「虐待」のニュース (902件)
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公明党は動物好きの敵? ペット業界とつるんで子犬売買の法規制を骨抜きに
保健所で数多くの犬が殺処分されている一方、業者によって無惨に犬の死骸が遺棄され、ニュースになる。──先日お伝えした前編では、そうした日本のペット流通の裏側を紹介した。今回は、さらにその深層を、同じく『...
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親が子どもに期待することは“虐待”? 『毒親』の定義を巡り物議「親が子どもを心配して何が悪いの」
4月18日、『クローズアップ現代+』(NHK総合)で「毒親特集」が放送され、大きな反響を呼んでいる。出演者は、司会の武田真一アナウンサー、女優の東ちづる、精神科医の岡田尊司氏。番組では、毒親の定義を紹...
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母親が15歳娘を殺害、その理由が“信じられない” 息子も共謀のまさかの展開に「残酷」の声
本人同士が愛し合っていても、両親が子供の交際を気に入らないケースはあるだろう。インドでは娘から彼氏を引き離すため、我が子を殺した母親がいる。海外ニュースサイト『HindustanTimes』と『ATr...
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「限りなくリアルな児ポも製造可能?」CGの技術革新で懸念される児ポ法の新たな問題点
4月24日、弁護士で甲南大学法科大学院教授の園田寿氏を招き、衆議院第一議員会館で児童買春・児童ポルノ禁止法に関する院内勉強会「児童ポルノ禁止法の問題点」(主催:NPOうぐいすリボン)が開催された。園田...
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DV被害者に「大袈裟にいってない?」の非常識…幡野広志氏の人生相談コラムに批判殺到
“電子書籍、メルマガに代わる新しい電子メディア媒体”として人気のコンテンツ配信サイト「cakes」。このcakesに掲載されたあるコラムが物議を醸している。問題となったのは、写真家・幡野広志氏による人...
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殺人者は眠くなる 「座間9人殺人事件」白石隆浩被告は眠い目をしていたのだろうか
「日の下に新しきものなし」という言葉があります。理解不能な事件でも何らかの兆候が見えたり、類似性が見えてくるものです。国内の犯罪史上、「日の下に新しきものなし」に当てはまらない、すなわち前例がない犯罪...
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「島田さんがオウム擁護派と見なされたのには、4つの理由があった」
■前編はこちらからオウム騒動の渦中にいた宗教学者と、ポスト・オウム世代ともいえる気鋭の宗教学者が交錯した初めての対談。第2回は、日本で最も有名な宗教学者といっていい、「島田裕巳」という存在をテーマに語...
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オーストラリアのユニクロ従業員がPTSDに? 日本式の働き方は「虐待的」、海外から批判
オーストラリアのユニクロでの過酷な労働環境が海外ニュースで報じられ、日本のネットユーザーから日本企業への批判が殺到している。元ユニクロの従業員だったオーストラリア・メルボルンの女性が、日本のファストフ...
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望まない妊娠を防ぐため<赤ちゃんロボット>で性教育したところ......
日本のみならず世界で進む少子化。だが一方で、10代の<若年妊娠>が社会問題化している国も多い。特にアメリカやイギリス、オーストラリアなどは、欧米諸国のなかでも10代の妊娠率が高く、さまざまな政策を試み...
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性虐待した父親が一転有罪に「課題はまだ山積み」の指摘も
実の娘に性的暴行を加えたとして、準強制性交等罪に問われた50歳の父親。19年3月の一審で名古屋地裁岡崎支部は無罪としたが、最高裁では一転有罪となり懲役10年が確定したと11月6日に報じられた。...
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はるかぜちゃん、AO入試拡大に"猛反対"「大人受けするアピールができるのは富裕層の子どもだけ」
"はるかぜちゃん"こと女優の春名風花さん(19)が2月8日、ツイッターで大学のAO(アドミッション・オフィス)入試拡大に猛反対した。投稿は、立憲民主党の蓮舫副代表が7日、高校生が提案した「小学生からの...
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家族全員で虐待、5年間で激ヤセした嫁が死亡 その信じがたい理由に世界中から怒りの声殺到
結婚に憧れ、大きな夢を抱いている女性は多いかもしれない。しかしインドでは、結婚をきっかけに残虐な殺され方をした女性がいる。海外ニュースサイト『Storypick』は4月1日、インド・ケーララ州に住む2...
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クロ現で紹介された「家族愛」教える道徳授業に批判殺到 教師は一つの価値観を押し付けてはいけない
4月23日に放送された「クローズアップ現代+」(NHK総合)の、道徳授業での一幕が物議を醸しています。今年度から小学校で教科化された「道徳」は、「家族愛」「親切・思いやり」「国や郷土を愛する態度」など...
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日本における児童労働の実態 JKビジネスは買春の温床、詐欺の受け子や出し子に使われる児童も
「児童労働」というと発展途上国の子どもが農作業などを行っているイメージが強い。しかし日本にも児童労働に従事している子どもはいる。NPO法人「ACE(エース)」は6月18日、参議院議員会館で「日本におけ...
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7歳めいと5歳おいの遺体を車に1年間隠し続け運転していた女が逮捕 預けた妹は行方不明
大人が子どもを虐待するニュースはたびたび報じられるが、海外ではめいとおいを突然預けられた女が子どもたちを傷つけ遺体を隠し、起訴されるという複雑な事件が起きた。アメリカ・メリーランド州で33歳の女が、7...
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雅子さま 締切ギリギリまで推敲重ね…ご感想4千字に込めた思い
《今年は、特に命の大切さ、尊さについて改めて深く思いを寄せる年になりました》 12月9日、57歳になられた雅子さまが、お誕生日に際してのご感想を文書で公表された。 「ご感想は4千字...
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野田市女児虐待死事件の母親と、私の父から20年間DVを受けた母の共通点
野田市の小4女児虐待死事件で母親が逮捕されたことに関して、DV被害者を支援するNPO法人「全国女性シェルターネット」が2月13日、DV虐待事案として対応を求める声明を出した。そのなかの「少女の母親は、...
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23歳母親、生後11か月の子どもを床に放り投げて逮捕 警察官のとっさの行動で怪我はなし
京都府京都市西京区で、生後11か月の長女を床に放り投げたとして、23歳の母親が逮捕されたことが判明。その行動に怒りの声が広がっている。逮捕されたのは、西京区に住む自称会社員の23歳女。10日午前1時過...
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食用犬工場のずさんな管理実態に、韓国内で白熱する「犬食文化」への賛否! なぜかイギリスも介入で……
韓国には、犬(狗肉)を食べる食文化が残っている。同様の食文化は中国などアジア地域を中心に見られるが、韓国ではスープの形で食すポシンタンなどの料理がポピュラー。腸や胃を強くする、また体温を上げる効果があ...
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38歳母親、娘の友人男児2人に性的暴行 飲酒などをさせた後に犯行に及ぶ
大人が子どもに性的虐待を加える事件は度々起こるが、海外では自宅に泊まりに来た娘の友人に性的暴行を加えた母親がいる。アメリカ・ネブラスカ州で、38歳の母親の女が当時11歳の娘がお泊まり会を開いた際、娘の...
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フィリピンの反アラブ運動は出稼ぎメイド惨殺事件が発端
【アツいアジアから旬ネタ直送「亜細亜スポーツ」】中東クウェートでメイドとして働いていたフィリピン人女性ジョアンナ・デマフェリスさん(29)が2月に殺害された事件で2日、雇い主だったレバノン人の夫ナデル...
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“食用油のガブ飲み”で人気の動画配信者、配信直後に死亡 稼いだ額にも驚きと悲しみの声
日本でも、過激な行動に走るユーチューバーはたびたび問題視される。しかし中国には、アクセス数を稼ぐことに固執し、命を落としてしまった男性がいる。海外ニュースサイト『Shanghaiist』は2月22日、...
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9歳女児の上に座り窒息死させ…66歳米女性が終身刑へ
2017年に米フロリダ州ペンサコーラで、9歳のデリカ・リンゼイちゃんが147kgの従姉妹の下敷きとなり窒息死した事件の裁判が14日に開廷した。被告人でデリカちゃんの従姉妹にあたるヴェロニカ・グリーン・...
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<それでもやる?>オリパラ狂奏曲の裏で「巣ごもり在宅死」が激増
それでもやるってか!ワクチン難民を横目に「お祭り」強行の国ニッポンだ。よせばいいのに・・・はむしろ海外メディアか。我が国の大手メディアはどうか?当初の開催是非論から、気がつけば「観客は1万人ならば」「...
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“二度としない”を繰り返す 元DV夫が振り返る妻が出ていった日
「“二度としない”を繰り返すしかないんです」 そう話す中川拓さん(52)はとても元DV加害者には見えない。しかし知らずのうちに妻の亜衣子さん(41)を苦しめ、離婚の危機になった過去がある。&...
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韓国外交官に、また性的虐待疑惑! チリ人少女へのセクハラ事件から1年もたたず……
5月に新大統領が誕生したばかりの韓国だが、さっそく外交面で大きな恥をさらしてしまったようだ。7月13日、エチオピア駐在の高位外交官Aが、現地の契約女性職員Bさんに性的暴行を働いていたことが明らかになっ...
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10歳少女を14歳いとこが殺害、身体に刃物で文字を刻む 夏休みの子どもたちに起きた悲劇
夏休み真っ只中。学校がない日常で、多くの子どもたちが思い思いの時間を過ごしていることだろうが、海外では、夏休みに少年少女が巻き込まれた事件がいくつかある。オーストラリア・ニューサウスウェールズ州で、当...
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今度は3歳児に暴力! 戸塚ヨットスクールの"体罰教育"を支持する石原慎太郎ら右派論客のグロテスクな狙い
あの戸塚ヨットスクール(愛知県知多郡美浜町)が、にわかにネットで物議を醸している。きっかけは、東海地方の夕方のローカルニュース番組『みんなのニュースOne』(東海テレビ)が9月28日の放送で、戸塚ヨッ...
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あべりょうのユーチューブ動画広告に批判殺到 性的虐待を歌う曲に「デリカシーがない」
ユーチューブ上で流れる動画広告に、批判が噴出している。シンガー・ソングライターのあべりょうさんが、子どもの性的虐待等の現状を歌うものだが、直接的な歌詞や映像に「デリカシーがない」「歌詞が気持ち悪すぎる...
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3つのバイトを掛け持ちし、駅のトイレで寝泊まり……子どもたちを蝕む、貧困の連鎖
5年ほど前、「貧困」が新たな社会問題としてクローズアップされはじめた時には「いくら不況とはいえ、GDPが世界第2位の日本でまさか……」と誰もが思ったことだろう。それから数年を経て、日本に貧困問題が存在...