「飛行機」のニュース (2,606件)
-
翼のライトは「右が緑、左が赤」なぜ同じにしない? 飛行機の謎ルール 実は納得の理由が
夜間に動く旅客機は主翼翼端に右翼前方が緑、左翼前方に赤のライトが取り付けられており、常に光り続けています。なぜ左右非対称なのでしょうか。進行方向が一目瞭然におもに夜間、動いている旅客機はさまざまな位置...
-
世界中で欠航続出の恐れ? エアバスの大ヒット機でトラブル “エンジン不具合”過去には大影響も
エアバスの旅客機「A320neo」の一部に搭載されているエンジンで、不具合が予想より拡大することが明らかになりました。過去の同様の事例から、この影響がどう波及するのかを見ていきます。高い経済性がウリの...
-
珍体験「高度1万mで浴びるシャワー」 マジで存在する“スパ飛行機”とは? 日本にも乗り入れ
「ファーストクラス」のなかには、通常の航空旅行では考えられない、ユニークな体験ができる設備も存在。なかでも珍しいのが、「シャワー室のついたファーストクラス」です。日本路線にも乗り入れているエミレーツの...
-
伊丹空港激レア運用時の操縦席「たぶん世界初」公開 あまりのレア度&迫力に「鼻血が出そう」の声
客室窓からでさえテンション上がるものを、まさかの操縦席から!2%の便でしか運用されない「伊丹の逆ラン」JAL(日本航空)グループで、伊丹空港を拠点におもに地方路線を結ぶ航空会社のJ-AIRが、伊丹空港...
-
「ゲーム」が「軍用」に下剋上! フライトシミュレーター止まらぬ進化 空軍が訓練に採用するもっともな理由
各国の軍隊を悩ませるのが、高性能・高価格な訓練用シミュレーターの更新問題です。その解決策のひとつになりそうなのが、VRゴーグルを活用した市販のフライトシミュレーター。どれだけスゴいのか取材してきました...
-
「おぐらが斬る!」プーチンと金正恩4年半ぶりの首脳会談 一人笑うは金正恩だけか
北朝鮮の金正恩総書記がロシアのボストーチヌイ宇宙基地に列車で訪れた。北朝鮮の線路は、老朽化が激しく平均時速は30~50㎞しか出せず、総移動距離は約2700㎞でおよそ3日かけての長旅であったようだ。なぜ...
-
何このおでこ! 異形の貨物機「ベルーガXL」日本じゃ見られないエアバス激レア機に迫る 最後の1機も完成
最終号機が完成したエアバス社の貨物機「ベルーガXL」は、胴体の上がコブのように大きく盛り上がったルックスを特徴とし、日本では見られないレアな機体です。その機体の全容に迫ってみました。双発旅客機「A33...
-
飛行機の座席「窓側最強」は本当か? 「飛行時間」で変わる考え方 ツラい旅になる可能性も
飛行機に乗る際、迷う人が多いテーマが、座席指定で窓側と通路側のどちらを選ぶかです。これにはどのようなメリット、デメリットがあるのでしょうか。また、希望席を狙うことはできるのでしょうか。「4時間」が壁か...
-
きょう14日夜 日本の上空をきぼうが通過 きぼうが見られる地域や時刻は?
きょう14日の夜は全国で「きぼう」/国際宇宙ステーション(ISS)を見られるチャンスです。時刻や観測のポイント、今夜の天気をまとめました。きぼうが見られる地域や時刻国際宇宙ステーション(ISS)は、地...
-
「零戦を再び日本の空へ」が難しい理由 コスト以外にもある“壁” ただ保存機にとってはメリットも
欧米では、動態保存されている昔の軍用機が有料のエアショーで飛行し、観客の目を楽しませていますが、日本には動態保存されている例がありません。なぜ、日本では零戦など昔の飛行機が、エアショーで飛んだりしない...
-
世界を凌駕? 日本の「水上機」実力比較 旧海軍のこだわりには“悲しい現実”も
旧日本海軍は、二式水上戦闘機や零式観測機、二式飛行艇など優れた水上機を多数開発しました。その性能は同時期の他国の水上機と比較して、どの程度だったのでしょうか。ジャンルごとに数値で比較してみました。名機...
-
知らずに乗るとガッカリ!! 旅客機「窓のない窓側席」なぜ発生? 実は最近“減少”気味だけど
多くの旅客機の座席には、窓際なのに窓がない席があります。同じ会社の同じ機種でもあったりなかったりも。これらの席はなぜ発生するのでしょうか。JALに聞きました。「窓なし席」の壁には配管が航空会社で就航す...
-
瀬戸内海のフェリー「昼行」はなぜ難しい? 数ある航路は夜行ばかり 最高に楽しい船旅なのに
瀬戸内海を縦断するフェリー「さんふらわあ」を昼に運航する特別クルーズは、3本の本四架橋や浮かぶ島々、行き交う船を眺めながらの船旅で高い人気を誇ります。フェリーは夜行便が主流ですが、昼の運航を増やすのは...
-
韓国製FA-50戦闘機 ポーランドをMiG-29と共に飛行 初披露で時代の変化を体現
旧ソ連製、韓国製、アメリカ製、そしてイタリア製の軍用機まで。飛行機だけじゃなくヘリコプターも西側製がズラリポーランドは2023年8月15日、冷戦崩壊後、最大規模となる軍事パレードを実施しました。これは...
-
鼻先どうした!? コックピット2段構え 異形すぎる米空軍機の「任務」とは
飛行機の鼻先、コックピットの前方に、もうひとつコックピットが張り付いたような飛行機をアメリカ空軍が使っていたことがあります。あまりに特異な形状の飛行機、なんのために作られたのでしょうか。見た目とは裏腹...
-
乗客が長時間閉じ込め→多額の「罰金」アメリカが示した、陳謝で済ませない交通機関の“けじめ”
福岡空港の「門限」問題から、10時間以上も乗客が機内に缶詰状態になるケースが発生しました。一方、アメリカでは相次いで乗客を機内に留め置いた航空会社に“罰金”を徴収。交通機関のトラブルに、ひとつの解決策...
-
「世界最速の飛行機」を生み出した“とんでもないエンジン”伝説 速けりゃ全てをかわせると考えたCIA
有人実用機としての世界最速記録をもつSR-71戦略偵察機。同機が実用化できたのはPW社がマッハ3クラスを出せる実用エンジンを開発できたからこそ。ただ、その構造は特殊でした。海軍の依頼で開発興味失われた...
-
台風7号 Uターンラッシュに影響 道路など交通機関への影響が長引く恐れ
きょう15日、台風7号による大雨や暴風の影響で、道路や鉄道、飛行機などの交通機関に影響が出ています。台風の動きが遅いため、影響が長引く恐れも。Uターンラッシュに影響きょう15日は、台風7号が和歌山県潮...
-
栄養素不足で歯ぎしりをする?
生活の知恵を授かるコーナー「スーさん、コレいいよ!」。お話を伺うのは…生活は踊る”月1レギュラー”医療ジャーナリストで医師の森田豊さんです!9月になりましたが、まだまだ暑い日が続いています。今年は「暑...
-
JAL機はなぜ「シンプルすぎる機体デザイン」になったのか? ロゴ以外真っ白な斬新デザイン誕生の経緯
現行のJAL機のデザインは、会社名と尾翼のシンボルマークのみの群を抜いたシンプルさが特徴です。このデザインはどのように作られたのでしょうか。デザイン誕生までの経緯を聞くことができました。社内で自作され...
-
「成田は最も着陸が難しい」ホント? ホーム空港にする航空会社パイロットの“プロ技”を見た!
成田空港を拠点に、世界に航空貨物を届けている貨物専用航空会社のNCA。実は成田が「着陸が難しい空港」というのが同社のパイロットの弁です。どこが難しく、どのように対処しているのでしょうか。実は「着陸しづ...
-
飛行機のタイヤはシンプルすぎ? 車と違って縦溝だけでもスリップしないワケ ただめっちゃ削れる!
飛行機の離着陸を支えるタイヤ、一見クルマ用と大した違いがないように思えますが、実はほとんど別モノなんだとか。しかも、表面のトレッドがなくなってもゴムを貼り付けて使い続けるのだそうです。横ミゾなくてもス...
-
カワサキのバイク用エンジン積んだ「異形の民間機」実現なるか まさかのハイブリッド いつエンジン使う?
フランスでは、ユニークな機体形状に加え、カワサキのオートバイエンジンを搭載した新型航空機の開発が進んでいます。その一方で、次世代機には珍しく「あえて伝統的」な点も。この機の全容を見ていきます。胴体は水...
-
「ジャンボ」747は死なず! 国内唯一の保有会社パイロットが語る特徴とは? 「実は速いんです」
「ジャンボ」と呼ばれ、かつて多くの航空会社が使用していたボーイング747。現在も同型機を主力にしているのが、貨物専用航空会社のNCAです。同社のパイロットは747をどう見ているのでしょうか。747-8...
-
ひろゆき「電車内を常時録画した方が良い」に賛否 「悪用されるリスク」指摘する声も
8日、実業家のひろゆきこと西村博之氏が自身の公式X(旧ツイッター)アカウントに投稿。公共機関の監視カメラに疑問を呈し、ネットで議論となっている。ひろゆき氏は同日、「電車やバスや飛行機は、盗難や痴漢や暴...
-
未使用の特攻機!? 国内で唯一残る幻の軍用機「剣」を実見 使われなくてよかったかも…な突貫設計
旧日本軍は太平洋戦争末期の戦局悪化にともない、多くの飛行機を特攻機として出撃させました。そうした中、突貫設計で生み出されたものの、戦争には使われなかった機体が今も国内の倉庫に眠っています。茨城にある知...
-
玉川徹氏、「ロシアでは玉川さん危ない」専門家から言われ動揺、言葉続かず
29日放送の『羽鳥慎一モーニングショー』(テレビ朝日系)で、レギュラーコメンテーターの玉川徹氏が、軍事専門家からの一言に動揺する一幕があった。この日紹介された話題は、ロシアの民間軍事会社ワグネルの創設...
-
昭和の公民館?いいえ「壱岐空港」です! 空港機能全振り& 珍構造の展望デッキ…超レトロな内部に迫る!
長崎の離島群、壱岐エリアにある壱岐空港は、国内の一般的な空港とは一味違うターミナルビルが使用されています。小さいながらも個性が強すぎる、同空港の空港ビルを巡ってみました。館内は「飛ぶための設備」…ほぼ...
-
「プーチンは絶対に許さない」CIA長官、プリゴジン氏への報復を確信していた
23日、ロシア・モスクワ北部でプライベートジェットが墜落し、乗客乗員10名全員が死亡した。航空会社は乗客名簿に、民間軍事会社ワグネルのエフゲニー・プリゴジン氏の名前があったことを明かし、その後ワグネル...
-
「おぐらが斬る!」プリゴジン暗殺⁉ 人気者の反乱指導者は大空に散る
ロシアのウクライナ侵攻から1年半、民間軍事会社ワグネルの反乱からちょうど2カ月、そのワグネルの創設者でトリックスターであったプリゴジンが暗殺された。プリゴジンのプライベートジェットが墜落したのだ。ワグ...