「消費者庁」のニュース (159件)
-
SHEIN、Temu、アリエク…商品から“発がん性物質”検出の韓国発表を受け厚労省「情報収集中」 もし健康被害が発生したら?
中国発のインターネット通販サイト「SHEIN(シーイン)」「Temu(テム)」「AliExpress(アリエクスプレス)」などで販売されていた商品の一部から発がん性物質などが検出されたことが韓国ソウル...
-
【防災の日】災害時に大活躍の「携帯発電機」「ポータブル電源」 “誤った使い方”で一転、二次災害リスクも
きょう9月1日は防災の日。1960年6月の閣議で了承され、決定した。この日は関東大震災が発生した日(1923年)であり、台風シーズンも重なることから、地震や風水害などへの防災意識育成を目的に創設された...
-
“特徴・肥満体型”“女児の危険行為を注意”…「不審者情報」の奇抜な言動・行動を“ネタ”扱いすべきではないワケ
8月10日、Xで島根県警の公式アカウントが、前日に同県松江市の路上で男が女性とすれ違う際に着ていたパーカーを広げ、上半身を露出したという事案が発生したとする不審者情報を投稿。投稿には男の特徴として「肥...
-
パワハラ告発の職員が自死…「背景に斎藤知事の公益通報者保護法違反」弁護士が解説
斎藤元彦知事(46)の“パワハラ・おねだり疑惑”を告発した元・西播磨県民局長のYさん(60)のみならず、阪神・オリックス優勝パレードの資金集めを担っていた担当課長まで、今年4月末に自死していたことがわ...
-
キリン、レンジ調理・常温保存可の「アレルギー対応幼児食」のクラファンを開始
キリンホールディングスは、社内公募制度「キリンビジネスチャレンジ」から生まれた乳幼児の食物アレルギーに関する新規事業として、電子レンジで容器ごと温める、特定原材料8品目(※1)不使用の幼児食「からだ喜...
-
新紙幣を利用して… 日銀の注意喚起に「みんな気を付けて!」
2024年7月3日、約20年振りとなる新紙幣が発行されました。これに伴って、日本銀行や各自治体のウェブサイトでは『新紙幣発行に便乗した詐欺行為』に関する注意喚起をしています。日本銀行「詐欺行為にご注意...
-
迷惑メール、どうしてる? 『ある場所』に転送する対処法 「知らなかった!」
知らない相手から、広告や勧誘の内容が送られてくる、迷惑メール。毎日のように届いて、困っている人も多いでしょう。総務省がすすめる、迷惑メールの転送先迷惑メールが届いた時、多くの人は無視するか、削除してい...
-
接着剤を使う時は注意して! 国民生活センターの呼びかけに「知らなかった」
デジタル化が進んだ現代でも、日常生活のさまざまな場面で活躍する文房具。子供の頃から身近な道具であるため、使用するにあたって「今更、使い方を確認するまでもない」と思っている人が大半でしょう。しかし、使い...
-
小林製薬「紅麹」で問題視される「機能性表示食品制度」は安倍案件! 維新と一体の大阪万博パビリオン総合Pも旗振り役
死亡や入院事例といった健康被害が相次いで報告され、大きな問題となっている小林製薬の「紅麹」。今回の一件では、小林製薬の問題もさることながら、同社が自主回収を発表した5種のサプリメントがすべて「機能性表...
-
ホストクラブ問題、消費者庁「色恋営業の契約取り消せる」と周知で波紋…「夜職全体が終わる」と困惑の声
ホストクラブの売り掛け(ツケ払い)によって若い女性らが多額の借金を背負う事例が相次いでいることを受け、消費者庁が「消費者契約法の要件を満たせば、恋愛感情を利用して結んだ契約は取り消せる」との見解を示し...
-
「マフィンも人間も腐ってた」食中毒の焼き菓子店 SNS削除&閉業の裏で寄せられていた心ない誹謗中傷
出店したイベントで販売したマフィンによって食中毒を引き起こした焼き菓子店のSNSアカウントが11月21日までに削除された。削除されたのはXとInstagramの2つ。 16日、問題となったマ...
-
【あなたが熱中症になったら】経口補水液を1本目はゴクゴク、2本目はちびちび飲みましょう
生活の知恵を授かるコーナー「スーさん、コレいいよ!」。ゲストは、「経口補水液」の専門家で、済生会横浜市東部病院の医師・谷口英喜さん。週末、各地で真夏日が予想されて、熱中症の予防・対応が大事になってきま...
-
「占い詐欺」にご注意
旧統一教会の問題で、いわゆる「霊感商法」が社会問題となりましたが、インターネット上では、「占い」を悪用した詐欺が増えているということで、取材しました。■占い師とのメールのやり取りで高額請求実際に、どん...
-
スシロー 10%割引キャンペーンでトラブル…昨年もおとり広告発覚で変わらぬ“トラブル体質”
“迷惑動画”により大きなダメージを受け、全国各地からエールの声が続々と寄せられている大手回転寿司チェーン「スシロー」。企業イメージアップの機運が高まるなか、トラブルを起こしてしまった。 1月...
-
紀藤弁護士と鈴木エイト語る統一教会との闘い「取材に来たメディアに信者が」
――2022年の日本を揺るがせた統一教会問題。国会議員との癒着、生活を壊す高額献金、2世の窮状……。教団の抱える問題を長年追及してきた2人がこれまでの戦いを語った。 鈴木エイトさん(以下・鈴...
-
アムウェイの取引停止命令「次は統一教会狙いの可能性」苫米地氏が指摘
10月17日放送の『バラいろダンディ』(TOKYOMX)で、消費者庁が日本アムウェイに6か月間の取引停止を命じたトピックが取り上げられた。アムウェイは人を勧誘し商品を売ることで利益が得られる、いわゆる...
-
「旧統一教会に関する消費生活相談の状況」を消費者庁が公表、すでに昨年の10倍以上増加
消費者庁に寄せられた22年3~9月の間の「旧統一教会(現、世界平和統一家庭連合)」関連の相談が、すでに21年度の10倍以上となっている。消費者庁は9月30日、「旧統一教会に関する消費生活相談の状況につ...
-
消費者庁、インフルエンサーのステマ実態調査で呆れた「広告隠すと報酬もらえる」が30%超
近年、インフルエンサーという言葉をよく見かける。消費者庁はインフルエンサーを使った「ステルスマーケティング」の規制を検討するため、現役インフルエンサーの調査を実施した。その結果、インフルエンサーの実態...
-
かっぱ寿司社長が逮捕、寿司の味の向上に「はま寿司」から盗んだ情報をフル活用か
かっぱ寿司を運営するカッパ・クリエイトの田辺公己社長が、はま寿司の営業秘密を不正に取得した不正競争防止法違反の疑いがあるとして、警視庁が逮捕状を取った。かっぱ寿司と「はま寿司」は同じ回転寿司業界で競合...
-
24時間テレビが統一教会の協力を頼った理由…大手メディアと統一教会の親密関係
安倍晋三元首相殺害事件の容疑者の“犯行動機”に端を発し、再認識された世界平和統一家庭連合(旧統一教会)の問題。旧統一教会による霊感商法はかつて大きな社会問題になった。消費者庁は29日、「霊感商法等の悪...
-
「統一教会の関係かもと聞いて席を立った」元立憲・山尾志桜里氏、議員候補者時代の過去を暴露
9月19日放送のラジオ番組『荻上チキ・Session』(TBS系)に、弁護士の菅野志桜里氏がゲスト出演した。菅野氏は山尾志桜里の名前で、立憲民主党の衆議院議員を務めていたことで知られる。番組では、霊感...
-
「神社のさい銭と統一教会の寄付どこが違うんだ」田崎史郎氏が献金を擁護?「今言っていい言葉か」批判も
政治評論家の田崎史郎氏が、30日放送の『ひるおび!』(TBS系)に出演。旧統一教会の霊感商法について語る一幕があり、話題を呼んでいる。この日の番組では、昨日29日に初会合が開かれた、「霊感商法」など悪...
-
野村修也氏、旧統一教会の被害者救済の関係省庁連絡会議に「官邸主導の会議を設けるべき」
日本テレビ系「ウェークアップ」(土曜・午前8時)は20日、自民党の萩生田光一政調会長が地元の東京都八王子市内にある世界平和統一家庭連合(旧統一教会)の関連施設を6月に生稲晃子参院議員と共に訪れたことを...
-
【旧統一教会】訪問の生稲晃子参院議員 荻生田政調会長 経緯を説明「悪いうわさは…」
生稲晃子参院議員が、8月18日、萩生田政調会長との旧統一教会関連施設の訪問について取材に応じました。また、旧統一教会めぐり政府の関係省庁連絡会議が行われました。政治家と教会との「接点」が続々と判明も、...
-
スシロー、またおとり広告?「ビール半額」→品切れ、PayPayはアプリ使えず
回転ずしチェーン最大手のスシローが展開するキャンペーンで、不祥事が止まらない事態に陥っている。ケチのつき始めは先月、景品表示法違反(おとり広告)で消費者庁から措置命令を受けたことだ。スシローは昨年9~...
-
スシロー、また景表法違反?「ビール半額」広告に騙された人、全国規模に発展か
回転ずしチェーン最大手スシローが7月13日から「ビール半額」の半額のキャンペーンを開始したが、その前日にトラブルが起き、インターネット上で物議を醸している。事の発端は、Twitter上に投稿された以下...
-
消費者庁が「乳児用液体ミルク」を「特別用途食品」として許可する基準を新設
厚生労働省は、今年(2018年)3月12日、国内で流通していない乳児用液体ミルクの製造の規格基準(殺菌法や常温保存法など)をまとめた。続いて5月15日、管理栄養士や栄養学の専門家が集まる有識者委員会は...
-
安倍首相とジャパンライフの関係は父親の代から! 安倍晋太郎が山口会長に「金儲けの秘訣を教えて」と懇願した夜
ウソ、ごまかし、強弁、責任のスリカエ、説明放棄……。今週末の臨時国会閉会を射程にとらえ、なんとか「桜を見る会」疑惑から逃げ切ろうと必死の安倍政権。2日の参院本会議で久々に答弁に立った安倍首相は、マルチ...
-
安倍政権がジャパンライフへの立入検査を潰していた! 検査取りやめを「本件の特異性」「政治的背景」と説明する消費者庁の内部文書
悪徳マルチ商法のジャパンライフ会長が「桜を見る会」に「総理枠」で招待されていた問題で、爆弾級の事実が明らかになった。「桜を見る会」招待の約半年前、消費者庁が政治圧力で立入検査などを取りやめていたという...
-
野党が印象操作?加藤浩次、志らくの桜を見る会持論に呆れ声
「テレビで加藤浩次さんの発言を聞いて『情報番組のキャスターなのに、ジャパンライフのことも知らなかったのか』と呆れましたよ。で、その後の志らくさんのツイートでしょ……」とため息をつくのは、全国紙の経済部...