長井雄一朗に関する記事一覧
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「転職するか留まるか」はどっちでもいい 倒産寸前のOWNDAYSを再生させた社長のキャリア論
スマダンメガネチェーン「OWNDAYS」を運営するオンデーズの代表取締役社長・田中修治氏は、2008年に倒産寸前だった同社を買収してから再生させるまでの実話を元にした小説『破天荒フェニックスオンデーズ再生物語...
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VR会議でテレワークは捗るのか? NTTデータが実証実験
スマダンNTTデータは総務省などが推進する働き方改革のキャンペーン「テレワーク・デイズ」に参加。同期間中に、会議の生産性を向上させる目的で同社が開発を進めている「VR会議」を、社内会議にて試験的に利用した。V...
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「お役所」と呼ばれる仕事を変えていきたい 経済産業省デジタル化への挑戦
スマダンスマホを改札にかざして電車に乗ったり、電子チケットを購入したり、生活のなかでデジタル化が日々進んでいる。しかし、日本の行政機関の中枢である霞が関に一歩踏み入れば、特有の「紙文化」がいまだに横行している...
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リファラル採用はコネ採用と何が違う? ブラック企業の指標にも
スマダン社員に人材を紹介・推薦してもらうリファラル採用が活発になっている。採用活動は一昔前であれば、人事部や総務部が一括管理していたが、人手不足も背景にあり、社員全員で採用活動を進めようという空気が広まってい...
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パルコがWEB研修を導入した背景 ショップスタッフの働き方の現状とは
スマダン2018年3月からパルコは、全スタッフを対象にした「オリエンテーション(入店前)研修」を、集合型研修からWEB研修に変更した。同時にショップブログをより効果的に活用する「SNS研修」もスタートしている...
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働き方改革が進まないサービス産業に必要なのは「タスクマネジメント」 リクルートが提言
スマダンリクルートワークス研究所は8月23日、都内で飲食業・小売業・宿泊業などのサービス産業の働き方改革をテーマにした研究プロジェクトの説明会を開催した。現在、ホワイトカラーを中心に働き方改革が展開されている...
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「検討大好きさん」「伝書鳩さん」生産性向上を阻害する「7つのあるある」から脱却を目指す損保ジャパン
スマダン損害保険ジャパン日本興亜は、「小さな本社」を指向し、現場力の向上やボトムアップでの意思決定を重視した働き方改革を推進している。保険の提案を行う際に本社に条件などを申請するケースがある。これは損保業界だ...
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「残業月100時間はザラ」 霞が関「働き方改革」の実態と官僚のホンネ
スマダン慶應義塾大学大学院経営管理研究科の岩本隆特任教授は「霞が関の働き方改革に向けて~ICTを活用した長時間労働是正と生産性向上~」と題したレポートを発表した。過労死ラインは、月80時間と一般的に言われてい...
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金融業界の常識「テレワーク導入は困難」をあおぞら銀と三井住友海上はなぜ打ち破れたのか
スマダン2020年の東京五輪では国内外から観光客が集まり、交通混雑が予想される。2012年ロンドン大会では、ロンドン市交通局の呼びかけにより、市内企業の約8割が開催までにテレワークを導入し、混雑を回避した。2...
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RPA導入でルーチンワークはどこまで効率化できる? 全社導入したヒューマンHDに聞く
スマダンヒューマンホールディングスは6月1日からルーチンワークを自動化するRPA(RoboticProcessAutomation)を本格導入した。年間最大41,000時間の業務削減を目指し、新たに生み出され...
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働き方改革の「副作用」とは? リクルートの働き方調査で見えた課題
スマダン現在、働き方は刻一刻と大きな変化を遂げている。各企業が行っている「働き方改革」や政府が矢継ぎ早に政策を打ち出しており、日本の労働環境は向上している方向に進んでいると思われている。特に定量的でより精度の...
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サイバーエージェント式「社員の力を活かす」方法とは? 離職率3年連続30%からの改革
スマダン5月23日、リクルートジョブズが提供するITを活用した働き方改革の成功事例を共有する「HRIntelligenceForum2018」が東京・港区の六本木アカデミーヒルズで開催された。昨年より始まった...
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データで働き方改革? 職場での行動やコミュニケーションを可視化してわかったこと
スマダンリクルートワークス研究所は、2017年6月にDeNAGamesOsaka(現DeNA)とセンサーデバイスを使用した共同実証実験を行った結果を先日発表した。音・動き・場所の情報から、職場でどのような交流...
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社内研修に「育児VR」 リクルートHDが仕事との両立を疑似体験させる理由
スマダンリクルートホールディングスはシルバーウッドと共同で、ワーキングマザー/ファーザーの1日を疑似体験できるVR(バーチャルリアリティ)を開発、社内研修の本格活用に着手した。これは、管理職がワーキングマザー...
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テレワーク、「在宅勤務」と「サテライトオフィス」はぶっちゃけどちらが便利?
スマダン不動産の運営・管理をワンストップで提供する不動産総合マネジメントサービスグループ・ザイマックスは3月5日、東京の同社本社で、モバイルワークオフィス「ちょくちょく…」を利用している企業5社との公開座談会...
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「ブラックバイトで若者を潰すのはもったいない」学生に相席カフェ運営を任せるファインドザワン
スマダン「ブラックバイト」「貧困学生」など、学生アルバイトを取り巻く状況が社会問題になるなか、若者へ健全な出会いを提供しているファインドザワンでは、学生バイトが活躍している。同社は「相席イタリアンレストラン」...
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「インフルエンサー採用枠」がネットで賛否 オンデーズ社長に真意を聞く
スマダンメガネ製造販売のオンデーズは、新たに「インフルエンサー採用枠」を設け、SNSによる発信力の高い個人を自社スタッフとして直接雇用することに決定したが、ネット上では賛否両論を呼んだ。主要SNSの個人アカウ...
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先輩とのランチに補助金を出すSansan 社員のポテンシャルを最大化させる社内制度とは
スマダンクラウド名刺管理サービスのパイオニア・Sansanは独自の社内制度を導入し、社員ひとりひとりの生産性向上を後押ししている。一般的に、新卒で入社したばかりの社員は、4月から初めて経験するサラリーマン生活...
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「会社には来るもの」という固定観念の社長を動かすには? 中小企業のテレワーク導入
スマダンICTを活用して時間と場所を有効に活用する柔軟な働き方である「テレワーク」の導入が、大企業や地方自治体などのレベルで進展している。総務省も、省内におけるテレワーク導入の本格検討に入った。しかし、日本の...
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「こども保険」とは何だったのか 提案した衆院議員・村井英樹さんに聞く
スマダン政府は昨年12月8日、幼児教育無償化を含んだ2兆円規模の政策パッケージを閣議決定した。それに先駆けて、自民党の若手議員らは、子育て世代の支援策として「こども保険」を提案していた。党内の「2020年以降...