「飛行機」のニュース (2,664件)
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JAL発革新的LCC「ZIPAIR」今後どう路線展開? 「米本土へのコスパ最強移動手段」に新展開、社長が語る野望とは
こんなの期待するしか!コスパ良すぎて超好調の北米線JAL(日本航空)グループの中長距離LCC(格安航空会社)、ZIPAIRが、同社初の北米南部路線、かつ同社最長路線となる成田~ヒューストン(テキサス州...
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激珍機!「謎すぎる元自衛隊機」誕生の経緯が凄すぎた 文字フォントはまさかの“手書き風”
海外の航空ショーで、胴体側面に日の丸が掲げられ、そして手書き風のなんとも不思議なフォントで「陸上自衛隊」と描かれた飛行機を見つけました。この機体はどのような経緯をたどったのでしょうか。もともとは「マジ...
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「スタジオジブリ」宮﨑 駿がメッチャ愛する“異形のクルマ”とは? 事務所「二馬力」の由来にも
国民的アニメと称されるほど人気のジブリ作品。その顔ともいえる宮﨑駿監督は、実は大の飛行機好きにしてメカ好きです。スタジオジブリや宮﨑さんの個人事務所の「二馬力」の名称の由来、そして彼の愛車について見て...
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「爆撃機が来るぞ!」察知しイギリス救った“見えない兵器” スタートは殺人光線ってホント?
飛行機や船舶、自動車など、幅広い乗りものに搭載されるようになったレーダー。しかし、誕生のきっかけは殺人光線の研究でした。しかも、その原理を応用して、のちに電子レンジも誕生したとか。その歴史をひも解きま...
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「お尻から旅客機乗ります」ユニーク手法なぜ消滅? 胴体最後部ドアのメリットとは
かつての旅客機では、「エアステアー」と呼ばれる内蔵の階段を使って、機体のおしりから乗り降りする、ユニークな方法を取る機種がありました。この方法はなぜ見かけなくなったのでしょう。普通は「左舷から乗り込み...
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エアバスの「超異形貨物機」なぜこんな形に? 胴体上部ボッコーン!で30年 近年は日本に来ることも
神戸に来るたびに話題になります。近年は神戸空港飛来でも話題にヨーロッパの航空機メーカー、エアバスの公式Xアカウントは、胴体上部が大きく膨らんだ形状を特徴とする飛行機「ベルーガ」シリーズが初飛行に成功し...
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滑走路ない山に着陸!? ドイツ“最狂の指揮官”が最後にすがったヘンテコ機「無理やり成功させたぞ、コイツ」
第二次大戦でイタリア降伏後、失脚したムッソリーニは飛行機での侵入が困難なグラン・サッソのホテルで身柄引き渡しを待つ身でした。しかしドイツ軍はここから、まさかの方法でムッソリーニを奪還します。世界初のヘ...
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まさに「飛行機界のハイエース」!? ベストセラーすぎて70年 米空軍と空自が祝福 「親子3代で乗ってる人いますよ」
そのうちひ孫も操縦しそう…。1954年8月初飛行超ベストセラー輸送機アメリカ空軍は2024年8月26日、横田基地所属の第36空輸飛行隊が日本の航空自衛隊とともにC-130「ハーキュリーズ」の初飛行70...
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「これは結構貴重な映像」 旅客機コクピットから見た「専用装置を用いたピタリ駐機」の様子って? この視点は激アツだ!
こんな風に映るんですね~。「マーシャリング」に代わる方法としてJAL(日本航空)グループで、伊丹空港を拠点に地方間路線を主に担当している航空会社J-AIRが、VDGS(ビジュアル・ドッキング・ガイダン...
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「まだまだ飛べる!」 退役始まる「JAL現長距離国際線主力機」…パイロット、整備士らから見た評価とは
JALで長年、長距離国際線のフラッグシップとして運航されてきた「ボーイング-777-300ER」の退役が始まりました。この機体に携わってきたJALのスタッフは777-300ERの旅立ちをどのように見て...
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「プロペラ裏からズドドドって弾が!?」“フォッカー懲罰”プロペラ撃ち抜かないを搭載した初の戦闘機が与えた衝撃とは
第一次世界大戦の初期、プロペラを撃ち抜かない画期的な機能「同調機関」がドイツで開発されました。この機能を初搭載したのがフォッカー「アインデッカー」で同機の活躍はイギリスでは「フォッカー懲罰」と呼ばれま...
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ロシアの「飛行機借りパク」その後どうなった? 前代未聞の返還拒否から2年半 リース500機のゆくえ
ウクライナ侵攻によってロシアに対する経済制裁が発動した結果、同国航空会社の旅客機が外国のリース会社へ返還されない問題が起きました。それから2年半が経ち、影響が徐々に出ている模様です。西側製の正規部品を...
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「型破り設計の超音速旅客機」なぜJAXAが研究? 実用化となれば「最強の機体デザイン」になるかも
「超音速旅客機最大の課題」解決の糸口になるかも…?「コンコルド」のような尖った胴体形状を持ちつつ…JAXA(宇宙航空研究開発機構)が、「コンコルド」のようなとがった胴体形状を持ちつつも、そこからさらに...
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「おい、本物の飛行機買えちゃうぞ!」ティファニーのプロペラ機置時計 そのゴージャスなお値段とは?
すげえ!なんだこの時計!?ティファニーに技術が込められた飛行機型時計宝飾品ブランドであるティファニーは2024年8月22日、飛行機型の置時計「ティファニーエアウェイズクロック」の発売を開始しました。「...
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米海軍「新型ミサイルをF-35Cに搭載」将来の空母艦載機としての敵艦攻撃能力が向上へ
日本も購入検討したミサイル。いわゆる「スタンドオフ」兵器アメリカ海軍は2024年9月11日、AGM-158C長距離対艦ミサイル(LRASM)を飛行中のF-35Cに搭載する試験を開始したと発表しました。...
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驚異の外形「世界一長~い飛行機」実現? 「でもあんまりモノ積めません」…なのになぜそんなにデカいのか
アメリカで「世界最長の飛行機」の開発構想が進行中です。しかしこの機体は、その長さ以外にもユニークな仕様を持ちます。なぜこのような設計になったのでしょうか。全長108m!米国のスタートアップ企業ラディア...
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型破り設計の極み!?「最強すぎた軍用機」なぜ頓挫? 「伝説の旅客機」につながったその後
英国ではかつて、設計・コンセプトともに型破りの低空侵攻爆撃偵察機「TSR-2」が開発されたものの、実用化には至りませんでした。その後はどのようになったのでしょうか。「最強」のスペックだったはずの戦闘機...
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世界で唯一! 日本に「オスプレイ」全タイプ揃い踏み でもナゼ? 母国アメリカでも見られません
世界でもアメリカと日本しか採用していない航空機のV-22「オスプレイ」。とくに日本は、全種類が勢ぞろいする世界でも唯一の国です。それぞれのタイプはどのような特徴を持っているのでしょうか。全部で4種類あ...
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「地上は夜、でも旅客機の機内は夕方です!」→時間差どれくらい? 実際に機内で「夜の始まる時間」を実測
飛行機が飛ぶ上空1万mは、地上と光景が大きく違います。日没後、空が完全に真っ暗になる時間も地上とはタイムラグがありました。実際にどれくらいの時間差があるのか、乗って確かめました。20時すぎても太陽光、...
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形も機内もエンジンもスゴイ「革新的設計の飛行機」なぜこの形に? 実はメリット多数 米大手航空も導入か
エアバスとかも似た形のものを開発していますが…。実はいいことづくめ?アメリカのスタートアップ企業「JetZero」に、アラスカ航空が出資します。JetZeroでは現在、翼と胴体が一体化し、まるでエイの...
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えっ、これ人乗ってるの!? アメリカ空軍、大規模演習に”超カワイイ飛行機”持ってきた! でもそれ何に使うの?
見た目は小さくても責任は重大大規模演習に超小型飛行機登場アメリカ空軍は2024年8月6日、アメリカ中西部に位置するミシガン州のミシガン国立全ドメイン戦闘センター(Michigan'sNationalA...
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「異形機にジェットエンジンくっつけよう!」驚愕の“魔改造二刀流機”、なぜ生まれた? 超クセ強エンジン配置
スウェーデンには、異形の「エンジン後部配置」の機体で、外観をほぼそのままに、プロペラ式・ジェット式の“二刀流”機となったモデルが存在します。なぜこのような魔改造が実施されたのでしょうか。ただでさえ「異...
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「飛行機から花火ぶっ放す驚愕のショー」なぜ可能? 大迫力のその様子…日本では実施ムリ?
北米やヨーロッパでは、イベントで飛行機から花火を射出しながら会場上空をフライパスさせるといったようなことを行います。なぜ、そのようなことが可能なのでしょうか。機体も大小さまざま夏に連想されるものとして...
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「事実上の門前払い」羽田新ルート裁判で住民らの“訴訟の資格”を全否定する中間判決
9月20日、東京都心部の人口密集地や川崎市のコンビナート上空を羽田空港の離着陸機が通る「新飛行ルート」は危険が大きいとして、ルート設定や運用の取消を求めた訴訟において、東京地裁は「訴訟要件は認められな...
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ピーチが「2番目の中距離国際線」ついに開設へ 「広~い座席」の新型機でシンガポールへ…運賃は?
飛行機も特別仕様です。週7往復LCC(格安航空会社)のピーチが、2024年12月5日より関西~シンガポール線を開設します。航空券は8月29日より販売開始されています。ピーチの「A321LR」(画像:ピ...
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JALが「電気で動く飛行機牽引車」国内初導入 那覇空港に配備の理由とは どんなスペック?
騒音も低下します!騒音も軽減JAL(日本航空)が2024年8月19日より、那覇空港で電動トーイングカーの運用を開始しました。この取り組みは国内では初とのことです。JALグループが導入した「電動トーイン...
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ブーム伸ばす謎のF-15「イーグル」!? 米空軍が進める戦闘機の汎用化 “中国との戦争”見据えてか
アメリカ空軍でF-15E「ストライクイーグル」多用途戦闘機化が推し進められています。なかでも注目すべきは空中給油機仕様。ただ、空中給油ポッドを付けた戦闘機は過去にもありました。それらと何が違うのでしょ...
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米空軍“異形の航空機”の評価試験を開始「プロペラ多すぎ!」ヘリでも飛行機でもない乗りもの
軍用に向いてる機体という評価も。日本では「空飛ぶクルマ」とも呼ばれるeVTOL機電動エアタクシーなどeVTOL機の開発を行っているアーチャー・アビエーションは2024年8月15日、eVTOL機の「ミッ...
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「主翼の前に短い翼を…」パッと見奇怪な飛行機、何がメリット? 実はメチャ合理的です!
私たちがよく見る飛行機の形態とは逆の、主翼の前に先翼を配置したユニークな形態を特徴とする「前翼機」というスタイルの機体も存在します。なぜこのような形状なのでしょうか。実は「ライト・フライヤー」も…?私...
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「おい!やべえ飛行機がいるぞw」航空機追跡サイトも驚愕の機体、どんなもの? 見た目は普通のプロペラ機
思わず二度見ですね…。SNSでは「ほかの機体もやばい機番あるよ」世界中の航空機が追跡できるサイト「フライトレーダー24」の公式SNSアカウントが、とある1機の小型プロペラ機を紹介しています。世界の航空...