「飛行機」のニュース (2,536件)
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104歳でスカイダイビングに挑戦した女性、ギネス記録更新後に死去
10日1日、104歳でスカイダイビングを成功させたドロシー・ホフナーさんが10月9日に亡くなっていたことがわかった。TheNewYorkTimesなど複数のメディアが報じている。 米イリノイ...
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「フライトレコーダーつけて!」運輸安全委員会が訴え 事故目立つ小型飛行機「世界で何度も提言」
ドライブレコーダーを搭載する乗用車に今や特別感はありませんが、空の世界では今でもフライトレコーダーを搭載していない航空機は多いそうです。国の運輸安全委員会は、直近の会見で機器を掲げて、搭載を呼び掛けま...
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旧陸軍「隼」戦闘機の胴体なぜ山梨に!? 知られざる飛行場と秘密施設 幻の大本営移転とも関連アリ?
山梨県の南アルプス市に旧陸軍の一式戦闘機「隼」の胴体が残っていました。実は、この一帯には戦争中、航空機の工場群が作られており、今でも滑走路の名残りや掩体壕、横穴壕などの遺構を見ることができます。南アル...
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四角はダメ!? 旅客機の窓が“丸”ばかりな深いワケ かつては「角窓ノスタルジー」も?
鉄道やバス、自動車、ヘリコプターなどの窓は四角いのに、ジェット旅客機の窓はなぜ丸いのでしょうか。そこには墜落事故にもつながりかねない重要な意味がありました。窓の形と金属疲労の深~い関係鉄道やクルマの窓...
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異形&異端「海上スレスレを爆速飛行」する航空機、なぜそう飛ぶの? JALも実現に向け協力
これ使えたら離島への移動が超便利になりそう!「海上スレスレで飛ぶ」がコンセプトJAL(日本航空)は2023年10月、アメリカ、ロードアイランド州に本拠を構えるリージェント(REGENT)社と、電動シー...
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「空の民主化」=「空爆の民主化」? 誰でも飛ばせるドローンで一変した戦場
飛行家や軍人など、もともと限られた人しかアクセスできなかった「空」という領域は、ドローンの登場で「民主化」されました。扱いやすさは社会へ変革をもたらしましたが、これは戦争の在り方にも大きな影響を与えて...
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飛行機機内 「スーパークレイジー」とドン引きされる迷惑行為とは? 日本人は「客=神」な振る舞いに嫌悪
「お客様やぞ!」とふんぞり返るその行為、見られてますよ?日本人は「CAへの無礼な言動」が最も不快な行為にオンライン旅行プラットフォームのAgodaが、アジアの10市場で、旅客機の機内における迷惑行為に...
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科博のYS-11いた! その隣で寝台特急「北斗星」に宿泊!? 北関東の“乗りもの総合博物館”スゴイことになっている!!
茨城県筑西市のテーマパーク「ザ・ヒロサワ・シティ」で、様々な“乗りものの総合博物館”といえる施設「ユメノバ」の開設準備が進んでいます。国の所蔵品を展示するなど、これまでのヒロサワ・シティから大幅にパワ...
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選ばれしパイロット向け「あまりに特殊で伝説になったドイツの飛行機」操作がピーキー 墜落と隣り合わせ
兵器は、誰にでも操縦や運用ができるよう作られるはず。ただ創作物の世界では、尖った性能で他を圧倒する主人公機などが登場します。現実でもそういったことはありえるのでしょうか。人を選ぶ尖った兵器は現実でも作...
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機内に忘れ物しちゃった→「戻れません」なぜ? 飛行機から降りた直後でもダメ? JALに聞く理由
飛行機から降りた直後、忘れ物に気づき、それを取りに戻ることは「できない」とJALは話します。まだ搭乗橋にいたとしても、忘れた場所を分かっていてもです。なぜでしょうか。JAL「保安上の理由でNG」旅客機...
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今夜「国際宇宙ステーション(ISS) きぼう」を見つけるチャンス 時刻や天気は?
きょう3日(火)18時半頃から、広い範囲で「国際宇宙ステーション(ISS)きぼう」を見つけるチャンスです。空を見上げて、国際宇宙ステーション(ISS)を探してみてはいかがでしょうか?各地の天気や時刻を...
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ANAの新「ポケモン飛行機」公開! 「いままでにはない斬新さ」をもつポケモン機…その全貌とは?
ちょっといままでの「ANAのポケモン機」とは毛色が違います。JA784Aが担当ANA(全日空)が2023年8月31日より運航を開始する、「ポケモン」とコラボした新たな特別塗装機「イーブイジェットNH(...
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「発艦と着艦を一緒にやりたいの!」なぜ空母は今の形に? 試行錯誤も使えなかった“ひな壇”式
航空母艦(空母)と一般的に呼ばれる艦は、2023年現在としては飛行機またはヘリコプターの発着艦を、「全通式」という1枚の飛行甲板を通して行っています。しかしこの形に至るまでかなりの試行錯誤がありました...
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100年飛ぶつもり!?「漆黒の偵察機」U-2アップデート型が初飛行 ロッキードマーチン
原型の初飛行は1955年8月のことです。アビオニクス類を新型に換装し性能を向上アメリカの大手航空機メーカー、ロッキード・マーチンは2023年9月26日、戦略偵察機U-2ATR型の初飛行に成功したと発表...
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史上最大の砲を積んだ「列車砲」その絶大な火力 でも「活躍たった1回」だったワケ
歴史上もっとも大口径の火砲が据え付けられたのは列車でした。その威力は1発で要塞を吹き飛ばすほどでしたが、様々な理由で活躍の場はかなり限定されることになりました。マジノ線を破壊するために考え出された巨砲...
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トランプ氏の激推しで話題「ボーイング757」何がいいの? 自身も保有「後継つくるべき」 ただ日本じゃレア機
ドナルド・トランプ元アメリカ大統領がボーイングに対し、旅客機「757」の後継モデルを開発すべきだったとSNS上で主張しました。この「757」は、どのようなモデルなのでしょうか。日本では「結構レア機」…...
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LNG新造船あと4隻入れます! 東西“さんふらわあ” 融合「商船三井さんふらわあ」発足 国内最大のフェリー会社
東海道フェリーの実現にも繋がったりするのでしょうか。「さんふらわあ」ブランド盤石化へ商船三井のグループ会社である商船三井フェリーとフェリーさんふらわあが事業を統合し、2023年10月1日(日)に新会社...
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ドナルド・トランプ氏 F-35の墜落事故を受け「欠陥がある」と批判 その場所とは?
トランプ氏以外にも指摘した人はいる。F-35のエンジンに不信感をあらわにアメリカのドナルド・トランプ前大統領が2023年9月23日、サウスカロライナ州上空で9月17日に発生した、F-35戦闘機が一時行...
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現実に存在した「空中空母」って!? 期待も機体もビッグなのに「あっという間に廃れた」理由とは
「高高度を半永久的に無着陸で周回飛行し、膨大な艦載機で敵を圧倒する空中空母」とまで行かなかったものの、空中から航空機を発進させようというプランは昔からありました。実は航空母艦誕生と同時期には考えられて...
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飛行機チケットの目的地が「くそ」どうしてこうなった!? 意外な原因にネット爆笑 過去には"被害者"も
オンラインの飛行機チケットの画面を見たら、行先の空港名が「くそ」……、あまりの不条理な風景がSNS上で話題となっています。なぜこんなことが起きたのでしょうか。オンライン航空チケットの表示がおかしいこと...
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翼のライトは「右が緑、左が赤」なぜ同じにしない? 飛行機の謎ルール 実は納得の理由が
夜間に動く旅客機は主翼翼端に右翼前方が緑、左翼前方に赤のライトが取り付けられており、常に光り続けています。なぜ左右非対称なのでしょうか。進行方向が一目瞭然におもに夜間、動いている旅客機はさまざまな位置...
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世界中で欠航続出の恐れ? エアバスの大ヒット機でトラブル “エンジン不具合”過去には大影響も
エアバスの旅客機「A320neo」の一部に搭載されているエンジンで、不具合が予想より拡大することが明らかになりました。過去の同様の事例から、この影響がどう波及するのかを見ていきます。高い経済性がウリの...
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珍体験「高度1万mで浴びるシャワー」 マジで存在する“スパ飛行機”とは? 日本にも乗り入れ
「ファーストクラス」のなかには、通常の航空旅行では考えられない、ユニークな体験ができる設備も存在。なかでも珍しいのが、「シャワー室のついたファーストクラス」です。日本路線にも乗り入れているエミレーツの...
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伊丹空港激レア運用時の操縦席「たぶん世界初」公開 あまりのレア度&迫力に「鼻血が出そう」の声
客室窓からでさえテンション上がるものを、まさかの操縦席から!2%の便でしか運用されない「伊丹の逆ラン」JAL(日本航空)グループで、伊丹空港を拠点におもに地方路線を結ぶ航空会社のJ-AIRが、伊丹空港...
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「ゲーム」が「軍用」に下剋上! フライトシミュレーター止まらぬ進化 空軍が訓練に採用するもっともな理由
各国の軍隊を悩ませるのが、高性能・高価格な訓練用シミュレーターの更新問題です。その解決策のひとつになりそうなのが、VRゴーグルを活用した市販のフライトシミュレーター。どれだけスゴいのか取材してきました...
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「おぐらが斬る!」プーチンと金正恩4年半ぶりの首脳会談 一人笑うは金正恩だけか
北朝鮮の金正恩総書記がロシアのボストーチヌイ宇宙基地に列車で訪れた。北朝鮮の線路は、老朽化が激しく平均時速は30~50㎞しか出せず、総移動距離は約2700㎞でおよそ3日かけての長旅であったようだ。なぜ...
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何このおでこ! 異形の貨物機「ベルーガXL」日本じゃ見られないエアバス激レア機に迫る 最後の1機も完成
最終号機が完成したエアバス社の貨物機「ベルーガXL」は、胴体の上がコブのように大きく盛り上がったルックスを特徴とし、日本では見られないレアな機体です。その機体の全容に迫ってみました。双発旅客機「A33...
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飛行機の座席「窓側最強」は本当か? 「飛行時間」で変わる考え方 ツラい旅になる可能性も
飛行機に乗る際、迷う人が多いテーマが、座席指定で窓側と通路側のどちらを選ぶかです。これにはどのようなメリット、デメリットがあるのでしょうか。また、希望席を狙うことはできるのでしょうか。「4時間」が壁か...
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きょう14日夜 日本の上空をきぼうが通過 きぼうが見られる地域や時刻は?
きょう14日の夜は全国で「きぼう」/国際宇宙ステーション(ISS)を見られるチャンスです。時刻や観測のポイント、今夜の天気をまとめました。きぼうが見られる地域や時刻国際宇宙ステーション(ISS)は、地...
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世界を凌駕? 日本の「水上機」実力比較 旧海軍のこだわりには“悲しい現実”も
旧日本海軍は、二式水上戦闘機や零式観測機、二式飛行艇など優れた水上機を多数開発しました。その性能は同時期の他国の水上機と比較して、どの程度だったのでしょうか。ジャンルごとに数値で比較してみました。名機...