「オークス」のニュース (1,170件)
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サンスポ水戸正晴の「絶対万券」論「ラズベリームースが混戦制す」
仁川に桜が咲き誇り、春爛漫。競馬シーズンの到来で、その幕開けを告げるのが牝馬クラシック第一弾、桜花賞だ。スピードと同時にその馬の資質が問われるGI戦で、3歳馬の評価、価値が決まる一戦でもある。今年もフ...
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サンスポ水戸正晴の「絶対万券」論「スワーヴアラミスが巻き返す」
今週は中京で行われるチャンピオンズCがメイン。今回で22回目と歴史は浅く、07年までは東京競馬場でジャパンカップダートの名で施行され、その後、右回りの阪神に移り、14年から再び左回りの中京に移設され、...
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【オークス】アドマイヤミヤビ 桜花賞12着惨敗の謎を徹底追求
【オークス(日曜=21日、東京芝2400メートル)栗東トレセン発秘話】牝馬2冠目のオークスは簡単なレースになる…はずだった。陣営が早くから「オークス向き」と公言し続けていたアドマイヤミヤビが、若干距離...
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【オークス:東西記者徹底討論】新女王は「桜花賞負け組」から誕生すると予告
【オークス(日曜=21日、東京芝2400メートル)東西記者徹底討論】断然の世代ナンバーワンの評価を得ていたソウルスターリングが、桜花賞でまさかの3着敗戦…。牝馬クラシック2冠目の第78回オークスは、勢...
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サンスポ水戸正晴の「絶対万券」論「ルージュスティリア能力全開」
桜花賞、皐月賞が終わり、今週から東京開催に移ってGI戦は小休止。その開幕週のメインを飾るサンスポ賞フローラSは、2着以内の馬に優先出走権が与えられるオークスのトライアルレースである。毎年のようにフルゲ...
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サンスポ水戸正晴の「絶対万券」論「テルツェットの末脚が炸裂」
今週のメインはヴィクトリアマイルだ。今年で17回目を迎えるまだ新しいGI戦で、4歳上牝馬によるマイル戦。登録馬は22頭を数え、今年もフルゲート(18頭)必至である。歴史の浅いGI戦だが荒れることが多い...
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【札幌記念】ジャックドールG1馬5頭撃破 藤岡健一調教師が天国の伊藤雄二元調教師に白星捧げた
【札幌記念】ジャックドールG1馬5頭撃破 藤岡健一調教師が天国の伊藤雄二元調教師に白星捧げた。◆第58回札幌記念・G2(8月21日、札幌競馬場・芝2000メートル、良馬場)JRA史上初の白毛対決が注目されたサマー2000シリーズ第4戦の札幌記念・G2は21日、札幌競馬場の芝2000メートルで争...
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【札幌記念】ユーバーレーベンがびっしりと追われて最先着 手塚調教師「しっかりやれたのはよかった」
【札幌記念】ユーバーレーベンがびっしりと追われて最先着 手塚調教師「しっかりやれたのはよかった」。◆札幌記念・G2(8月21日、札幌競馬場・芝2000メートル)追い切り=8月17日、札幌競馬場昨年のオークス馬で、前走のドバイ・シーマクラシックは5着だったユーバーレーベン(牝4歳、美浦・手塚貴久厩舎...
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武豊がタッグでG1・6勝の伊藤雄二元調教師を追悼「頑張る僕の姿を天国で見守ってもらいたい」
日本調教師会は19日、JRAの調教師として長らくトップクラスの活躍をした伊藤雄二氏が老衰のため17日午前10時3分に亡くなっていたことを発表した。85歳だった。伊藤雄厩舎でG1・6勝を含む多くの活躍馬...
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【アルゼンチン共和国杯】断然人気に応えたスワーヴリチャード 陣営はジャパンカップ出陣へ前向き
5日、東京競馬場で行われたGIIアルゼンチン共和国杯(芝2500メートル)は、好位で脚をためたスワーヴリチャード(牡3・庄野)が直線で内から楽々と抜け出して快勝。単オッズ2・0倍という断然人気に応え、...
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【セレクトセール=1歳馬】ディープインパクト産駒「シーヴの19」(牡)は5億1000万円 初日は18頭のミリオンホース誕生
13日、北海道のノーザンホースパークで行われている国内最大のサラブレッド市場「セレクトセール2020」1歳馬セールは、上場番号1番ポロンナルワの19(牡、父ハーツクライ)からセリを開始。いきなりの1....
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【宝塚記念・後記】新女帝クロノジェネシス歴史的圧勝の秘密 キセキ騎乗の武豊は脱帽「バケモノがいた」
28日、JRA(日本中央競馬会)上半期のフィナーレとして行われたGI第61回宝塚記念(阪神芝内2200メートル)を制したのは2番人気のクロノジェネシス(牝4・斉藤崇)。GI馬8頭が揃った豪華決戦だった...
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【秋華賞】サラキア大金星 スピード持久力で2冠牝馬の夢を打ち砕く
【秋華賞(日曜=14日、京都芝内2000メートル)新バージョンアップ作戦】牝馬3冠に王手をかけるアーモンドアイ断然ムードで迎える第23回秋華賞。クラシック2冠の圧倒的な内容からそれも当然だが、新VU作...
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【エリザベス女王杯登録馬】主役はラヴズオンリーユー
第44回エリザベス女王杯(11月10日、京都芝外2200メートル)の登録馬が27日、発表された。現時点でレッドラフェスタが除外対象になっている。主役はオークス1着以来のぶっつけとなるラヴズオンリーユー...
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大好評!本紙連載「GⅠはアンカツに聞け!!」秋の短距離王決定戦「スプリンターズS」から再開
秋のGIシリーズの訪れとともに、あの男が帰ってくる!4年目に突入した安藤勝己元ジョッキーの本紙連載「GⅠはアンカツに聞け!!」が再開します。今春はJRA・GⅠ開幕戦のダート王決定戦「第33回フェブラリ...
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サンスポ水戸正晴の「絶対万券」論「高素質馬ベルスールが巻き返す」
2歳牝馬の総決算ともいうべき阪神ジュベナイルFが今週のメイン。クラシック第1弾の桜花賞と同じ舞台、距離で争われる競馬だけに、ブエナビスタ、アパパネなど、ここで勝った勢いをそのままに桜花賞、オークスで勝...
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【阪神JF】コーディエライト佐々木調教師「今度は馬の雰囲気が違う」
【阪神ジュベナイルフィリーズ(日曜=10日、阪神芝外1600メートル)聞かせて!核心】2歳女王決定戦の主導権を握るのは、やはりコーディエライトか。新潟2歳S→ファンタジーSの両重賞では、ともに0秒1差...
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【菊花賞】“隠れ最強馬”ニシノデイジー 鞍上ルメールで目覚めるか
【菊花賞(日曜=20日、京都芝外3000メートル)「番記者」山村の密着リポート】ニシノデイジーに密着し続ける男がいる。ベテラン・山村隆司記者だ。札幌2歳S→東京スポーツ杯2歳Sと重賞連勝を決めた当時は...
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【ステイヤーズS】グランアルマダ 距離克服に自信「あとはハナを切ってどこまで粘れるか」
【ステイヤーズS(土曜=12月2日、中山芝内3600メートル)注目馬28日朝の表情:栗東】グランアルマダは坂路で軽めのキャンターを行った。「ダイワメジャー産駒で、ここまでの距離を使った馬っていたのかな...
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【秋華賞】ガラッと変わったカレンブーケドール“アパパネ方式”でラスト1冠奪取だ!
【秋華賞(日曜=13日、京都芝内2000メートル)美浦トレセン発秘話】日本馬3頭が揃って完敗を喫した先週の凱旋門賞。“強さとは何か”を改めて考えさせられた一戦だが、史上初となるエネイブルの3連覇も実現...
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【秋華賞】“第3の馬”は強運オーナー&持ってる菊本助手に導かれるフェアリーポルカ
【秋華賞(日曜=13日、京都芝内2000メートル)栗東トレセン発秘話】競馬記者の基本は足で稼ぐ――。「トレセン発秘話」の高岡功記者が原点に立ち返り、第24回秋華賞の“第3の馬”探しの旅に出た。もちろん...
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【ジャパンC】アーモンドアイ 極上の切れ味で4馬身先着にルメール「加速する時はフェラーリに乗った感じ」
【ジャパンカップ(日曜=25日、東京芝2400メートル)注目馬21日最終追い切り:美浦】ジェンティルドンナ(2012年)以来、史上2頭目の3歳牝馬Vの快挙へ、牝馬3冠馬アーモンドアイ(写真右)は主戦・...
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【ジャパンカップ】王者キタサンブラックの壁にレイデオロ&ソウルスターリングで挑む藤沢和調教師の胸中
【ジャパンカップ(日曜=26日、東京芝2400メートル)】満天下の競馬ファン注目の第37回ジャパンカップが5日後に迫った。古馬戦線を制圧し、引退レースの12・24有馬記念に向けて進撃を続けるキタサンブ...
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【マイルCS】ペルシアンナイトGI初制覇 世界のムーアを手玉に取ったM・デムーロの神眼
19日に京都競馬場で行われたGI第34回マイルチャンピオンシップ(芝外1600メートル)は、4番人気の3歳馬ペルシアンナイト(牡・池江)がゴール前の接戦を制してGI初制覇。鞍上のミルコ・デムーロ(38...
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<25日香港GⅠチャンピオンズデー>デアリングタクト激暑!気温上昇とともに状態アップ
香港でドバイのリベンジだ!!国内GⅠがひと休みの今週末は、香港チャンピオンズデー(25日=シャティン競馬場)が開催される。3・27ドバイ国際競走で日本馬は出走GⅠ全4レースで2着が最先着だったが、今回...
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【JRA】記者が思うビワハヤヒデと浜田光正元調教師
我が家のシューズボックスに現在も居続けるレッド・ウィングのブーツ。コイツがどうしても捨てられない。極貧時代に買った4万円弱の代物だから?それも確かにあるかもしれないが、一番の理由はコイツが〝思い出の品...
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【秋華賞登録馬】打倒ダノンファンタジーの1番手はクロノジェネシス
第24回秋華賞(10月13日、京都芝内2000メートル)の登録馬が9月29日、発表された。賞金900万円の4頭が抽選対象になっている。無敗のオークス馬ラヴズオンリーユー、桜花賞馬グランアレグリアの回避...
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【エリザベス女王杯】モズカッチャン ハイレベルな3歳世代でスピード持続力はディアドラより上
【エリザベス女王杯(日曜=12日、京都芝外2200メートル)新バージョンアップ作戦】秋のGIシリーズは第42回エリザベス女王杯から再スタートする。3世代の秋華賞馬を中心に豪華メンバー集結の中で、新VU...
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【エリザベス女王杯=血統調査】モズカッチャン 時計がかかる馬場は大歓迎
【エリザベス女王杯(日曜=12日、京都芝外2200メートル)血統調査】オークス2着に続き、落鉄していた秋華賞でも0秒2差3着とGI制覇まであと一歩のモズカッチャン。3戦目で初勝利を挙げたように使い込ん...
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【桜花賞】ルメール皮肉混じりに「18番枠、ありがとう」サトノレイナスはクビ差届かず2着
【桜花賞】ルメール皮肉混じりに「18番枠、ありがとう」サトノレイナスはクビ差届かず2着。11日の阪神競馬場で行われた牝馬クラシック第一弾・GⅠ第81回桜花賞(3歳牝馬、芝外1600メートル)は、白毛のアイドルホース・ソダシ(須貝)が、好位から抜け出して、1分31秒1のコースレコードで快勝...