「消費者庁」のニュース (159件)
-
ドラム式洗濯機の中で男児死亡 痛ましい事故の再発防止策は
大阪府堺市の住宅で27日、ドラム式洗濯機の中に5歳の男児が閉じ込められ、死亡する痛ましい事故が発生した。大阪府警堺署によると、同市の住宅から「息子が洗濯機に入った状態で、意識と呼吸がない」と119番が...
-
突然の脳梗塞・失神が引き起こす突然死!浴槽があなたの棺桶になる日とは?
今年11月に消費者庁が発表したデータによると、平成28年度における高齢者のお風呂に入っている最中の不慮の事故による死亡者数は4821人。同じ年の交通事故による死亡者数3061人よりも圧倒的に多いのだか...
-
安倍昭恵夫人のウズハウス出資者を東京地検特捜部がIR汚職に絡んで逮捕! 「桜を見る会」にも特別扱いで参加していたマルチ経営者
安倍首相をめぐるさまざまな不正の発信源となってきた昭恵夫人だが、今度は自分の事業の出資者がIR汚職に絡んで逮捕されるという事態が起きた。本日、東京地検特捜部が、衆議院議員・秋元司被告のIR汚職事件で贈...
-
「24時間最大料金」にご注意!? トラブル続出のコインパーキングで“半グレ”恫喝のケースも……
都内で“ぼったくりコインパーキング”が問題となっている。「24時間最大料金」と大きく提示していながら、その条件が最初の24時間にしか適用されず、利用者が千数百円と想定していた駐車料金に対し、数万円を請...
-
大分旅行どころでない昭恵夫人と安倍首相の新疑惑! 「桜を見る会」参加の悪質マルチ商法経営者が“安倍後援会のバス”に乗っていた
またしても、あの人の行動に大きな批判が集まっている。安倍首相の妻・昭恵氏が大分県への“スピ旅”を楽しんでいたことを、本日発売の「週刊文春」(文藝春秋)が報じたからだ。記事によると、昭恵氏は3月15日、...
-
「こんな店は存在しないほうがいい!?」放射能測定ショップ「ベクミル」を直撃!
食品に含まれる放射線量を測定することができる放射能測定器レンタルスペース「ベクミル」が昨年10月、千葉県柏市にオープンした。市民が気軽に放射線量を測定できる店舗として、開店時は15台ものテレビカメラが...
-
風邪薬を10年間で3万錠飲み続けた48歳男性、うつ状態に 「他人事ではない」と心配の声も
梅雨寒が続いた7月から8月になり、すでに夏本番。急な寒暖差で夏風邪を引いた人も少なくないのではないだろうか。夏風邪はよく「長引く」と言われるが、風邪薬を常用するのが癖になり、中毒になってしまった例があ...
-
「写真撮るだけで簡単に稼げる」注意喚起に世知辛さ感じる 「必ず儲かるから事前に金払え」は一切信用してはならない
家に居ても「振り込め詐欺が発生しました」と注意放送が聞こえてくるし、たまに東京都内の繁華街を歩けば「キャッチセールスに気を付けて」などと大音量で流されている昨今。もはやこの世は、誰かが誰かを騙してお金...
-
小田原市長選、公約で「ひとり10万円」→当選後「国の給付金のこと」と判明…批判の声も
東京都知事選は今週末、ついに投開票日を迎える。都知事選の政策論争のマンネリ化が叫ばれて久しいが、ほかの地方の選挙では今なお水面下で激しい暗闘が行われている。大手マスコミに注目されることもなく、各団体の...
-
企業の不正隠しに厳しい判決 湯沸器事故の「パロマ」の例
パロマ湯沸器事故では、1985年から20年の間に多数の事故が発生し、21人が一酸化炭素中毒で死亡した。湯沸器自体に欠陥はなかったが、それを修理する業者が配線を勝手に変更するなどの不正な改造が行われ、引...
-
法務省名乗る「架空請求詐欺」増加 巧妙化する手口ともう一つの問題点
オレオレ詐欺に代わって、ハガキで「法務省管轄支局」をかたる架空請求詐欺の被害が続出している。本紙は昨年、「民事訴訟管理センター」を名乗る架空請求詐欺のハガキを報じたが、そのハガキがバージョンアップを....
-
あの「円天」残党が仕掛ける「電子商品券」怪しいカラクリ(3)詐欺師たちが熱くなる商材
現在、世界的な仮想通貨ブームに悪乗りしたインチキ商法が跋扈している。消費者庁や金融庁、国民生活センターが注意喚起に躍起になるのもそのためだ。その中には「必ず値上がりするので買いませんか」と、いきなり電...
-
【マスク転売】メルカリで"通報祭り"が始まるも削除対応進まず 消費者庁の要請後も放任状態続く
マスクが必要な人に行き届くのはいつになるのか。メルカリ上では2月6日現在も、定価の10倍を超えるマスクの高額出品が後を絶たない。同社は4日に「マスクの取引に関するご協力のお願い」を発表。"社会通念上適...
-
安倍前首相はやはり仮病だった! 読売のインタビューでケロッと「もう大丈夫」、辞任表明前に天丼、サーロインを完食の証言も
病気を理由に辞意を表明したことで内閣支持率を「爆上げ」させて去っていったばかりの安倍晋三・前首相だが、突然の辞意表明会見から1カ月も経たず、信じられないようなことを言い出した。読売新聞20日付朝刊に掲...
-
読者プレゼントを社員が横領?パズル雑誌“大量未発送”騒動の裏にある危険な“業界慣行”
雑誌掲載の「読者プレゼント」を実はまったく送ってなかったことが発覚し、『クロスワードフレンズ』などのパズル雑誌を発行する中堅出版社・晋遊舎の姿勢が問題視されている。毎日新聞の報道によって明らかになった...
-
運営に問題も……ネットオークション「現金化問題」より深刻な「モンスター出品者」が増殖中!
ネット売買を仲介する「メルカリ」や「ヤフオク!」で、クレジットカードの現金化ができる「1万円紙幣の実物を上回る金額で出品」などがマネーロンダリングの温床になっているとして問題になったが、その後もSui...
-
若い女性もターゲット、世界初コラーゲン入り、ノンアルコール・ビール登場! 健康志向の"戦いの行方"
夏の宴会はやっぱりビール!グラスを高々とあげて「乾杯!」、冷えたヤツをゴクリと飲むうまさは、なにものにも変えがたい。だが、いくらうまそうでも、飲みたくても飲めな人はいる。たとえば、車を運転中の人、妊娠...
-
「ブログで稼げる」と初期費用請求 在宅ワーク詐欺の甘い誘い
消費者庁は20日までに「スマホで簡単に副業ができて稼げる」などとうたい、高額な初期費用を請求する「ソーシャルネット」と「スマートプラン」(いずれも東京)の2社について、各地の消費生活センターに苦情や....
-
相談相次ぎ被害総額2500万円超「インスタ商法」にご用心!
もっか大流行中の会員制交流サイト「インスタグラム」に写真を投稿することで、「簡単にお金が稼げる」とうたう情報商材を販売する「アイデア」(東京都渋谷区)について、各地の消費者センターに苦情や相談が相次....
-
梅澤愛優香さん、文春が報じた産地偽装問題を謝罪 「エビや牛モツが海外産だった」
元アイドルのラーメン店主などとして注目されている梅澤愛優香さんのラーメン店「麺匠八雲」で産地偽装や賃金トラブルがあったと10月17日、文春オンラインが報じた。梅澤さんはキャリコネニュースの取材に事実関...
-
若者の物欲低下は“スマホの普及”のせい? ネットでは「お金がないだけ」という指摘も
「若者の〇〇離れ」と言われるようになって久しい。7月31日の「ホンマでっか!?TV」(フジテレビ系)では、各分野の専門家が若者の物欲減少の原因を語った。ゲストの菅田将暉さんがバラエティ番組に出演した際...
-
急増する「電気マッサージ器」の事故! 骨折、神経・脊髄の損傷......最悪なケースは死亡事故
ストレスフルな時代を反映してか、家庭用電気マッサージ器が大人気だ。過去4年連続で出荷台数が伸び、少し前のデータだが、2013年には約195万台に到達。仕事から疲れて帰ってきた夜、電気マッサージ器で肩こ...
-
ツタヤTV、虚偽広告で巨額利益計上…ツタヤ図書館と共通する実態乖離のイメージ宣伝商法
3月17日付当サイト記事『ツタヤ図書館、虚偽広告調査中に和歌山市が「15億円」運営委託決定か…異例の短期間で選定』において、レンタル大手TSUTAYAが消費者庁から1億1753万円の課徴金納付命令を出...
-
「ファッション離れ」は若者だけじゃない? 今後節約したいもの1位「被服費」、擦り切れるまで着る男性3割
「若者のファッション離れ」とはよく言われるが、実際のところ、できれば服にお金をかけたくないという思いを持つのは、若者だけに限らないようだ。消費者庁が6月28日に発表した2016年度消費者意識基本調査で...
-
大企業からの内通者に対する報復を容認!? 安倍政権の“国際的時代遅れ”がまたまた露呈
自民党が公益通報者保護法の改正にあたって、企業側の罰則規定を設けない方針で検討を進めていることが明らかになった。内閣府消費者委員会の専門調査会がまとめた改正に向けての報告書から大幅に後退したもので、専...
-
ヒロミ監修の加圧シャツ“誇大広告”で国が措置命令、説明一切拒否でテレビ出演継続に批判
「着れば必ず体感する超ハードな加圧!」「着るだけでマッチョが目指せる話題の加圧シャツ!!」――。インターネットの通販サイトでこんな広告を見て、つい興味を感じてしまった人も多いはず。さらに「トレーニング...
-
ワタミが介護から撤退、それはもはや「消費者問題」である
「ワタミの介護老人ホームの食事はどこも一緒だとお考えの方にこだわりの食事を、ぜひご体験ください」先ごろ介護事業からの撤退を発表したワタミの新聞ちらし広告だ。しかし「ああ、やっぱりね」が業界の声だ。創業...
-
消費者庁 浄水器等の訪問販売業者に業務停止命令
2015年11月26日、消費者庁は浄水器等の訪問販売を行う株式会社JSKに対し3ヶ月の業務停止命令を行った。(参照:和歌山県和歌山市の市立芦原小学校に緊急用浄水システムを備えたプールが完成)Image...
-
警戒、新型ノロウイルスを予防! 幼稚園児が手洗いに"+ヨーグルト"で効果を徹底
12月8日、茨城・日立市の認定こども園で、園児や職員あわせて131人が、おう吐や下痢などの症状を訴え、ノロウイルスによる集団感染ではないかとのニュースが報じられた。今年もノロウイルスはやはり十分な警戒...
-
ヒロミ・プロデュース「加圧シャツ」で誇大広告発覚、購入者はこうやって返金してもらえ!
「GettyImages」よりタレントのヒロミがプロデュースした商品をはじめとする9社が販売する「加圧シャツ」が、消費者庁から「誇大表示」に当たるとして、景品表示法に基づいて措置命令が出された。これら...