「飛行機」のニュース (2,597件)
-
海上保安庁の練習船“激レア機体”に遭遇! 数が少ない飛行機でさらにインド仕様
日本にも数機しかない。ドルニエ「Do228」のHALライセンス機と会合海上保安庁の公式Xは2024年7月4日、練習船「こじま」がアンダマン海にてインド沿岸警備隊の所有するドルニエ「Do228」と会合し...
-
「夢のようです!」 中部空港に出現の「圧巻の光景」話題に 「ここでしか見られない」&そして超デカい!!
なんというカップリング…。「ドリームリフター」と「ルスラン」が…。中部空港の公式Xアカウントが、「セントレアでしか見られない」という珍しい光景を公開しています。「ジャンボ機」ボーイング747をベースに...
-
台風5号 お盆休みを直撃 道路への影響は東北で「大」 予定の変更も検討を
台風5号は、暴風域を伴って12日(月)振替休日に東北地方にかなり接近・上陸するおそれ。お盆休みの帰省やレジャーは、交通機関への影響が大きくなりそう。最新情報を確認して、予定やルート変更の検討も。台風5...
-
台風は明日に東北へ上陸 線状降水帯の発生の恐れ お盆後半は新たな熱帯擾乱にも注意
台風5号は、明日12日朝から昼前にかけて東北へ上陸する見込みです。東北では今夜から明日午前にかけて線状降水帯が発生して、大雨災害発生の危険度が急激に高まる可能性も。お盆後半は新たな熱帯擾乱が発生して、...
-
世界最速のプロペラ機「羽2枚重ね」なぜ? 実は理にかなっていたワケ 同じ発想はヘリコプターにも
ロシア軍のツポレフTu-95爆撃機、同機はガスタービンの一種であるターボプロップエンジンでプロペラを駆動させ飛行する大型爆撃機です。しかし、よく見ると各エンジンにはプロペラが二重に取り付けられています...
-
「余命10年」の岸博幸氏が語る、人生観の変化と介護業界の未来
2023年7月、SNSで多発性骨髄腫に罹患したことを公表した岸博幸氏。3月には、ゲーテwebで連載していた独自記事を大幅加筆して『余命10年多発性骨髄腫になって、やめたこと・始めたこと。』を出版。経済...
-
地雷犠牲者への“整体”で向き合った人間の尊厳…18回の国際救護活動に従事した看護師・髙原美貴さんが明かす「極限状態の救護」
2年に1度、赤十字国際委員会は「敵味方の区別なく救護する」という精神のもと顕著な功績を残した看護師を選出し、ある記章を授けて称える。昨年、そのフローレンス・ナイチンゲールの名を冠した栄誉に輝いた髙原さ...
-
最近聞かない「可変翼機」なぜ衰退した? 翼の角度が変えられる飛行機 そもそもメリットは?
いまだ人気の戦闘機F-14「トムキャット」をはじめ、軍用機から発展した可変翼という技術ですが、最近開発された機種で採用されたという話は聞きません。なぜ衰退してしまったのでしょうか。F-14の特徴「可変...
-
「世界最大の超音速戦闘機」できた!→なぜ幻に? サイズも中身も超スゴかったのに
かつて「世界最大の超音速戦闘機」とうたわれたものの、実用化されなかったカナダの戦闘機があります。どのような機体で、なぜ幻となったのでしょうか。全長24.6m!かつて「世界最大の超音速戦闘機」とうたわれ...
-
日本初のジェット機「橘花」“ほぼオリジナル”って本当!? ドイツ戦闘機とは似て非なるもの 独創的な点も
太平洋戦争終戦直前の1945年8月7日、国産初のジェット機が初飛行に成功しました。一見するとドイツ製のジェット戦闘機をコピーしたように思えますが、実はほぼ独自開発なのだとか。模倣しなかったのには理由が...
-
“対ゴジラ兵器”として復活! 異形の戦闘機「震電」プロペラ後ろ向きの激レア機 国内でも見られます
今から79年前の1945年8月3日、海軍の試作機である「震電」が初飛行しました。プロペラが後ろにあり、水平尾翼もない異形の機体でした。どのような理由でこのような形状になったのでしょうか。機体後部にエン...
-
「世界一」の愛称も持っていた伝説の元FDA機、今後の“余生”が明らかに 3月に退役した4号機
ある意味里帰り?3月に運航終了静岡を拠点とする航空会社、FDA(フジドリームエアラインズ)初の退役機、4号機(JA04FJ、機種:エンブラエル170)。2024年3月にラストフライトしたこの機体のパー...
-
ロシアが開発「ワンオペ攻撃ヘリ」Ka-50 実は“ブラック職場”になりかけた!? でも2人乗りも良いとは言えないワケ
ロシアによるウクライナ侵略でも多用されているKa-52攻撃ヘリコプター。同機の原型は世界でも稀な1人乗りの攻撃ヘリコプターKa-50です。じつはロシア軍の要求でわざわざ2人乗りのKa-52が造られたと...
-
「JAL系LCC」の新CA制服、まさかの「企業カラーではない色がベース」なぜ? 斬新新制服の全容とは
だいぶ毛色変わった!CAの「現場の声」を反映JAL(日本航空)グループで中国方面の国際線を中心に運航するLCC(格安航空会社)、スプリング・ジャパンが、2024年8月から新たなCA(客室乗務員)制服を...
-
プロペラ、逆ゥー! 「明らかおかしな形のプロペラ機」なぜ? 「異形ですが爆速です」スペックは結構すごいぞ
イタリアのピアッジョ・エアロスペースでは、ユニークな翼構成とエンジン配置を持つターボプロップ機「アヴァンティ」シリーズを製造しています。このようなデザインを採用したメリットは、何なのでしょうか。騒音低...
-
「ジェット機でもプロペラ機でもない」異色の飛行機、なぜ誕生? 実はドンズバかもしれない使い方とは
飛行機はおおむね、ジェット機とプロペラ機の2タイプに分かれます。しかし、ドイツでは、そのいずれでもないエンジンを持つ飛行機を過去に開発していました。その目的はなんなのでしょうか。「プロペラ機特有のクセ...
-
なぜ導入なかった? 大手航空機メーカー「自動離陸実装します」の凄さとは 大体自動で操縦できるのに
自動着陸はあるけれど…。航続距離延長効果も?ブラジルの大手航空機メーカー、エンブラエルががイギリスで行われているファンボロー航空ショーで、将来的に同社製機において「完全自動離陸」の機能を開発すると発表...
-
東京に住む被爆者団体「東友会」と被爆二世三世の会「おりづるの子」
ヒロシマ・ナガサキの原爆投下から今年で79年。今もなお、被爆者やその家族のために相談窓口を設け、当事者と共に国に補償を求めたり、核兵器の廃絶を求めるための活動をしている団体があります。東京に移り住んだ...
-
飛行機の座席指定画面に「赤ちゃんマーク」それは誰のため? “助かる”の声も 導入したJALの狙い
JALの座席指定画面では、幼児連れの乗客がJALのサイトから座席指定をすると、ウェブサイトの座席指定画面上で幼児マークを表示し、その座席が幼児連れ客であることを他の乗客に案内するシステムがあります。ど...
-
プロのパイロット「酔っ払い操縦ガチで再現します」 →挙動がスゴすぎて話題に もちろん本当はシラフです
ある意味うますぎる!飛ぶ前から「ガチで酔った演技」しています2024年7月に実施のオシュコシュ航空ショーを主催するEAA(ExperimentalAircraftAssociation:全米実験機協会...
-
さらば「日本一短い航空路線」 最新の利用率”9割弱”も運休へ…なぜ? 理由も他路線じゃアリエナイ…?
直線距離にして13km、「日本最短の航空路線」として知られるRACの南大東~北大東線が8月から運休となります。同路線の2024年6月の利用率は9割近く。にも関わらず、なぜ運休するのでしょうか。1997...
-
2発のエンジンなぜそこに! 実在した「徹頭徹尾異形のプロペラ機」、中身は超優秀? クセ強極めし全容とは
見れば見るほどすげー形…。形だけじゃない尖りっぷり!でも売れず…EAA(ExperimentalAircraftAssociation:全米実験機協会)の公式SNSアカウントが、2024年7月に実施の...
-
戦闘機として「普通に飛べる、けど使えない」衝撃の理由って!? 旧ソ連 “最初のジェットMiG” がある意味伝説だった
旧ソ連・ロシア初のジェット戦闘機となったMiG-9は、初飛行後に空の上で致命的な欠陥が露呈したのだとか。飛行機としては問題なかったけど戦闘機としては使いものにならなかった理由がありました。飛ぶだけなら...
-
今日26日夜 国際宇宙ステーションISS「きぼう」を見るチャンス 時刻や天気は?
今日26日(金)の夜は、関西から関東周辺を中心に国際宇宙ステーション(ISS)/「きぼう」が見られるチャンスです。時刻や観測のポイント、今夜の天気をまとめました。今日26日の夜は「きぼう」が見られるチ...
-
異形っぷりがエグい! 「世界一醜い航空機」なぜここまで”不細工化”したのか 大戦の「空飛ぶ要塞」B-29が激変
胴体上部が大きく膨らんだ形状が特徴で、とある航空評論家に「もっとも醜い航空機」と揶揄された民間機が、4発プロペラ貨物輸送機「スーパー・グッピー」です。なぜこのような形状となったのでしょうか。あの「B-...
-
一時漂流の「高速ジェット船」機関トラブルが他人事でないワケ 維持更新できる人材だいじょうぶ?
東海汽船のジェットフォイルが千葉県沖で航行不能になりました。原因は機関故障だといいますが、当該船はかなりの老朽船だとか。しかも同様の懸念は、国内他社のジェットフォイル全般に言えるようです。打開策はある...
-
「豪華すぎる」とSNSで話題に JALの「機内でもらえるおもちゃ」その内容とは 「こんなのもらえるの?」の声も
モデルプレーンはむか~しからありましたな。サングラスもSNS上で、子ども連れでJAL(日本航空)便を利用したユーザーから、「JALって、子連れで乗った時にもらえるプレゼントまじで豪華じゃない??」とい...
-
「11時間通路1本の機体で飛ぶ」斬新コンセプトのエアバス新型機、実用化秒読みに! 鍵の「型式証明」ついに取得
いろんな意味で乗ってみたい!単通路だが「11時間飛べます」ヨーロッパの航空機メーカー、エアバスは2024年7月19日、同社が開発を進めている新型旅客機「A321XLR」が欧州航空安全庁(EASA)より...
-
歴史を変える大発明だった!?「ヘリコプターの元祖」だったかもな変態機 まさかの後世に大きな影響も
第一世界次大戦中、参戦各国は砲撃での着弾点観測に困っていました。そこで現在のヘリに通ずるプロペラ推進でホバリングができる機体が考えられることになります。とにかく高い位置から着弾点を観測したい!世界で初...
-
双頭竜ばりの驚愕ルックス 「世界最大の飛行機」が高性能化…なぜ? 「翼に抱えた謎の爆速機をぶっ放す」異色ミッションに関係
SF映画のようなルックス…。全幅約117mストラトローンチ・システムズは、同社が保有する世界最大の飛行機「ロック」の飛行能力を拡張し、巡航高度3万5000フィートとマッハ0.63の飛行速度を記録したと...