回衆院選挙が10月31日投開票され、小選挙区での与野党一騎打ちの構図も、立憲民主党は小選挙区で57議席、比例代表39議席と合わせて96議席となり、改選前より13議席を減らす結果になった。日本共産...
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第2次岸田内閣発足 外相の入れ替えのみ
臨時国会が10日召集され、初日の衆参本会議で首班指名選挙の結果、第101代総理大臣に岸田文雄衆院議員が選出された。日本共産党と社会民主党は立憲民主党の枝野幸男代表を首班指名した。さきの総選挙の連携姿勢...
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政権選択・総選挙 19日公示、31日投開票
第100代総理に就任した岸田文雄総理は4日の総理就任会見で、衆議院の解散・総選挙について、14日に解散、19日に公示、31日に投開票の日程で実施すると明言した。岸田総理は「10月21日に衆議院議員の任...
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加計学園理事長・加計孝太郎「優しい独裁者」の正体をバラす!(1)完全にパトロンの関係
内閣改造してもV字回復しない安倍総理の支持率。その大きな原因となっているのが、“腹心の友”加計孝太郎氏率いる加計学園の問題が不透明決着したからにほかならない。国会の追及を逃れるように姿を消した渦中の人...
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国会開かぬ憲法無視の政府・与党対応
憲法規定に基づいて野党から要求されている国会召集を政府・与党が拒否する「憲法違反」対応に野党から強い批判があがっている。安倍内閣時代から政府・与党にこうした憲法無視の対応が目立っている。自民党の総裁選...
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河合案里参院議員は説明責任果たすべき 福山氏
立憲民主党の福山哲郎幹事長は24日の記者会見で、さきの参院選挙に関し、自民党の河合案里参院議員の秘書2人が公職選挙法違反(買収)容疑で起訴されたうえ、連座制をにらんだ「百日裁判」の申し立てに至ったこと...
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歴代総理の胆力「大平正芳」(3)角栄は大平を「宗教家」と評した
「アイツは宗教家だから、ワシらが動くしかない」「盟友」大平正芳が初めて名乗りを挙げた昭和53(1978)年11月の自民党総裁選で、田中角栄は田中派を総動員させ、「大平勝利」に全力投球した。首相退陣後、...
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歴代総理の胆力「山県有朋」(2)絶対権力者は「元祖・闇将軍」
なぜ、山県は総理退陣後もここまで影響力を保持できたのか。一つは、極めてリアリストだったこと。二つは、人材発掘、育成の名手であり、育てた人物たちの強力な支えがあったことが大きかった。山県のリアリストぶり...