「飛行機」のニュース (2,501件)
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“翼の生えた魚”のような「異形の飛行機・改」誕生! これまでとどこが違う? クセ強形状はどうなったのか
ユニークな形状を持つ完全電気飛行機「アリス」が、当局承認の取得や量産に向けた設計の確認・見直しを行いました。初飛行時、まるで翼の生えた魚のような設計が特徴でしたが、このレビューで、どのような設計変更が...
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機首上がりすぎだろ! 超絶急角度で上昇の飛行機…なぜこんなことを? その目的とは
もちろん意図的です。さまざまな改修をうけ通常のフライトにおける旅客機は、機首をある程度の範囲内の角度に上下させ、上昇や降下を行います。しかし、とある目的で、旅客機ベースのエアバスA310が、通常の機体...
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「流石に笑う」 幼児雑誌の「リアルすぎる旅客機のふろく」にSNSの"大きなお友達”驚愕 「幼稚園の心取り戻して買ってくる」
これを幼児誌で出すか…。音声も凄い!幼児雑誌『幼稚園』8・9月号に、スカイマークの旅客機をかたどった「超リアル飛行機」のふろくが登場します。同誌を発行する小学館『幼稚園』編集部の公式X(旧Twitte...
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「普段入れない場所でANA機バックにウェディングフォト」その内容とは? 航空ファン夫婦にはたまらんぞコレ!
エアラインファン夫婦なら、誰もが応募したくなる!普段は立ち入れない「夜の格納庫」ANA(全日空)の格納庫をバックにウェディングフォトが撮影できるツアーが展開されています。2024年6月、その様子が報道...
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「ほら撃ってこい」と挑発する仕事!? 米空軍の“最も命知らず”な戦闘機部隊とは? そんな任務「冗談じゃねえ!」が合言葉
アメリカ空軍には、「ワイルドウィーゼル(凶暴なイタチ)」という名前を持った戦闘機部隊が存在します。彼らはアメリカ空軍最強の戦闘機乗りたちで構成されており、「命知らず」などとも呼ばれています。敵の対空ミ...
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「世界の終わりに飛ぶ飛行機」東京に着陸! 突然やってきた目的は?
レア機体の着陸にSNSでも話題に。要人が会談などをするときに立ち寄ることもアメリカ空軍のE-4B「ナイトウォッチ」が2024年5月30日、日本の横田基地に着陸したとSNSで話題となっています。駐機され...
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20代から高めておきたい投資・資産運用の目利き力 第111回 エフェクチュエーション・ロジックを身につけて体験資産を築く
この連載では、20代の頃から仮想通貨や海外不動産などに投資をし、現在はインドネシアのバリ島でデベロッパー事業を、日本では経営戦略・戦術に関するアドバイザーも行っている中島宏明氏が、投資・資産運用にまつ...
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空自の練習機「T-7」後継は? 防衛省で選定まもなく開始か
部隊運用が始まってから20年以上経ったんですね。国産になるか、はたまた外国製か航空自衛隊は2024年6月26日、「次期初等練習機及び地上教育器材の提案要求書の案に対する意見招請に関する説明会」を実施す...
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赤ちゃんをあやす母親に声をかけたCA その後の展開に「まさに神対応!」
日本の接客で重視される、おもてなしの心。あらゆる状況で臨機応変に対応し、利用者を笑顔にする姿はかっこいいですよね。キャビンアテンダントの『神対応』イラストレーターの、ちゃず(chaz_comic)さん...
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神戸空港閉鎖で話題「車輪出し忘れて胴体着陸」防げないの? 対策法は「外からの目」!
「脚の出し忘れ」が指摘されることもある飛行機の胴体着陸事故。こういったことを回避すべく取り組みが行われています。世界の先進事例はどのようなものなのでしょうか。これまでも「あえて声に出す」で対策2024...
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これ、スバルが作ったの!? レトロなスクーターの正体とは
●スバル(SUBARU)と言えば水平対向エンジンと4WDを特徴とするクルマのメーカーですが、戦後間もない頃にはスクーターを作っていました。さて、このモデルはなんでしょうか?ヒント:日本の第一次スクータ...
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超円安でも海外旅行! おすすめの渡航先6選、旅費を安くするためのコツは?
円相場が1ドル160円を超えて記録的な円安水準となっています。そんな状況でやってくる夏休み。「もう海外旅行なんて行けないのかな」と早々諦めてしまう人もいるでしょう。しかし、諦めるのはまだ早い!世界には...
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「艦」と「船」どっちなの? ふたつの“肩書”を持つ「しらせ」のナゾ 南極調査員を乗せずに出港も!?
南極調査に向かう際に使用する「しらせ」という船があります。この船は文部科学省国立極地研究所の南極地域観測隊の輸送や研究のために建造された船です。自衛隊の砕氷艦とも呼ばれます。ふたつの呼び名があるのはな...
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「ホンダジェット」のトイレにシートベルトがあるのですが…なぜ? 理由が意外すぎた!
翼の上にエンジンを配した設計が特徴のビジネスジェット「ホンダジェット」は、機内にも特徴があります。トイレにシートベルトがあるのです。なぜでしょうか。「CAさんがいないから」と思いきや超小型飛行機を意味...
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ナニコレ!! 「やべえところにエンジンつけて翼無くした飛行機」その理由って? 異形には納得のメリットあり
そういう方法もあるんですね。エンジン出力で操縦する?現代の民間機の課題を解決するため、さまざな革新的な設計の民間機の研究を進めているドイツ航空宇宙センター。このひとつとして公開されているのが、6基のエ...
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「史上最速の飛行機」更新なるか アメリカでロールアウトした超速テスト機の全貌 NY―パリ=あり得ないくらい早く!?
アメリカでこのたび史上最速の飛行機を目指す実験機が披露されました。開発したのは新興企業のヘルメウス社。ただ、同社の目標はもっと先を見据えています。戦闘機と同じエンジンを搭載アメリカの航空宇宙メーカーで...
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「オスプレイ100年使いたい!」米軍高官が明言 生産終了なのにナゼ? 自衛隊も他人事ではない延命問題
開発時には夢の航空機と目された「オスプレイ」。しかし蓋を開けたら、開発元の米国以外は日本が購入しただけで終わりそうです。近々生産終了する計画ですが、アメリカは100年飛ばしたいのだとか。日本も後日検討...
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100年越しの恩返し トルコ×日本の“奇跡の絆”を導いた「ロシアには頼るな」という世論
トルコといえば、日本に友好的と言われている国のひとつです。なぜ、地理的にも決して近いとは言えないトルコの人びとはこんなにも日本が好きなのでしょうか。その答えは明治時代に起こった、大きな海難事故にありま...
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国内初! JALグループに「機内Wi-Fiで動画をストリーミング再生」できる便、出現! どの路線が対象?
これまでは「SNSは見られるけど…」が当たり前でした。J-AIRのE190全機でJAL(日本航空)グループで伊丹空港を拠点とする地域航空会社、J-AIRが、7月12日から9月30日の間、機内で動画スト...
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双頭竜か! 「世界最大の怪鳥飛行機」飛ぶ…なぜ? 最終ミッションは「翼に抱えた謎の爆速機をぶっ放す」
世界で1機のみです。全幅約117mストラトローンチ・システムズの公式SNSが、同社が保有する世界最大級の飛行機「ロック(Roc)」のテストフライトの様子を動画で投稿しています。ストラトローンチ・システ...
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旧日本陸軍「隼」 零戦の方がすごかったは本当か? ぶっちぎりの加速 連合軍も終戦まで警戒
旧日本陸軍の「隼」は、旧海軍の零戦とよく比較されます。火力、速度、航続力で零戦が上であるため「陸軍が零戦を採用していれば」とまでいわれますが、大戦後期まで連合軍戦闘機と互角に戦えた名戦闘機でもあります...
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新型「エアフォース・ワン」初飛行の日程が変更される! 2024年中を断念した理由とは
2026年3月にずれ込む?コロナウイルスの影響が今でも?アメリカ大統領専用機である「エアフォース・ワン」の新型機初飛行が2026年にずれ込むことを、アメリカの防衛系メディアである「ブレイキング・ディフ...
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飛行中の旅客機「外は超極寒なのに機内は快適」なぜ? ―40度の世界から客室をどう温めるのか
飛行機はときに、外気温がマイナス40度にもなる高度1万m以上を飛びます。機内の温度はどのような仕組みで快適に保たれているのでしょうか。基本はエンジンからジェット旅客機は1万m以上の高高度を飛びます。こ...
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幼稚園の卒園式を欠席した男の子 航空会社の粋な計らいに「感動して泣いた」
2024年5月、アメリカに住む6歳のザビエル・ジョエルくんが幼稚園を卒業しました。しかし、ザビエルくんは家族の用事で旅行に行くため、卒園式を欠席することになったのです。空の上でサプライズ卒園式卒園式当...
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ん…ANA便の航空券の便名に「NH001便」と書かれていたのですが… ANAっぽくない便名になった経緯とは
空港の案内や航空券の券面において、飛行機の便名はアルファベットと数字の組み合わせで示されます。ANAでは「ANA001」、もしくは「NH001」と表示されます。前者は同社便であることを容易に想像できま...
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「世界の終わりに飛ぶ飛行機」後継機 ベースは大韓航空の中古機に決定!? やはりボーイング製に
アメリカ製であることを考えるとこれしか…。747-8は生産終了のため中古購入か?大韓航空が所有するボーイング747-8の5機が、アメリカの航空宇宙会社シエラ・ネバダ・コーポレーション(SNC)に売却さ...
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「驚くほど洗練された高速爆撃機」海外も絶賛した旧海軍機とは 生みの親は戦後に鉄道へ
旧日本海軍で唯一、陸上爆撃機に分類された「銀河」は、試作機で最高速度566km/h、航続距離5371kmと、要求性能を上回る性能を発揮しました。水平爆撃、急降下爆撃、雷撃の全てに対応し、後に夜間戦闘機...
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「これ飛ぶの!?」まさかの“世界最高速”! ほとんどオモチャなずんぐりボディ “伝説だけ”残した飛行機とは
時は1932年、アメリカでも有数のエアレース「トンプソン・トロフィ」で、当時の陸上機世界最速を出し、ジービーモデルR1。通称「シービーレーサー」が優勝します。同機はオモチャのようなずんぐりしたフォルム...
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「LCCは安いから機体も古いよね~」←実は正反対!? あえて「ピカピカの機体」導入し、退役も早い! そのメリットとは
LCCはチケットが安いかわりに様々なコスト削減をしていますが、飛行機に関しては、国内老舗の航空会社よりはるかに機齢が若い状況です。中古で安く済ませず、戦略的に新造機を導入するケースも珍しくないのは、ど...
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「飛行中に“鮭”が機体にぶつかりました」なぜ!? “鳥”以外の「なんとかストライク」 そのレアケースとは
飛行機のエンジンに鳥が吸い込まれてしまう現象「バードストライク」は、機体トラブルのなかでは発生しやすいもののひとつです。しかし、過去には鳥以外のいろいろなものが機体と衝突する事象が発生しています。鮭ス...