「消費者庁」のニュース (160件)
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法務省名乗る「架空請求詐欺」増加 巧妙化する手口ともう一つの問題点
オレオレ詐欺に代わって、ハガキで「法務省管轄支局」をかたる架空請求詐欺の被害が続出している。本紙は昨年、「民事訴訟管理センター」を名乗る架空請求詐欺のハガキを報じたが、そのハガキがバージョンアップを....
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あの「円天」残党が仕掛ける「電子商品券」怪しいカラクリ(3)詐欺師たちが熱くなる商材
現在、世界的な仮想通貨ブームに悪乗りしたインチキ商法が跋扈している。消費者庁や金融庁、国民生活センターが注意喚起に躍起になるのもそのためだ。その中には「必ず値上がりするので買いませんか」と、いきなり電...
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【マスク転売】メルカリで"通報祭り"が始まるも削除対応進まず 消費者庁の要請後も放任状態続く
マスクが必要な人に行き届くのはいつになるのか。メルカリ上では2月6日現在も、定価の10倍を超えるマスクの高額出品が後を絶たない。同社は4日に「マスクの取引に関するご協力のお願い」を発表。"社会通念上適...
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安倍前首相はやはり仮病だった! 読売のインタビューでケロッと「もう大丈夫」、辞任表明前に天丼、サーロインを完食の証言も
病気を理由に辞意を表明したことで内閣支持率を「爆上げ」させて去っていったばかりの安倍晋三・前首相だが、突然の辞意表明会見から1カ月も経たず、信じられないようなことを言い出した。読売新聞20日付朝刊に掲...
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読者プレゼントを社員が横領?パズル雑誌“大量未発送”騒動の裏にある危険な“業界慣行”
雑誌掲載の「読者プレゼント」を実はまったく送ってなかったことが発覚し、『クロスワードフレンズ』などのパズル雑誌を発行する中堅出版社・晋遊舎の姿勢が問題視されている。毎日新聞の報道によって明らかになった...
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運営に問題も……ネットオークション「現金化問題」より深刻な「モンスター出品者」が増殖中!
ネット売買を仲介する「メルカリ」や「ヤフオク!」で、クレジットカードの現金化ができる「1万円紙幣の実物を上回る金額で出品」などがマネーロンダリングの温床になっているとして問題になったが、その後もSui...
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若い女性もターゲット、世界初コラーゲン入り、ノンアルコール・ビール登場! 健康志向の"戦いの行方"
夏の宴会はやっぱりビール!グラスを高々とあげて「乾杯!」、冷えたヤツをゴクリと飲むうまさは、なにものにも変えがたい。だが、いくらうまそうでも、飲みたくても飲めな人はいる。たとえば、車を運転中の人、妊娠...
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「ブログで稼げる」と初期費用請求 在宅ワーク詐欺の甘い誘い
消費者庁は20日までに「スマホで簡単に副業ができて稼げる」などとうたい、高額な初期費用を請求する「ソーシャルネット」と「スマートプラン」(いずれも東京)の2社について、各地の消費生活センターに苦情や....
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相談相次ぎ被害総額2500万円超「インスタ商法」にご用心!
もっか大流行中の会員制交流サイト「インスタグラム」に写真を投稿することで、「簡単にお金が稼げる」とうたう情報商材を販売する「アイデア」(東京都渋谷区)について、各地の消費者センターに苦情や相談が相次....
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梅澤愛優香さん、文春が報じた産地偽装問題を謝罪 「エビや牛モツが海外産だった」
元アイドルのラーメン店主などとして注目されている梅澤愛優香さんのラーメン店「麺匠八雲」で産地偽装や賃金トラブルがあったと10月17日、文春オンラインが報じた。梅澤さんはキャリコネニュースの取材に事実関...
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若者の物欲低下は“スマホの普及”のせい? ネットでは「お金がないだけ」という指摘も
「若者の〇〇離れ」と言われるようになって久しい。7月31日の「ホンマでっか!?TV」(フジテレビ系)では、各分野の専門家が若者の物欲減少の原因を語った。ゲストの菅田将暉さんがバラエティ番組に出演した際...
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急増する「電気マッサージ器」の事故! 骨折、神経・脊髄の損傷......最悪なケースは死亡事故
ストレスフルな時代を反映してか、家庭用電気マッサージ器が大人気だ。過去4年連続で出荷台数が伸び、少し前のデータだが、2013年には約195万台に到達。仕事から疲れて帰ってきた夜、電気マッサージ器で肩こ...
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ツタヤTV、虚偽広告で巨額利益計上…ツタヤ図書館と共通する実態乖離のイメージ宣伝商法
3月17日付当サイト記事『ツタヤ図書館、虚偽広告調査中に和歌山市が「15億円」運営委託決定か…異例の短期間で選定』において、レンタル大手TSUTAYAが消費者庁から1億1753万円の課徴金納付命令を出...
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「ファッション離れ」は若者だけじゃない? 今後節約したいもの1位「被服費」、擦り切れるまで着る男性3割
「若者のファッション離れ」とはよく言われるが、実際のところ、できれば服にお金をかけたくないという思いを持つのは、若者だけに限らないようだ。消費者庁が6月28日に発表した2016年度消費者意識基本調査で...
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大企業からの内通者に対する報復を容認!? 安倍政権の“国際的時代遅れ”がまたまた露呈
自民党が公益通報者保護法の改正にあたって、企業側の罰則規定を設けない方針で検討を進めていることが明らかになった。内閣府消費者委員会の専門調査会がまとめた改正に向けての報告書から大幅に後退したもので、専...
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ヒロミ監修の加圧シャツ“誇大広告”で国が措置命令、説明一切拒否でテレビ出演継続に批判
「着れば必ず体感する超ハードな加圧!」「着るだけでマッチョが目指せる話題の加圧シャツ!!」――。インターネットの通販サイトでこんな広告を見て、つい興味を感じてしまった人も多いはず。さらに「トレーニング...
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ワタミが介護から撤退、それはもはや「消費者問題」である
「ワタミの介護老人ホームの食事はどこも一緒だとお考えの方にこだわりの食事を、ぜひご体験ください」先ごろ介護事業からの撤退を発表したワタミの新聞ちらし広告だ。しかし「ああ、やっぱりね」が業界の声だ。創業...
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消費者庁 浄水器等の訪問販売業者に業務停止命令
2015年11月26日、消費者庁は浄水器等の訪問販売を行う株式会社JSKに対し3ヶ月の業務停止命令を行った。(参照:和歌山県和歌山市の市立芦原小学校に緊急用浄水システムを備えたプールが完成)Image...
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警戒、新型ノロウイルスを予防! 幼稚園児が手洗いに"+ヨーグルト"で効果を徹底
12月8日、茨城・日立市の認定こども園で、園児や職員あわせて131人が、おう吐や下痢などの症状を訴え、ノロウイルスによる集団感染ではないかとのニュースが報じられた。今年もノロウイルスはやはり十分な警戒...
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ヒロミ・プロデュース「加圧シャツ」で誇大広告発覚、購入者はこうやって返金してもらえ!
「GettyImages」よりタレントのヒロミがプロデュースした商品をはじめとする9社が販売する「加圧シャツ」が、消費者庁から「誇大表示」に当たるとして、景品表示法に基づいて措置命令が出された。これら...
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「ニベアと混ぜるとシミが消える」は違法?薬機法のみならず景表法にも違反か
世界的なスキンケアブランドとして抜群の認知度を誇る「NIVEA(ニベア)」。そのニベアを国内で販売するニベア花王が12月3日、ある化粧品の広告に関してツイッター上で注意喚起を行った。「『ニベアクリーム...
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広がりを見せる母乳の「ネット売買」 異物混入や感染症の危険性に警鐘!!
「母乳売買」が世界的に広がりを見せている。イギリスUniversityofLondonの研究者SarahSteele氏によると、母乳育児ができない母親の4分の3が、医療従事者ではなくネットにアドバイス...
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安全な「市販ラー油」の選び方は? 「天然色素」の表示にダマされてはいけない
麻婆豆腐や餃子には欠かせないラー油。家庭でも簡単に作れるので、できれば手作りラー油を使いっていただきたい。もし市販品を使う場合は、余計な添加物が使われていないかをよくチェックすること。そして、「食べる...
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木下優樹菜推薦の“ゴッドハンド”逮捕の衝撃! 持ち上げたマスコミの罪は……?
ゴッドハンドの逮捕に、一部の女性タレントたちが戦々恐々としている。11月に女性客へのワイセツ行為で逮捕された人気整体師に「盗撮のウワサ」があるからだという。「あの先生、『施術の一部を研究用に撮る』とか...
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規格基準が定められているから安心なのか? 限りなくブラックに近い添加物
添加物は基本的に「安全性試験」に合格したものだけが認可される。しかし、合格したものの中にも明らかに人体に悪影響を及ぼすものがあり、その数は決して少なくない。イギリスでは一部の合成着色料を使った食品に「...
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日本で広まらない、赤ちゃんの「液体ミルク」~賞味期限・安全性・デメリット......何が問題?
潜在的なニーズがあるものの、日本では製造・販売されない乳児用「液体ミルク」。海外ではスーパーやドラッグストアなどで購入できる。菅官義偉房長官が10月17日、その解禁の検討を発表。ところが、11月14日...
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スシロー、またおとり広告?「ビール半額」→品切れ、PayPayはアプリ使えず
回転ずしチェーン最大手のスシローが展開するキャンペーンで、不祥事が止まらない事態に陥っている。ケチのつき始めは先月、景品表示法違反(おとり広告)で消費者庁から措置命令を受けたことだ。スシローは昨年9~...
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アムウェイの取引停止命令「次は統一教会狙いの可能性」苫米地氏が指摘
10月17日放送の『バラいろダンディ』(TOKYOMX)で、消費者庁が日本アムウェイに6か月間の取引停止を命じたトピックが取り上げられた。アムウェイは人を勧誘し商品を売ることで利益が得られる、いわゆる...
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「旧統一教会に関する消費生活相談の状況」を消費者庁が公表、すでに昨年の10倍以上増加
消費者庁に寄せられた22年3~9月の間の「旧統一教会(現、世界平和統一家庭連合)」関連の相談が、すでに21年度の10倍以上となっている。消費者庁は9月30日、「旧統一教会に関する消費生活相談の状況につ...
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かっぱ寿司社長が逮捕、寿司の味の向上に「はま寿司」から盗んだ情報をフル活用か
かっぱ寿司を運営するカッパ・クリエイトの田辺公己社長が、はま寿司の営業秘密を不正に取得した不正競争防止法違反の疑いがあるとして、警視庁が逮捕状を取った。かっぱ寿司と「はま寿司」は同じ回転寿司業界で競合...