「消費者庁」のニュース (165件)
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スタート社がチケット転売者に開示請求 コンサートのシステムにファンは?
チケット転売サイトを通じて、所属しているアイドルグループやタレントのコンサートチケットを転売する行為に対して、法的手続を行っていた、株式会社STARTOENTERTAINMENT。2024年12月9日...
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土日は全国的に冬本番の寒さへ 急激な室温変化に注意 「ヒートショック」防止には
あす7日(土)から強烈な寒気が南下する見込みで、全国的に寒くなりそう。8日(日)も東京都心でも予想最低気温4℃と冷えこみます。冷え込みが厳しくなると、お風呂で身体を暖めたくなりますが、冬の入浴で注意し...
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フードデリバリーでトラブル急増「品違いなのに返金されない!」 泣き寝入りしないため「食べる前」にやっておくべきチェック事項【弁護士解説】
「届いた商品が注文したメニューと違う。返金してほしい」。こう訴える30代男性は、フードデリバリー専用アプリで肉カレーを注文。ところが、届いたのは「野菜カレー」だったという。男性が飲食店に電話すると「間...
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“ロボット掃除機”で火災発生…「直ちに使用を中止して」消費者庁は注意喚起
消費者庁は10月1日、デジタル関連製品メーカーのAnkerJapan(アンカージャパン)が輸入したロボット掃除機で、掃除機本体と周辺を焼く火災が発生していたと発表した。アンカージャパン「対象製品の回収...
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公益通報したら「不利益な取り扱い」受けた…被害主張の3人が会見 弁護士は保護法の“機能不全”指摘
公益通報を行った結果、会社から不利益な取り扱いを受けたとして、勤務先に損害賠償を求めている女性3人らが11月7日、都内で会見。それぞれが受けた被害の実態について語った。法律上は「通報を理由にした減給な...
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冷蔵庫はスカスカがいいって本当? 実は… 「盲点!」「冷凍庫は違うんだ」
冷蔵庫に入れておいた食材を傷ませてしまったことはありませんか。購入した食材を無駄にせずおいしく食べ切るためには、冷蔵庫の使い方が大切です。消費者庁食品ロス削減【公式】(@caa_nofoodloss)...
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キリン、フードロス削減と地域の特産果実を届ける「氷結 mottainai プロジェクト」 - 第2弾は高知県産ぽんかん
キリンホールディングスは、2024年5月より規格外になってしまった「モッタイナイ果実」をおいしいチューハイにするプロジェクト「氷結mottainaiプロジェクト」を開始。10月22日には第2弾となる「...
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電子レンジでやってはいけないコト やりがちな3選に「ギクリ」「これウチです」
生活に欠かせない家電製品の1つである電子レンジ。便利である反面、正しく使用しなければ思わぬ事故や故障につながります。少しでも長く安全に使用するために知っておくとよい、電子レンジのよくあるNG行動をまと...
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「24時間いつでも」は景品表示法違反…低価格で躍進のジム「チョコザップ」なぜ“紛らわしい”広告表記をしたのか
健康食品やダイエット食品の製造・販売の他、減量ジム「ライザップ」の事業展開などで有名なRizapグループ株式会社が運営する24時間ジム「chocoZap(チョコザップ)」に対し、消費者庁が8日、景品表...
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「自由診療は野放しになっている」 “ネット広告”が「優良誤認表示」に該当するとして、消費者団体が医療クリニックに差し止め請求
9月10日、NPO法人「消費者機構日本」は、医療社団法人「サカイクリニック62」によるインターネット上の医療広告が「優良誤認表示」に該当するとして、同クリニックに対する差し止め請求訴訟を提起した。公式...
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SHEIN、Temu、アリエク…商品から“発がん性物質”検出の韓国発表を受け厚労省「情報収集中」 もし健康被害が発生したら?
中国発のインターネット通販サイト「SHEIN(シーイン)」「Temu(テム)」「AliExpress(アリエクスプレス)」などで販売されていた商品の一部から発がん性物質などが検出されたことが韓国ソウル...
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【防災の日】災害時に大活躍の「携帯発電機」「ポータブル電源」 “誤った使い方”で一転、二次災害リスクも
きょう9月1日は防災の日。1960年6月の閣議で了承され、決定した。この日は関東大震災が発生した日(1923年)であり、台風シーズンも重なることから、地震や風水害などへの防災意識育成を目的に創設された...
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“特徴・肥満体型”“女児の危険行為を注意”…「不審者情報」の奇抜な言動・行動を“ネタ”扱いすべきではないワケ
8月10日、Xで島根県警の公式アカウントが、前日に同県松江市の路上で男が女性とすれ違う際に着ていたパーカーを広げ、上半身を露出したという事案が発生したとする不審者情報を投稿。投稿には男の特徴として「肥...
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パワハラ告発の職員が自死…「背景に斎藤知事の公益通報者保護法違反」弁護士が解説
斎藤元彦知事(46)の“パワハラ・おねだり疑惑”を告発した元・西播磨県民局長のYさん(60)のみならず、阪神・オリックス優勝パレードの資金集めを担っていた担当課長まで、今年4月末に自死していたことがわ...
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小林製薬「紅麹」で問題視される「機能性表示食品制度」は安倍案件! 維新と一体の大阪万博パビリオン総合Pも旗振り役
死亡や入院事例といった健康被害が相次いで報告され、大きな問題となっている小林製薬の「紅麹」。今回の一件では、小林製薬の問題もさることながら、同社が自主回収を発表した5種のサプリメントがすべて「機能性表...
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ホストクラブ問題、消費者庁「色恋営業の契約取り消せる」と周知で波紋…「夜職全体が終わる」と困惑の声
ホストクラブの売り掛け(ツケ払い)によって若い女性らが多額の借金を背負う事例が相次いでいることを受け、消費者庁が「消費者契約法の要件を満たせば、恋愛感情を利用して結んだ契約は取り消せる」との見解を示し...
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「マフィンも人間も腐ってた」食中毒の焼き菓子店 SNS削除&閉業の裏で寄せられていた心ない誹謗中傷
出店したイベントで販売したマフィンによって食中毒を引き起こした焼き菓子店のSNSアカウントが11月21日までに削除された。削除されたのはXとInstagramの2つ。 16日、問題となったマ...
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【あなたが熱中症になったら】経口補水液を1本目はゴクゴク、2本目はちびちび飲みましょう
生活の知恵を授かるコーナー「スーさん、コレいいよ!」。ゲストは、「経口補水液」の専門家で、済生会横浜市東部病院の医師・谷口英喜さん。週末、各地で真夏日が予想されて、熱中症の予防・対応が大事になってきま...
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「占い詐欺」にご注意
旧統一教会の問題で、いわゆる「霊感商法」が社会問題となりましたが、インターネット上では、「占い」を悪用した詐欺が増えているということで、取材しました。■占い師とのメールのやり取りで高額請求実際に、どん...
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スシロー 10%割引キャンペーンでトラブル…昨年もおとり広告発覚で変わらぬ“トラブル体質”
“迷惑動画”により大きなダメージを受け、全国各地からエールの声が続々と寄せられている大手回転寿司チェーン「スシロー」。企業イメージアップの機運が高まるなか、トラブルを起こしてしまった。 1月...
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紀藤弁護士と鈴木エイト語る統一教会との闘い「取材に来たメディアに信者が」
――2022年の日本を揺るがせた統一教会問題。国会議員との癒着、生活を壊す高額献金、2世の窮状……。教団の抱える問題を長年追及してきた2人がこれまでの戦いを語った。 鈴木エイトさん(以下・鈴...
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アムウェイの取引停止命令「次は統一教会狙いの可能性」苫米地氏が指摘
10月17日放送の『バラいろダンディ』(TOKYOMX)で、消費者庁が日本アムウェイに6か月間の取引停止を命じたトピックが取り上げられた。アムウェイは人を勧誘し商品を売ることで利益が得られる、いわゆる...
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「旧統一教会に関する消費生活相談の状況」を消費者庁が公表、すでに昨年の10倍以上増加
消費者庁に寄せられた22年3~9月の間の「旧統一教会(現、世界平和統一家庭連合)」関連の相談が、すでに21年度の10倍以上となっている。消費者庁は9月30日、「旧統一教会に関する消費生活相談の状況につ...
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消費者庁、インフルエンサーのステマ実態調査で呆れた「広告隠すと報酬もらえる」が30%超
近年、インフルエンサーという言葉をよく見かける。消費者庁はインフルエンサーを使った「ステルスマーケティング」の規制を検討するため、現役インフルエンサーの調査を実施した。その結果、インフルエンサーの実態...
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消費者庁が「乳児用液体ミルク」を「特別用途食品」として許可する基準を新設
厚生労働省は、今年(2018年)3月12日、国内で流通していない乳児用液体ミルクの製造の規格基準(殺菌法や常温保存法など)をまとめた。続いて5月15日、管理栄養士や栄養学の専門家が集まる有識者委員会は...
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安倍首相とジャパンライフの関係は父親の代から! 安倍晋太郎が山口会長に「金儲けの秘訣を教えて」と懇願した夜
ウソ、ごまかし、強弁、責任のスリカエ、説明放棄……。今週末の臨時国会閉会を射程にとらえ、なんとか「桜を見る会」疑惑から逃げ切ろうと必死の安倍政権。2日の参院本会議で久々に答弁に立った安倍首相は、マルチ...
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安倍政権がジャパンライフへの立入検査を潰していた! 検査取りやめを「本件の特異性」「政治的背景」と説明する消費者庁の内部文書
悪徳マルチ商法のジャパンライフ会長が「桜を見る会」に「総理枠」で招待されていた問題で、爆弾級の事実が明らかになった。「桜を見る会」招待の約半年前、消費者庁が政治圧力で立入検査などを取りやめていたという...
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野党が印象操作?加藤浩次、志らくの桜を見る会持論に呆れ声
「テレビで加藤浩次さんの発言を聞いて『情報番組のキャスターなのに、ジャパンライフのことも知らなかったのか』と呆れましたよ。で、その後の志らくさんのツイートでしょ……」とため息をつくのは、全国紙の経済部...
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ドラム式洗濯機の中で男児死亡 痛ましい事故の再発防止策は
大阪府堺市の住宅で27日、ドラム式洗濯機の中に5歳の男児が閉じ込められ、死亡する痛ましい事故が発生した。大阪府警堺署によると、同市の住宅から「息子が洗濯機に入った状態で、意識と呼吸がない」と119番が...
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突然の脳梗塞・失神が引き起こす突然死!浴槽があなたの棺桶になる日とは?
今年11月に消費者庁が発表したデータによると、平成28年度における高齢者のお風呂に入っている最中の不慮の事故による死亡者数は4821人。同じ年の交通事故による死亡者数3061人よりも圧倒的に多いのだか...