「飛行機」のニュース (2,665件)
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坂上忍、ペット貨物扱い問題に「乗せる乗せないは飼い主の責任」と持論…賛同続出のワケ
芸能界きっての愛犬家として知られる坂上忍が、ネット上で議論となっている航空機への「ペット持ち込み」論争に言及。この話題に触れたペット好き著名人が次々と炎上しているが、坂上は「乗せる乗せないという選択を...
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「世界最大になる予定」の空港…勝算は? 行って分かった現状「海外版大分空港」の側面も
UAEのドバイには、「空の玄関口」として知られているドバイ国際空港に加えて、もう一つ空港があります。それが、アル・マクトゥーム国際空港です。ドバイ第二の空港は、サブ空港としての役割を超え“世界最大”を...
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世界に1機の“空飛ぶ病院”キタ! 今年の関西圏空港を騒がせた「激レア機」たち 異形「ベルーガ」は何しに?
2023年、日本の空港にはさまざまな珍しい飛行機が飛来してきました。成田・羽田の首都圏空港ももちろんですが、関西圏の空港にも、引けをとらないレア度の機体が飛来してきました。関空には激レア機「MD-10...
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世界で最もホット? 中国エアショーで“勢い”実感! 欧米も続々進出「空の民主化」に熱い視線
2023年11月下旬に中国で開催された「アジア汎用航空ショー2023」に行ってきました。盛んに小型飛行機が開発される最前線は、ギャラリーの熱気も凄まじいものがありました。LSAの開発盛んな中国エアショ...
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『ゴジラ-1.0』の重要ロケ地「国内最大級の戦争遺構」とは? “滑走路のない航空基地”で奇跡的に残る“鳩ぽっぽ” 跡
国内最大級の戦争遺構である茨城県の鹿島海軍航空隊跡が、2023年7月より週末限定で一般公開されるようになりました。かつて水上機の訓練基地であったこの場所を訪れてみたら、敷地の中に飛行シミュレーター装置...
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今年の羽田&成田を騒がせた「激珍機」とは? 「余計な翼がついた魔改造ボーイング757」って!?
2023年、日本の空港にはさまざまな珍しい飛行機が飛来してきました。今回はそのなかから、羽田・成田の首都圏2空港に飛来した“レア機”の一部を見ていきます。胴体に「余計な翼がついた」レア機が羽田に202...
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中国産「世界最大級サイズの水陸両用機」来年実用化か? カギの「型式証明」24年にも取得へ
なんというか、さすがですね…。デカさは「40m弱」にも中国国営の航空宇宙・防衛企業・中国航空工業集団(AVIC:AviationIndustryCorporationofChina)が開発を進めている...
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被災地支援に弾み「能登空港」滑走路復旧で自衛隊機が初着陸 民間機はいつから?
羽田空港や入間基地などからも60分で飛んで行けます。空自のC-130HとC-2が相次いで着陸防衛省は2024年1月12日、令和6年能登半島地震で被災した能登空港(のと里山空港)に、発災後初めて大型輸送...
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大阪の有名企業に「巨大な高射砲」なぜ!? 日本唯一のお宝 それは専務の夢であり「資料です」
大阪府にあるフィギュアや食玩などで知られる造形メーカーの海洋堂。ミリタリー模型なども数多く手掛けていますが、同社の倉庫にはなんと第2次大戦で使用された巨大な高射砲が眠っています。現地へ行き、取材してき...
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自衛隊ヘリ「チヌーク」なぜ重宝? 能登と瀬戸内海で“2正面作戦” ところで「オスプレイ」は?
自衛隊の大型輸送ヘリCH-47「チヌーク」が能登半島地震でも多用されています。陸自と空自が保有する、ふたつのローターを備えた特徴あるヘリ。「オスプレイ」が導入されても使われ続けるのには理由がありました...
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「カッコ良すぎ!」国産機US-2の離着水シーン自衛隊が公開 どうやって海から上がる?
US-2は救助のために往復3200kmを飛んだことも。新明和工業が独自開発したオリジナル飛行艇海上自衛隊のUS-2救難飛行艇(画像:群馬地方協力本部)。海上自衛隊阪神基地隊は2024年1月10日、US...
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「世界の終わりに飛ぶ飛行機」ボーイング製じゃなくなる!? アメリカ空軍が発表
じゃあどのメーカーが?旅客機ベースの機体じゃなくなるかも!?アメリカ空軍は2023年12月1日、E-4B「ナイト・ウォッチ」の後継機開発のコンペからボーイングが外れたことを明らかにしました。終末飛行機...
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冬に多発? 飛行機の「ドシン!と着陸」実は“わざと”かも ソフトな接地=上手とは限らない!
旅客機に乗っていると、まれに着陸時「ドシン」と衝撃が強くかかるケースがあります。実は場合によっては、こちらの着陸の方がよいケースがあるのだとか。“あえて”そういった接地を行うメリットは何なのでしょうか...
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かつてのライバル戦闘機ニコイチで誕生! メッサーの血を引くスペイン機が今も“戦い続ける” ワケ
スペイン生まれの戦闘機HA-1112「ブチョン」は、ドイツの名機メッサーシュミットBf109と似ています。なぜ似ているのか、実はそこに出自の秘密が隠されていました。しかも実戦経験は皆無なのに、「とある...
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まるで双頭竜! 「世界最大の怪鳥飛行機」5か月ぶりに空へ 爆速の「謎の航空機」翼に抱え
にしてもすごい形…!全幅117m!ストラトローンチ・システムズが現地時間2023年12月3日、同社が保有する世界最大級の飛行機「ロック(Roc)」が、拠点である米・カリフォルニア州のモハーベ空港で、1...
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JAL機炎上でペット犠牲受け「同伴搭乗」求める声が加速…“貨物扱い”禁止を求める署名は2日で1.6万人超え
1月2日、羽田空港の滑走路で発生した日本航空機(JAL)と海上保安庁機の衝突事故。日航機は激しい炎に包まれたものの、幼児8名を含む乗客367名、乗務員12名の全員が退避し無事だった。しかし海上保安庁機...
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ペット同乗サービス提供のスターフライヤー明かした「避難時には連れ出せない」意外な理由
1月2日に発生した、日本航空と海上保安庁の航空機が東京・羽田空港の滑走路で衝突した死傷事故。海保機のほうは乗っていた6人のうち5人が亡くなったが、日航機では乗客・乗員379人全員が脱出に成功し、この脱...
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ビル群スレスレ急旋回!! 伝説の「香港カーブ」をご存知か パイロットの目印“市松模様の山”がもはや歴史遺産になっていた
かつて香港名物とも言われた啓徳空港着陸時の「香港カーブ」。低空で空港へと近づき、急カーブするための目安となっていた巨大な赤白の市松模様が、今も残っています。現地で見てきました。「香港カーブ」行うための...
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渋~い「無塗装の飛行機」なぜ衰退? かつてはJALも採用 軽くて低燃費なのに消えたワケ
空港で見かける飛行機の大多数は、胴体全体に塗装が施されているのが一般的ですが、かつては無塗装の、金属がむき出しで銀色に光る機体が一部で見られました。どのような効果があり、なぜなくなったのでしょうか。軽...
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「護衛の要らない最強の爆撃機」のはずが…旧陸軍機「呑龍」の誤算 “夢の戦い方”はなぜ空虚に?
初期段階の計画書は夢のようなプランだったけど、実際そうはいかなかった――旧陸軍の一〇〇式重爆撃機「呑龍」もその中のひとつです。情勢や環境の変化、技術の進歩速度を見誤り、満足な性能は発揮できませんでした...
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ハイエースにも戦闘機にもついている! 表面の「謎のトゲトゲ」何なのか 新幹線にもついてるぞ!
飛行機の主翼には、ワザと気流の渦を発生させる「ボルテックジェネレーター」なる装置があります。これがあることで逆に安定性が高まるそうですが、どのような働きなのでしょうか。同じものは自動車や鉄道にも見られ...
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ぜんぶ地獄!! 今年世界を騒がせた「激ヤバ航空便利用者」たち 機内で営む・出す…絶叫の果てに讃美歌!?
老若男女、さまざまな人が利用する旅客機。世界では稀に機内であまりに常識から外れた行動を取り、強制降機・逮捕に至るケースが存在します。2023年はどのような事件があったのでしょうか。機内で「愛を確かめる...
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羽田衝突事故 JAL機の「奇跡の18分」なぜ実現? 燃える“満席の大型機”から全員生還…その経緯
羽田空港で起こったJAL機と海上保安庁の固定翼機との衝突事故。JAL機では乗客乗員379人全員が18分で脱出しました。海外メディアも注目した「奇跡の18分」は、どう実現したのでしょうか。脱出ドアは3つ...
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2024年は異例の「新航空会社」誕生ラッシュ!? 大手の新ブランドからローカル航空まで“個性”バリバリ!
2024年、国内に新たな航空会社が複数生まれる予定です。それぞれが既存の国内航空会社とは少し異なる、ユニークなビジネスモデルを打ち出しています。ANA系新航空は「LCCとフルサービスのいいとこ取り」2...
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羽田衝突事故で大活躍! 空港の「装甲車みたいなドデカ消防車」そのスゴさとは? しかも速い!
羽田空港を始めとして全国の空港や自衛隊の飛行場などには、1万リットルもの水槽を内蔵する超大型の消防車が配備されています。見た目も市井の消防車とは大きく異なりますが、その見た目にも理由があります。羽田空...
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「とんでもないものになってるww」 SNS上に出現「チキンラーメンのひよこの旅客機」ユーザー騒然の全貌とは
DHLさん、スペマに検討してみては!「日本初飛行の日」にあわせ日清食品のインスタントラーメン「チキンラーメン」の公式キャラクターのX(旧Twitter)アカウント「チキンラーメンひよこちゃん」が、12...
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空中で“停止”できた!? 使い勝手サイコーな小型機「戦場のコウノトリ」数々の有名軍人になぜ愛された?
ドイツが最前線で手軽に使えるよう開発した小型機Fi156「シュトルヒ」は、優秀な離着陸性能から、敵として戦ったアメリカやイギリス軍将兵からも愛されました。しかも大戦中の一大奇襲作戦にも使われ、その成功...
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超スゴイ! 豪雪襲った独の空港に「こんなの見たことない」光景出現 世界から驚愕の声集まる
こんなん見たことないです…。600便近くが欠航ドイツのミュンヘン空港が、大雪の影響により飛行機が発着できない状態となっています。現地の航空メディアや航空ジャーナリストなどが、豪雪下の空港の様子をSNS...
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フライトレーダーの「サンタ」 日本上空を“通過” ソリなのに”旅客機ごぼう抜き”、速度がエグい!
めっちゃ速ぇえ!!毎年恒例!便名は「SANTA1」世界で飛んでいる多くの航空機をほぼリアルタイムで追えるサイト「フライトレーダー24」上で、クリスマスの時期に出現した「サンタの機影」。この機影が、20...
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フライトレーダーに「サンタ」出現 機齢1753年 巡航高度6万ft ある意味驚愕の飛行速度
この季節がやってきました!便名は「SANTA1」世界で飛んでいる多くの航空機をほぼリアルタイムで追えるサイト「フライトレーダー24」に、日本時間2023年12月24日未明より、「サンタクロース」の機影...