「オークス」のニュース (1,171件)
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【エリザベス女王杯】ラヴズオンリーユー「いいテンションでレースへ」
【エリザベス女王杯(日曜=10日、京都芝外2200メートル)注目馬最新情報:栗東】負け知らずの4連勝でオークスを制覇。同世代の頂点を極めたラヴズオンリーユーが、古馬を含めた牝馬の頂上決戦でさらなる高み...
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【思い出のGIレース=1998(平成10)年「エリザベス女王杯」】牝馬に敵なしを証明した“マル父”メジロドーベル
記者が競馬にのめり込み始めた1990年代半ばごろは、サンデーサイレンス、ブライアンズタイム、トニービンの3強を筆頭とした輸入種牡馬の最盛期。外国産馬(マル外)の活躍も目立ち、大レースになると、父内国産...
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【3歳クラシック指数】若駒S制したケヴィン 未知数な部分多く「74」が妥当
【3歳クラシック指数】★若駒S(26日、京都芝内2000メートル)=注目の出世レースを制したのはケヴィン(長谷川)。番手追走から逃げ馬をあと100メートル地点でかわして先頭に立つと、外から迫る後続の追...
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サンスポ水戸正晴の「絶対万券」論「上がり馬フランツ好走必至!」
新潟、小倉、札幌。白熱の戦いが繰り広げられてきたローカル夏の陣は今週で閉幕。その新潟での掉尾を飾るのが、新潟記念だ。3歳上オープンによるハンデ戦で、別表を見てのとおり、フルゲート(18頭)になる公算が...
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サンスポ水戸正晴の「絶対万券」論「キングオブコージ好勝負必至」
待望のクラシック第一弾、桜花賞を来週に控え、今週は春の中距離王者を決定する大阪杯が行われる。サンケイ大阪杯(OP)時代の1981年から3月末~4月第1週に開催されるようになり、それ以降、すでにGIを制...
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サンスポ水戸正晴の「絶対万券」論「クールキャットは最高のデキ」
すっかり春めいてきたが、スギ花粉のただ中、しばらく憂鬱な日々が続きそうだ。加えて、なんとも悩ましい重賞が今週、中山のメインとして行われる。中山牝馬Sが、それだ。牝馬同士によるハンデ戦。ここを最後に繁殖...
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サンスポ水戸正晴の「絶対万券」論「ラズベリームースが混戦制す」
仁川に桜が咲き誇り、春爛漫。競馬シーズンの到来で、その幕開けを告げるのが牝馬クラシック第一弾、桜花賞だ。スピードと同時にその馬の資質が問われるGI戦で、3歳馬の評価、価値が決まる一戦でもある。今年もフ...
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サンスポ水戸正晴の「絶対万券」論「スワーヴアラミスが巻き返す」
今週は中京で行われるチャンピオンズCがメイン。今回で22回目と歴史は浅く、07年までは東京競馬場でジャパンカップダートの名で施行され、その後、右回りの阪神に移り、14年から再び左回りの中京に移設され、...
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【オークス】アドマイヤミヤビ 桜花賞12着惨敗の謎を徹底追求
【オークス(日曜=21日、東京芝2400メートル)栗東トレセン発秘話】牝馬2冠目のオークスは簡単なレースになる…はずだった。陣営が早くから「オークス向き」と公言し続けていたアドマイヤミヤビが、若干距離...
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【オークス:東西記者徹底討論】新女王は「桜花賞負け組」から誕生すると予告
【オークス(日曜=21日、東京芝2400メートル)東西記者徹底討論】断然の世代ナンバーワンの評価を得ていたソウルスターリングが、桜花賞でまさかの3着敗戦…。牝馬クラシック2冠目の第78回オークスは、勢...
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サンスポ水戸正晴の「絶対万券」論「ルージュスティリア能力全開」
桜花賞、皐月賞が終わり、今週から東京開催に移ってGI戦は小休止。その開幕週のメインを飾るサンスポ賞フローラSは、2着以内の馬に優先出走権が与えられるオークスのトライアルレースである。毎年のようにフルゲ...
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サンスポ水戸正晴の「絶対万券」論「テルツェットの末脚が炸裂」
今週のメインはヴィクトリアマイルだ。今年で17回目を迎えるまだ新しいGI戦で、4歳上牝馬によるマイル戦。登録馬は22頭を数え、今年もフルゲート(18頭)必至である。歴史の浅いGI戦だが荒れることが多い...
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【アルゼンチン共和国杯】断然人気に応えたスワーヴリチャード 陣営はジャパンカップ出陣へ前向き
5日、東京競馬場で行われたGIIアルゼンチン共和国杯(芝2500メートル)は、好位で脚をためたスワーヴリチャード(牡3・庄野)が直線で内から楽々と抜け出して快勝。単オッズ2・0倍という断然人気に応え、...
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【セレクトセール=1歳馬】ディープインパクト産駒「シーヴの19」(牡)は5億1000万円 初日は18頭のミリオンホース誕生
13日、北海道のノーザンホースパークで行われている国内最大のサラブレッド市場「セレクトセール2020」1歳馬セールは、上場番号1番ポロンナルワの19(牡、父ハーツクライ)からセリを開始。いきなりの1....
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【宝塚記念・後記】新女帝クロノジェネシス歴史的圧勝の秘密 キセキ騎乗の武豊は脱帽「バケモノがいた」
28日、JRA(日本中央競馬会)上半期のフィナーレとして行われたGI第61回宝塚記念(阪神芝内2200メートル)を制したのは2番人気のクロノジェネシス(牝4・斉藤崇)。GI馬8頭が揃った豪華決戦だった...
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【秋華賞】サラキア大金星 スピード持久力で2冠牝馬の夢を打ち砕く
【秋華賞(日曜=14日、京都芝内2000メートル)新バージョンアップ作戦】牝馬3冠に王手をかけるアーモンドアイ断然ムードで迎える第23回秋華賞。クラシック2冠の圧倒的な内容からそれも当然だが、新VU作...
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【エリザベス女王杯登録馬】主役はラヴズオンリーユー
第44回エリザベス女王杯(11月10日、京都芝外2200メートル)の登録馬が27日、発表された。現時点でレッドラフェスタが除外対象になっている。主役はオークス1着以来のぶっつけとなるラヴズオンリーユー...
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大好評!本紙連載「GⅠはアンカツに聞け!!」秋の短距離王決定戦「スプリンターズS」から再開
秋のGIシリーズの訪れとともに、あの男が帰ってくる!4年目に突入した安藤勝己元ジョッキーの本紙連載「GⅠはアンカツに聞け!!」が再開します。今春はJRA・GⅠ開幕戦のダート王決定戦「第33回フェブラリ...
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サンスポ水戸正晴の「絶対万券」論「高素質馬ベルスールが巻き返す」
2歳牝馬の総決算ともいうべき阪神ジュベナイルFが今週のメイン。クラシック第1弾の桜花賞と同じ舞台、距離で争われる競馬だけに、ブエナビスタ、アパパネなど、ここで勝った勢いをそのままに桜花賞、オークスで勝...
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【阪神JF】コーディエライト佐々木調教師「今度は馬の雰囲気が違う」
【阪神ジュベナイルフィリーズ(日曜=10日、阪神芝外1600メートル)聞かせて!核心】2歳女王決定戦の主導権を握るのは、やはりコーディエライトか。新潟2歳S→ファンタジーSの両重賞では、ともに0秒1差...
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【菊花賞】“隠れ最強馬”ニシノデイジー 鞍上ルメールで目覚めるか
【菊花賞(日曜=20日、京都芝外3000メートル)「番記者」山村の密着リポート】ニシノデイジーに密着し続ける男がいる。ベテラン・山村隆司記者だ。札幌2歳S→東京スポーツ杯2歳Sと重賞連勝を決めた当時は...
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【ステイヤーズS】グランアルマダ 距離克服に自信「あとはハナを切ってどこまで粘れるか」
【ステイヤーズS(土曜=12月2日、中山芝内3600メートル)注目馬28日朝の表情:栗東】グランアルマダは坂路で軽めのキャンターを行った。「ダイワメジャー産駒で、ここまでの距離を使った馬っていたのかな...
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【秋華賞】ガラッと変わったカレンブーケドール“アパパネ方式”でラスト1冠奪取だ!
【秋華賞(日曜=13日、京都芝内2000メートル)美浦トレセン発秘話】日本馬3頭が揃って完敗を喫した先週の凱旋門賞。“強さとは何か”を改めて考えさせられた一戦だが、史上初となるエネイブルの3連覇も実現...
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【秋華賞】“第3の馬”は強運オーナー&持ってる菊本助手に導かれるフェアリーポルカ
【秋華賞(日曜=13日、京都芝内2000メートル)栗東トレセン発秘話】競馬記者の基本は足で稼ぐ――。「トレセン発秘話」の高岡功記者が原点に立ち返り、第24回秋華賞の“第3の馬”探しの旅に出た。もちろん...
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【ジャパンC】アーモンドアイ 極上の切れ味で4馬身先着にルメール「加速する時はフェラーリに乗った感じ」
【ジャパンカップ(日曜=25日、東京芝2400メートル)注目馬21日最終追い切り:美浦】ジェンティルドンナ(2012年)以来、史上2頭目の3歳牝馬Vの快挙へ、牝馬3冠馬アーモンドアイ(写真右)は主戦・...
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【ジャパンカップ】王者キタサンブラックの壁にレイデオロ&ソウルスターリングで挑む藤沢和調教師の胸中
【ジャパンカップ(日曜=26日、東京芝2400メートル)】満天下の競馬ファン注目の第37回ジャパンカップが5日後に迫った。古馬戦線を制圧し、引退レースの12・24有馬記念に向けて進撃を続けるキタサンブ...
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【マイルCS】ペルシアンナイトGI初制覇 世界のムーアを手玉に取ったM・デムーロの神眼
19日に京都競馬場で行われたGI第34回マイルチャンピオンシップ(芝外1600メートル)は、4番人気の3歳馬ペルシアンナイト(牡・池江)がゴール前の接戦を制してGI初制覇。鞍上のミルコ・デムーロ(38...
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<25日香港GⅠチャンピオンズデー>デアリングタクト激暑!気温上昇とともに状態アップ
香港でドバイのリベンジだ!!国内GⅠがひと休みの今週末は、香港チャンピオンズデー(25日=シャティン競馬場)が開催される。3・27ドバイ国際競走で日本馬は出走GⅠ全4レースで2着が最先着だったが、今回...
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【JRA】記者が思うビワハヤヒデと浜田光正元調教師
我が家のシューズボックスに現在も居続けるレッド・ウィングのブーツ。コイツがどうしても捨てられない。極貧時代に買った4万円弱の代物だから?それも確かにあるかもしれないが、一番の理由はコイツが〝思い出の品...
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【秋華賞登録馬】打倒ダノンファンタジーの1番手はクロノジェネシス
第24回秋華賞(10月13日、京都芝内2000メートル)の登録馬が9月29日、発表された。賞金900万円の4頭が抽選対象になっている。無敗のオークス馬ラヴズオンリーユー、桜花賞馬グランアレグリアの回避...