「小説」のニュース (670件)
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テレビ朝日『報ステ』コロナ感染は他局よりヤバい? 全館封鎖で消毒実施の異常事態
NHK、TBS、テレビ朝日、電通……テレビメディアや広告代理店で新型コロナウイルスの感染者が続々と発覚し、テレビ業界に激震が走っている。NHKが大河ドラマ『麒麟がくる』と連続テレビ小説『エール』を4月...
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立憲・蓮舫副代表、委員会中に「お喋り」し大笑いで物議 百田尚樹氏は「アホな女子高生」と批判
元小説家の百田尚樹氏が、25日の参議院予算委員会で「お喋り」をした立憲民主党・蓮舫副代表ら3人の女性議員をバッサリと斬った。問題になっているのは、立憲民主党の蓮舫副代表と国民民主党の矢田わか子・伊藤孝...
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かえって朝日の差別体質を隠蔽する結果に? 大阪・八尾市の「週刊朝日」閲覧禁止措置の是非
編集長の更迭にまで及んだ、「週刊朝日」(朝日新聞出版)10月26日号掲載の佐野眞一氏の連載「ハシシタ・奴の本性」の問題。大阪府八尾市では市教育委員会が、市立図書館で連載ページの閲覧を禁止する措置が取ら...
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角川文庫、名作の最後の一行を並べた屋外広告が話題に 「勇者は、ひどく赤面した」「阿弥陀仏。ありがたいありがたい」はあの名作
KADOKAWAは角川文庫の創刊70周年を記念して、名作の最後の一行と著者名・タイトルを掲載した広告を作成した。掲載されているのは、ドストエフスキー『罪と罰』、芥川龍之介『羅生門・鼻・芋粥』などの10...
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人気作家・西尾維新原作アニメ『刀語』全話のシナリオが流出 問われる危機管理
小説「物語シリーズ」(講談社)や、人気作『DEATHNOTE』(集英社)のスピンオフ小説、「週刊少年ジャンプ」(同)連載中の『めだかボックス』の原作も手がける人気作家・西尾維新。同じく彼の作品である『...
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幻冬舎・箕輪厚介のセクハラを告発した女性が暴露していたエイベックス松浦会長の重大疑惑! マスコミは無視し『M』をヨイショ
「文春オンライン」が報じた幻冬舎の編集者・箕輪厚介氏のセクハラ問題が反響を呼んでいる。箕輪氏といえば、堀江貴文や落合陽一、前田裕二などのヒット本を手がけ『スッキリ』(日本テレビ)、『サンデージャポン』...
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幻冬舎関連会社からの自費出版依頼メールが酷い セクハラLINEの箕輪氏を見ると、編集者の力量も疑わしい
箕輪さん、かすり傷大丈夫ですか?ライター女性に書籍化をちらつかせセクハラ三昧なんて、深夜ドラマみたいな糞展開ですよね。大手はともかく、弱小出版社やそこで働く編集者ではちょっとありえない話なんですが、幻...
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北海道で季節逆戻りの寒さ“リラ冷え”に 峠では雪も
北海道付近では、これから21日ごろにかけてオホーツク海高気圧が張り出し、寒気が流れ込みやすくなるでしょう。気温は全般に平年より低く経過し、「リラ冷え」になりそうです。海から冷たい空気が流れ込む稚内から...
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【追悼・水木しげる御大】妖怪は確かに存在する! 河川敷で遭遇した「かまいたち」の話
先月30日、「ゲゲゲの鬼太郎」をはじめとする様々な漫画の生みの親として愛されてきた水木しげるさんが、93歳で亡くなった。言うまでもなく、戦後日本漫画界を支えてきた大家であり、特に妖怪というコンテンツで...
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辺野古移設反対に取り組む「芥川賞作家」が逮捕された! 見せしめ不当逮捕で運動潰しを狙う安倍政権の卑劣
4月1日、芥川賞作家の目取真俊氏が、沖縄県名護市辺野古の沿岸部にある米軍キャンプ・シュワブ周辺の立ち入り禁止区域内に許可なく入ったとして、海上保安庁に逮捕された。沖縄生まれの目取真氏は、1997年に沖...
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反日映画のフィクションが“史実”と化し教科書に載る韓国のトンデモ事情
日韓合意が韓国側からちゃぶ台返しされそうになっている。慰安婦像がどんどん増え続け、日韓問題がこじれ続けている。そんな中、韓国の中学校、高校で来年から導入される国定歴史教科書では、慰安婦について「日本軍...
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再開したあいちトリエンナーレ『表現の不自由展、その後』に行って感じた、止められないアーティストの創造力|久田将義
芸術・美術に造詣のない僕ですが、『あいちトリエンナーレ』に行ってみました。もちろん『表現の不自由展、その後』が目当てではあるのですが、それよりも「現代アート」というものに触れてみたかったのです。美術館...
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京都の寺を燃やした!絶世の美人尼僧・舜海【背筋も凍る!女の事件簿】
1950年7月2日、京都の古刹、金閣寺(鹿苑寺)が見習い僧侶の青年の手によって放火、全焼となった「金閣寺放火事件」。寺を守っていくはずの僧侶が、寺を焼いたという本事件は、文豪・三島由紀夫の小説の影響な...
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百田尚樹の“ヨイショ感想文”キャンペーン中止に百田ファンが「左翼の妨害」「あいトリと同じ」 単に企画がバカすぎただけなのに
百田尚樹をめぐってまたトホホな騒動が起きた。百田センセイは7月、この作品を最後に作家を引退すると宣言して小説『夏の騎士』を出版したが、版元である新潮社が恥も外聞もないプロモーションを展開。批判が殺到し...
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「HUNTER×HUNTER」にほぼ文字だけのページが出現!「とうとう絵が消滅」「冨樫が絵を置き去りにした」と話題に
『週刊少年ジャンプ50号』(11月12日発売)に掲載された「HUNTER×HUNTER」(冨樫義博=作)の最新話には、ほとんど文字だけのページが出現した。元々、ストーリーが複雑で文字数が比較的多い漫画...
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香港・周庭氏に「ゴメンなさい」号泣顔文字を投稿の議員に百田尚樹氏が怒り「何もしてない人間が言うなよ」
1日、元小説家の百田尚樹氏が、香港の民主化運動団体の中心メンバーで「女神」とも呼ばれた周庭(アグネス・チョウ)氏の政治団体脱退発表に対し、Twitterで、何も出来なかったなどと謝罪した自民党・長島昭...
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引退表明の百田尚樹氏が悪質なAmazonレビュアーの「正体を知っている」のに直接本人へ削除依頼をしない不思議
『永遠の0』で小説家デビューし、2019年に小説家引退を表明した百田尚樹氏。自身の著書に対する悪質なレビューに怒りを示し、『まったくどうでもいい話だが、Amazonのレビューで、私の本を執拗に貶し、あ...
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世界遺産登録の“賞味期限切れ”…動き出した軍艦島「再生計画」
軍艦島観光が大ピンチだ。2015年に世界文化遺産の構成遺産として登録された長崎県の端島=軍艦島は、今月上旬の台風25号によって見学関連設備が損壊し、上陸禁止になった。実は以前から観光客数が大きく落ち込...
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政府がAV出演強要問題に乗り出し! 元AV女優「権力の介入はAV業界をさらに危険な場所にする」
本日、AV出演強要問題について、政府が省庁を横断した対策会議を開き、「4月は進学や就職で生活環境が大きく変わる時期で被害に遭うリスクが高い」として、今月中に緊急の対応策を作成すると報じられた。昨年より...
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百田尚樹『カエルの楽園』の「村上春樹」揶揄に新潮社が大弱り! 百田にキャラ名の変更頼むも拒否され作家タブーの板挟みに
以前、本サイトで公開した、作家・百田尚樹センセイの新作『カエルの楽園』(新潮社)の書評は、大きな反響を呼んだ。詳しくは記事をご覧いただきたいが、同書は人間をカエルに置き換えた上で、右派のいう「自虐史観...
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遺体の半分をオオトカゲに食べられ……美男美女ばかりが殺されるタイ「死の島」で、6人目の犠牲者
タイ南部のリゾートアイランドとして知られ、日本人観光客も多いタオ島だが、最近「死の島」という悪名が定着しつつある。2014年以降、外国人観光客が不慮の死を遂げる事件が立て続けに起きており、その犠牲者が...
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有名男女が巻き起こした“盗作騒動”「五輪エンブレムを撤回した佐野研二郎氏の論理」
9月1日、佐野研二郎氏がデザインした五輪エンブレムが撤回された。ネットで検証が始まった前代未聞の「盗作騒動」。だが、文学・音楽・漫画に至るまで多くの表現活動は「盗作」の歴史でもある。それは「模倣」とい...
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スキャンダラスな過去をもつ女性政治家たちを一挙暴露
このほど安倍総理は内閣改造で多くの女性閣僚を起用したが、女性の政界進出が増えれば増えるほど、スキャンダラスな過去も明らかになるばかりだ。三原順子参議院議員(50)は、女優時代にヘアヌード写真集「Jun...
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首相を支配する官邸ポリス、闇の警察集団…首相の敵対人物を追い落とし、世論操作
元警察キャリアが書いたリアル告発ノベル、というキャッチコピーで、『官邸ポリス総理を支配する闇の集団』(講談社)という小説が昨年末発刊された。著者とされる幕蓮はこれまでの著作歴はなく、メディアにも登場し...
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有名男女が巻き起こした“盗作騒動”「あの山崎豊子は盗作の常習犯?」
山崎氏の盗作が最初に問題視されたのは、68年「婦人公論」連載の長編小説「花宴」である。一部がレマルクの「凱旋門」に酷似していると朝日新聞で指摘されたのだが、山崎氏は当初、こう言い逃れた。「秘書が資料を...
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AVにおけるエンタメ性とは…文筆家・森下くるみと考える「健全化されたあとのAV業界」
AVにおけるエンタメ性とは…文筆家・森下くるみと考える「健全化されたあとのAV業界」。今、AV業界が激動の時代を迎えていることをご存じだろうか?2017年10月、AV業界の健全化を目的として「AV人権倫理機構」なる第三者機関が設立された。これは、2016年に被害相談の相次いだ、いわゆる...
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「人口減少」に負けない東急電鉄の戦略的洞察力 渋谷や二子玉川で大規模再開発を主導
年間の利用客数が11億1600万人と私鉄1位を誇る「東急」、東京急行電鉄。関連会社にレジャーから警備、介護、不動産など220社を抱える巨大グループ企業で、売上高2兆円、従業員2万人にものぼる。この6月...
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NHK「本能寺の変」特番、「超面白い」と話題沸騰…見直される明智光秀像、信長暴走阻止説
主君、織田信長を討った謀反人。明智光秀のそんなイメージはここ十数年で見直されるようになり、歴女にも人気になっている。現在放送されているNHK大河ドラマ『麒麟がくる』では光秀の生涯が描かれている。3月1...
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私の出演したAVは消せるのか?文筆家・森下くるみが語る「契約書もなかった現役時代」
今、AV業界が激動の時代を迎えていることをご存じだろうか?2017年10月、AV業界の健全化を目的として「AV人権倫理機構」なる第三者機関が設立された。これは、2016年に被害相談の相次いだ、いわゆる...
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「同じ本を買っちゃった」本好きの65%が経験 「買った記憶がなくなっている」「大量すぎて存在を忘れる」
ハイブリッド型総合書店「honto」は8月1日、本の購入ミスや管理方法に関するアンケート調査の結果を発表した。調査は6月12日~16日にかけて、直近1年間でハイブ「honto」のグループ書店で1万50...