「飛行機」のニュース (2,536件)
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「零戦を再び日本の空へ」が難しい理由 コスト以外にもある“壁” ただ保存機にとってはメリットも
欧米では、動態保存されている昔の軍用機が有料のエアショーで飛行し、観客の目を楽しませていますが、日本には動態保存されている例がありません。なぜ、日本では零戦など昔の飛行機が、エアショーで飛んだりしない...
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知らずに乗るとガッカリ!! 旅客機「窓のない窓側席」なぜ発生? 実は最近“減少”気味だけど
多くの旅客機の座席には、窓際なのに窓がない席があります。同じ会社の同じ機種でもあったりなかったりも。これらの席はなぜ発生するのでしょうか。JALに聞きました。「窓なし席」の壁には配管が航空会社で就航す...
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瀬戸内海のフェリー「昼行」はなぜ難しい? 数ある航路は夜行ばかり 最高に楽しい船旅なのに
瀬戸内海を縦断するフェリー「さんふらわあ」を昼に運航する特別クルーズは、3本の本四架橋や浮かぶ島々、行き交う船を眺めながらの船旅で高い人気を誇ります。フェリーは夜行便が主流ですが、昼の運航を増やすのは...
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韓国製FA-50戦闘機 ポーランドをMiG-29と共に飛行 初披露で時代の変化を体現
旧ソ連製、韓国製、アメリカ製、そしてイタリア製の軍用機まで。飛行機だけじゃなくヘリコプターも西側製がズラリポーランドは2023年8月15日、冷戦崩壊後、最大規模となる軍事パレードを実施しました。これは...
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鼻先どうした!? コックピット2段構え 異形すぎる米空軍機の「任務」とは
飛行機の鼻先、コックピットの前方に、もうひとつコックピットが張り付いたような飛行機をアメリカ空軍が使っていたことがあります。あまりに特異な形状の飛行機、なんのために作られたのでしょうか。見た目とは裏腹...
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乗客が長時間閉じ込め→多額の「罰金」アメリカが示した、陳謝で済ませない交通機関の“けじめ”
福岡空港の「門限」問題から、10時間以上も乗客が機内に缶詰状態になるケースが発生しました。一方、アメリカでは相次いで乗客を機内に留め置いた航空会社に“罰金”を徴収。交通機関のトラブルに、ひとつの解決策...
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「世界最速の飛行機」を生み出した“とんでもないエンジン”伝説 速けりゃ全てをかわせると考えたCIA
有人実用機としての世界最速記録をもつSR-71戦略偵察機。同機が実用化できたのはPW社がマッハ3クラスを出せる実用エンジンを開発できたからこそ。ただ、その構造は特殊でした。海軍の依頼で開発興味失われた...
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台風7号 Uターンラッシュに影響 道路など交通機関への影響が長引く恐れ
きょう15日、台風7号による大雨や暴風の影響で、道路や鉄道、飛行機などの交通機関に影響が出ています。台風の動きが遅いため、影響が長引く恐れも。Uターンラッシュに影響きょう15日は、台風7号が和歌山県潮...
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栄養素不足で歯ぎしりをする?
生活の知恵を授かるコーナー「スーさん、コレいいよ!」。お話を伺うのは…生活は踊る”月1レギュラー”医療ジャーナリストで医師の森田豊さんです!9月になりましたが、まだまだ暑い日が続いています。今年は「暑...
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JAL機はなぜ「シンプルすぎる機体デザイン」になったのか? ロゴ以外真っ白な斬新デザイン誕生の経緯
現行のJAL機のデザインは、会社名と尾翼のシンボルマークのみの群を抜いたシンプルさが特徴です。このデザインはどのように作られたのでしょうか。デザイン誕生までの経緯を聞くことができました。社内で自作され...
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「成田は最も着陸が難しい」ホント? ホーム空港にする航空会社パイロットの“プロ技”を見た!
成田空港を拠点に、世界に航空貨物を届けている貨物専用航空会社のNCA。実は成田が「着陸が難しい空港」というのが同社のパイロットの弁です。どこが難しく、どのように対処しているのでしょうか。実は「着陸しづ...
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飛行機のタイヤはシンプルすぎ? 車と違って縦溝だけでもスリップしないワケ ただめっちゃ削れる!
飛行機の離着陸を支えるタイヤ、一見クルマ用と大した違いがないように思えますが、実はほとんど別モノなんだとか。しかも、表面のトレッドがなくなってもゴムを貼り付けて使い続けるのだそうです。横ミゾなくてもス...
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カワサキのバイク用エンジン積んだ「異形の民間機」実現なるか まさかのハイブリッド いつエンジン使う?
フランスでは、ユニークな機体形状に加え、カワサキのオートバイエンジンを搭載した新型航空機の開発が進んでいます。その一方で、次世代機には珍しく「あえて伝統的」な点も。この機の全容を見ていきます。胴体は水...
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「ジャンボ」747は死なず! 国内唯一の保有会社パイロットが語る特徴とは? 「実は速いんです」
「ジャンボ」と呼ばれ、かつて多くの航空会社が使用していたボーイング747。現在も同型機を主力にしているのが、貨物専用航空会社のNCAです。同社のパイロットは747をどう見ているのでしょうか。747-8...
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ひろゆき「電車内を常時録画した方が良い」に賛否 「悪用されるリスク」指摘する声も
8日、実業家のひろゆきこと西村博之氏が自身の公式X(旧ツイッター)アカウントに投稿。公共機関の監視カメラに疑問を呈し、ネットで議論となっている。ひろゆき氏は同日、「電車やバスや飛行機は、盗難や痴漢や暴...
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未使用の特攻機!? 国内で唯一残る幻の軍用機「剣」を実見 使われなくてよかったかも…な突貫設計
旧日本軍は太平洋戦争末期の戦局悪化にともない、多くの飛行機を特攻機として出撃させました。そうした中、突貫設計で生み出されたものの、戦争には使われなかった機体が今も国内の倉庫に眠っています。茨城にある知...
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玉川徹氏、「ロシアでは玉川さん危ない」専門家から言われ動揺、言葉続かず
29日放送の『羽鳥慎一モーニングショー』(テレビ朝日系)で、レギュラーコメンテーターの玉川徹氏が、軍事専門家からの一言に動揺する一幕があった。この日紹介された話題は、ロシアの民間軍事会社ワグネルの創設...
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昭和の公民館?いいえ「壱岐空港」です! 空港機能全振り& 珍構造の展望デッキ…超レトロな内部に迫る!
長崎の離島群、壱岐エリアにある壱岐空港は、国内の一般的な空港とは一味違うターミナルビルが使用されています。小さいながらも個性が強すぎる、同空港の空港ビルを巡ってみました。館内は「飛ぶための設備」…ほぼ...
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「プーチンは絶対に許さない」CIA長官、プリゴジン氏への報復を確信していた
23日、ロシア・モスクワ北部でプライベートジェットが墜落し、乗客乗員10名全員が死亡した。航空会社は乗客名簿に、民間軍事会社ワグネルのエフゲニー・プリゴジン氏の名前があったことを明かし、その後ワグネル...
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「おぐらが斬る!」プリゴジン暗殺⁉ 人気者の反乱指導者は大空に散る
ロシアのウクライナ侵攻から1年半、民間軍事会社ワグネルの反乱からちょうど2カ月、そのワグネルの創設者でトリックスターであったプリゴジンが暗殺された。プリゴジンのプライベートジェットが墜落したのだ。ワグ...
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羽田空港のレア施設「ポツンと搭乗口」使ってみた 実は普通の「バス搭乗」より快適なワケ
羽田空港第2ターミナルには、バスで搭乗する駐機場の一部に、搭乗口部分だけが切り取られたような珍しい搭乗口があります。今回、そこを発着する便に乗ることができました。2018年に運用開始羽田空港の搭乗・降...
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続々と3つ目発生 トリプル台風の日本への影響は?
日本の周辺には続々と台風が発生中。きょう28日午前9時には台風11号が発生しました。台風9号、台風10号、台風11号の台風の日本への影響は?台風9号(サオラー)非常に強い勢力で北上中28日現在、台風9...
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初飛行から70年 史上最多の飛行機「セスナ172」最新モデル誕生! まだまだ作るよ
セスナ機にもUSBポートが付くようになるそう。軽飛行機の代名詞的存在が大幅リニューアルアメリカの航空機メーカー、テキストロン・アヴィエーションは2023年7月18日、ベストセラー軽飛行機セスナ172「...
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2023年お盆航空便予約 国内線「初のコロナ前連休超え」も記録 国際線はハワイ好調…だけじゃない!
飛行機のるときは空港早めに行かなきゃダメそうです!「コロナ前連休超え」も国内航空会社各社が、2023年お盆期間(2023年8月10日~20日)の予約状況を発表しました。各社ともに、新型コロナウイルスが...
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プロペラの裏からズドドドド なぜ可能? 零戦などの機銃が「プロペラを撃ち抜かない」仕組みとは?
今から80年以上前に始まった第二次世界大戦では、まだ戦闘機はプロペラ機が主流でした、これらレシプロ戦闘は機首部分にプロペラがありそのすぐ後ろに機関銃がありました。なぜこの構造でプロペラを撃ち抜かったの...
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伝説の「乗り継ぎの聖地」アンカレッジ空港、操縦席から見ると? “アンカレッジのプロ”の操縦で体験!
かつて「乗り継ぎの地」として日本人に馴染み深かったアンカレッジ空港。ここへ着陸するコクピットの景色はどのようなものなのでしょうか。同空港を拠点とするNCAのパイロットに、シミュレーターで実演してもらい...
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宇宙船打ち上げ あす明け方「きぼう 国際宇宙ステーション(ISS)」観察チャンス
アメリカ・フロリダ州で、日本時間きょう25日午後5時前、宇宙船が打ち上げられ、国際宇宙ステーション(ISS)に向かいます。国際宇宙ステーション(ISS)は、あす26日明け方、日本上空を通過、肉眼で見る...
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「当機はまもなく水平飛行に入ります」…ホントに水平!? 実は“そうじゃない”が当たり前な設計とは
旅客機は離陸してからしばらくたったのち、一般的にほぼ一定の高度で飛行を続ける「水平飛行」と呼ぶことがありますが、実は本当に“水平”な角度で飛んでいるわけではないようです。1.5~3度ほど上向き旅客機は...
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ゴム動力飛行機みたいな見た目で1年間飛べる無人機「PHASA-35」 成層圏飛行に成功!
ソーラーの力で飛び続ける無人機。成層圏である約2万mまで上昇し帰還に成功最長で1年間飛び続けることが可能だという無人航空機「PHASA-35」が、現地時間の2023年7月14日、成層圏飛行試験に成功し...
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自民党女性局の外遊バカンス騒動、松川るい議員の“子連れ視察”の問題点
国会議員秘書歴20年以上の神澤志万です。本当に毎日毎日暑いですね。国内ではなんと北海道でも全域に「熱中症警戒アラート」が出されました。北見市で37.1度、隣の津別町で36.8度、札幌市で35度など、観...