「小説」のニュース (659件)
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追悼! 水木しげるが描いていたラバウルの戦争体験と慰安婦...「80人の兵隊を相手に...あれはやっぱり地獄だ」
翌年1943年4月、水木のもとに、臨時の招集令状が届く。補充兵となり、激戦地ラバウル(ニューブリテン島)へ出征。爆撃によって左手を失った。戦後、漫画家となった水木は、自らの戦争体験を元にした作品を多数...
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幻冬舎・見城社長、作家の「実売部数」好評で炎上 批判・暴露相次ぎツイッター終了を宣言も沈静化せず
ここ数日のツイート内容を巡り、批判を浴びていた幻冬舎・見城徹社長が、ツイッターを「引退」したことが再び話題となっている。幻冬舎から出版された百田尚樹氏の『日本国紀』に「コピペ」があるとツイッターで批判...
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石原慎太郎が引退会見でも憲法の"てにをは"を攻撃!悪文のお前が言うなの声
次世代の党・最高顧問の石原慎太郎が16日、正式に政界を引退すると会見で語った。会見では、「『次世代の党』でなく『新党ヤマト』の名前にしたかった」と次世代の党への不満を語ったり、「橋下ほど演説の上手い人...
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ラノベ「二度目の人生を異世界で」作者がヘイト発言認め謝罪 「小説家になろう」では一部が非表示に
ライトノベル「二度目の人生を異世界で」の作者、まいんさんが6月5日、ツイッターや作品本編で、中国や韓国に対するヘイトスピーチを繰り返していたことを認め、謝罪した。同作品は今年5月下旬にアニメ化が発表さ...
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「読解力低下」騒動のウソとホント(4)教育改革から取り残される時代錯誤な“朝の読書”
「読解力低下」騒動のウソとホント(4)教育改革から取り残される時代錯誤な“朝の読書”。昨年末あたりから、日本の子どもの読解力が低下していると話題になっている。その原因について「最近の子どもは本を読まないからだ」などとメディアや見識者は騒ぎ立ているが、実はどれも的外れな議論かもしれない―...
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「読解力低下」騒動のウソとホント(2)大学入試改革とマスコミ批判の歪んだ構図
「読解力低下」騒動のウソとホント(2)大学入試改革とマスコミ批判の歪んだ構図。昨年末あたりから、日本の子どもの読解力が低下していると話題になっている。その原因について「最近の子どもは本を読まないからだ」などとメディアや見識者は騒ぎ立ているが、実はどれも的外れな議論かもしれない―...
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『花子とアン』村岡花子の戦争協力 なぜ女性が戦争に加担してしまう?
ついに蓮さまと花子が決裂──と、さらなる盛り上がりを見せているNHK連続テレビ小説『花子とアン』。主人公・花子(吉高由里子)が戦争へ抵抗を感じながらもラジオで子どもたちに戦意高揚を煽るような話ばかりす...
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女性のオルガスムの感覚は十人十色!男性は週3回以上の性交で心臓発作、心筋梗塞が半減
「彼が動きはじめると、彼女の中で突然でどうすることもできないオルガスムが目覚め、奇妙な戦慄が彼女の内側で波紋となって広がっていった」――。デーヴィッド・ハーバート・ローレンス『チャタレイ夫人の恋人』は...
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「男は29歳までに子どもをつくるべき」に賛否 年齢で「○○すべき」と言うと社会が住みづらくなる?
生涯未婚率が増え、30代後半や40代で第一子を持つ人も珍しくなくなった現在、20代で子どもを持つのが「夢」みたいなことになりつつあるのかもしれません。6月18日に投稿された「男は29歳までに子どもをつ...
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広瀬すず、姉アリスと同じ興奮ぶりで「恥ずかしくなりました」 静岡学園の優勝に歓喜
女優の広瀬すずさん(21)が1月14日、東京都渋谷区の表参道ヒルズで開催された資生堂の「dプログラム新ミューズ就任発表会」に登壇。2月から新CMの放送が始まるのを前に、同社の化粧品ブランド「dプログラ...
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小保方さんが瀬戸内寂聴との対談に登場! 二人で辛辣な若山教授批判、寂聴センセイに「小説の書き方教えて」
彗星のごとく現れた"リケジョの星"が一転、捏造バッシングに晒された小保方晴子STAP細胞騒動。今年1月には小保方氏による反論手記『あの日』(講談社)が出版されたが、それでもなお小保方氏はメディアの前に...
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【猫】映画『空海 KU-KAI 美しき王妃の謎』は邦題詐欺? 「空海の話かと思ったら黒猫が無双」「壮大な猫の哀しき物語」
タイトルに惹かれて映画を観に行ったけど、良い意味でも悪い意味でも「予想していたのと違った」と思った経験はないだろうか。特に原題が外国語の作品を日本で公開するときに、別のタイトルをつけることもある。映画...
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朝ドラ『スカーレット』危機か 戸田恵梨香が共演者と熱愛!? またもや発揮されたのか“同業者キラー”の癖
“共演者キラー”の異名を持つモテ女・戸田恵梨香さん(31)。そんな彼女が現在主演しているNHK連続テレビ小説『スカーレット』の共演者の1人と親密な関係になっていることが報じられました。ネットでは、その...
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"現代の治安維持法"共謀罪が審議入り! 権力批判しただけで逮捕虐殺された小林多喜二の悲劇が再び現実に!
本日6日より、いよいよ、「共謀罪」の趣旨を盛り込んだ組織犯罪処罰法改正案が衆院本会議で審議入りする。与党は問題だらけのこの法案を、一部ではわずか30時間程度で審議を終わらせ5月中の成立を目指していると...
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バブル期の懐かし映像、なぜ平成生まれの若者に人気?「エモい」とハマる心理とは
人々のノスタルジーを刺激する「レトロ」なカルチャーは、今やブームを超えた定番ジャンルとなっている。レコードやラジカセといったアナロググッズは専門店が続々とオープンしており、「渋谷横丁」など昭和の雰囲気...
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安倍首相があの百田尚樹『日本国紀』を「購入した」とPR! 一国の総理が“Wikiコピぺ”指摘の歴史修正本を宣伝する理由
愕然とする他ない。なんと、安倍首相があの『日本国紀』を大宣伝したのである。周知の通り、『日本国紀』とは、安倍首相の“お友だち”である作家・百田尚樹センセイが今年11月、幻冬舎から出版した歴史エッセイ。...
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この夏、ネトウヨに読ませたい三冊(1) 戦友を殺し、屍肉を食らう。それが戦場だ
69回目の敗戦記念日がめぐってくる。あたらしい戦争への準備が着々と進められている、この暑苦しい夏。「戦争」とはなにか、そのほんとうの姿を、読書によって知るにふさわしい季節だ。しかし、いまや戦争をめぐる...
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四面楚歌で壊滅寸前!? エロ本生き残りの条件(後編)
前編はこちらから。「記事の見出しやキャッチコピーに、それほど力を入れなくなりましたね。中身を見られないと、見出しに力を入れても意味はないですからね」(同)編集者がそうした細かいこだわりに注力などしてい...
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どうすればいい?「ヒステリックな義母が"正月に家に来たい"って言っている」という悩みにアドバイス相次ぐ
嫁姑問題はドラマや小説でよく派手に取り上げられるが、実際しんどいものなのかもしれない。10月中旬に掲示板ミクルでは、まさに姑の言動に手を焼いている女性からの投稿が寄せられた。妊娠5か月で先日家を購入し...
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年収1185万、第二の給与…NHKはなぜ金持ちか?巨額金融資産、政治的中立に懸念も
NHK・BS放送の受信普及数の推移(「総務省HP」より)NHK職員の年収は、平均年収1185万円、社会保険料などを含めた人件費は1780万円--。これは2012年度の予算審議の中で公表された数字だ。民...
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『フォレスト・ガンプ』著者が死去、戦争作品も多く執筆
米国の作家ウィンストン・グルームさんが77歳で亡くなっていたことがわかった。アラバマ州フェアホープのカリン・ウィルソン市長がFacebookで公表している。 「悲しいことに、親愛なる友人であ...
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中国センター試験にドローン投入!? 最新カンニンググッズとのいたちごっこに四苦八苦
日本の「大学入試センター試験」に相当する「高考(中国全国統一考試)」が6月7~8日の日程で行われた。中国教育省によると、今年の受験者数は942万人を超えたという。日本のセンター試験の受験者数は56万人...
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NHK大河ドラマ『麒麟がくる』 歴史専門家たちが語る「川口春奈が代役で大成功」する、これだけの理由
NHK大河ドラマ「麒麟がくる」の初回放送が2週延期されることが報じられました。沢尻エリカ容疑者の逮捕にともない、川口春奈が代役に起用され、1月5日放送スタートに撮り直しが間に合うかが、危惧されていまし...
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パチンコ全盛期にホールで目撃した強烈な客たち 暴言老女、フィリピン人プロ集団……
2003年頃、僕は業界でもトップ3に入るぐらいの規模を持つパチンコホール企業に高卒で入社した。理由は単純に、月収が高かったからである(たしか月給は240,000円スタートだった記憶がある)。で、後から...
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韓国「三・一独立運動」親日派抹殺の愚 日本から独立勝ち取るまでの偽りの神話
日本の植民地支配に抵抗して朝鮮半島で起きた「三・一独立運動」の100周年を1日に迎えた韓国で「独立記念日」として、各地で記念式典や記念行事が行われた。政府主催の式典で文在寅大統領(66)は冷え込んだ日...
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古市憲寿氏、社会学者としての実績は? 世に出始めた意外なきっかけ
古市憲寿氏が絶好調だ。コメンテーターとしてレギュラー出演している『とくダネ!』『ワイドナショー』(ともにフジテレビ系)の枠を越えて、最近では『しゃべくり007』『一周回って知らない話』(ともに日本テレ...
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「口裂け女」は特撮ヒーローモノに!? 進化し続ける、韓国の都市伝説
数多くの都市伝説が存在する日本。お隣・韓国にもウソかホントかは定かではない、都市伝説がいくつも存在する。昔から語り継がれているおなじみの話といえば、「口裂け女」と「赤い紙、青い紙」。日本でも有名な怖い...
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没後64年のジェームズ・ディーン、最新技術で新作映画に登場か
1955年、自動車事故により24歳の若さでこの世を去った俳優、ジェームズ・ディーン。今も変わらず愛され続けている名優が、64年ぶりに待望の“出演”を果たすことになるかもしれない。TheHollywoo...
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人気ミステリ作家が徹底検証!『イキガミ』盗作騒動の罪
現在までに刊行されたコミックス計5巻が累計発行部数200万部を超え、松田翔太主演の映画版も好評公開中の『イキガミ』(小学館)。ただ一方で、本作が、作家・星新一のショートショート『生活維持省』(『ボッコ...
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半沢直樹になれる?上司の不正、「糾弾すべき」と8割超が回答 「そのままにする方が被害が大きくなる」と考える人も
NEXERは9月、上司に関する調査結果を発表した。調査は9月にネット上で実施し、30~50代の有職者300人から回答を得た。銀行勤務の主人公、半沢直樹が不正を暴き、上司や組織を糾弾して"倍返し"する人...