「オークス」のニュース (1,167件)
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【秋華賞】ディアドラの走りにかかる橋田調教師の“予言”
【秋華賞(日曜=15日、京都芝内2000メートル)栗東トレセン発秘話】オークスならスイートピーS、ダービーではプリンシパルS…純然なトライアルでありながら、全くもって本番に直結しないレースの代表例だ。...
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【ヴィクトリアM】サウンドキアラ 重賞3連勝はホンモノ!勢いは天井知らず
【ヴィクトリアマイル(日曜=17日、東京芝1600メートル)新バージョンアップ作戦】国内外のGIを6勝したアーモンドアイの参戦で、例年より注目度がグンとアップした第15回ヴィクトリアマイル。昨年の覇者...
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【クイーンS】メイショウショウブ 斤量51キロ&距離短縮で本来のパフォーマンスを開花だ
【クイーンS(日曜=28日、札幌芝1800メートル)新バージョンアップ作戦】札幌、新潟、小倉…JRA各場は今週末からそれぞれ6週間の真夏開催に突入する。当欄のターゲットは札幌のGIIIクイーンS。3歳...
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【JRA2018年の重賞日程】葵Sが重賞昇格、チューリップSはGIIに格上げ
JRAは16日、2018年の開催日程を発表した(画像をタップすると全体表示)。従来の1月5日ではなく、6日に中山、京都で開幕。GIII中山金杯(芝内2000メートル)、GIII京都金杯(芝外1600メ...
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【天皇賞・秋】6着ソウルスターリング この一戦を糧にパワーアップ
秋華賞、菊花賞に続いて雨中の大激戦となった第156回天皇賞・秋(29日=東京芝2000メートル)はキタサンブラックが優勝。3歳牝馬による初の天皇賞・秋制覇はかなわなかった。紅一点のオークス馬ソウルスタ...
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【芙蓉S】国枝厩舎の次代を担うボスジラ 2戦目でどう変わるか
【芙蓉S(日曜=23日、中山芝内2000メートル)美浦トレセン発秘話】先週水曜(12日)午後3時50分。普段よりやや早めに国枝厩舎に足を運ぶと、洗い場に懐かしい顔を見つけることができた。「先ほど検疫か...
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【有馬記念】〝最強の2勝馬〟カレンブーケドールは月から太陽になれるか
【有馬記念(日曜=27日、中山芝内2500メートル)美浦トレセン発秘話】広大な美浦トレセンの片隅、わずか4棟とこぢんまりした「北D」地区は、日々多くのカメラマンがスタンバイする〝お宝〟エリアでもエリア...
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【有馬記念】オーソリティの〝有馬濃度〟かなりのもの
【有馬記念(日曜=27日、中山芝内2500メートル)血統調査】青葉賞を快勝しながら、骨折のため日本ダービー出走はならなかったオーソリティ。復帰戦となったアルゼンチン共和国杯では3歳馬として、ただ一頭参...
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列島大予測!2015年「ニッポン」はこうなる!ー競馬界編ー外国人騎手が“通年免許”取得で300勝強奪
騎手会長・武豊(45)の言葉を借りれば、「2015年は新しい時代の幕開け」だという。日本でもおなじみのM・デムーロ(35)=JRA通算354勝=とC・ルメール(35)=同245勝=の、JRA通年騎手免...
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【ミモザ賞】オークス狙うウインマリリン 横山武「素質はかなり」と特大評価
【ミモザ賞(日曜=29日、中山芝内2000メートル)POGマル秘週報】GIII毎日杯(28日=阪神芝外1800メートル)は残すものの、桜花賞、皐月賞への主要前哨戦はほぼ終えた。ここまでに出走権(収得賞...
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【安田記念・血統調査】初GI挑戦フィアーノロマーノ 父が好走を後押し
【安田記念(日曜=6月2日、東京芝1600メートル)血統調査】重賞初挑戦だった昨春の京王杯SCでは18着と大敗を喫したフィアーノロマーノは、ダービー卿CTでは後にヴィクトリアマイルで2着に好走したプリ...
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【クイーンS】ソウルスターリング「レースが近づいていることが分かっている」
【クイーンS(日曜=29日、札幌芝1800メートル)注目馬26日朝の表情:札幌競馬場】復活を期す昨年のオークス馬ソウルスターリングはダートをキビキビとした動きで1周。馬に活気が見られ、いい雰囲気だ。....
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【仏GIII制覇】ジェニアルの能力を信じた陣営の慧眼
【TPC秋山響の海外競馬解析】陣営の果敢な挑戦が見事に実を結んだ。22日にフランスのメゾンラフィット競馬場で行われた3歳上のGIIIメシドール賞(直線芝1600メートル)を日本から遠征したジェニアル(...
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【クイーンS】アンドリエッテ 決め手勝負ならGI馬をネジ伏せるシーンもあるぞ!
【クイーンS(日曜=29日、札幌芝1800メートル)dodo馬券】北海道開催は今週から後半戦に突入。札幌開幕週のメインにはGIIIクイーンSが組まれている。昨年のオークス馬&秋華賞馬が話題の中心だが、...
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【元JRA助手の極秘情報】アーリントンC出走ギルデッドミラー「うまく折り合えればここでも差はないでしょう」と松永幹調教師
【元JRA助手の極秘情報】まいど、野村です。当然ですが、新型コロナウイルスの感染予防対策として、栗東トレセンも日に日に厳戒態勢が強化されています。とにかく無事に競馬が開催されるよう、オレら部外者は絶対...
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【2017年本紙記者のイチオシ:栗東】難波田=小島茂之調教師「クラシック戦線をにぎわしてくれそう」
【難波田忠雄=小島茂之調教師(48)】熱烈な本紙愛読者。2017年シーズンは数多く勝ち上がった3歳馬がクラシック戦線をにぎわせてくれそうだ。田辺がゾッコンのレッドジェノヴァはオークスであっと驚く走りを...
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【ホープフルS】サートゥルナーリア・辻野泰之助手 真打ち登場
【ホープフルステークス(金曜=28日、中山芝内2000メートル)】来年のクラシックをこの馬抜きには語れないだろう。母は日米オークス勝ち馬シーザリオ。エピファネイア、リオンディーズというGI馬を兄に.....
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【エリザベス女王杯】競馬界の女神・稲富菜穂がラヴズオンリーユーの矢作芳人調教師を直撃!
【エリザベス女王杯(日曜=10日、京都芝外2200メートル)稲富菜穂のだいじょばないWeb編】牝馬の中で一番強いのはどの馬だ?今週日曜に行われるJRA・GIは3歳馬VS古馬で牝馬トップを決めるエリザベ...
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【オークス】2着モズカッチャン 鮫島調教師「また鍛え直してくる」
21日、東京競馬場で行われた第78回オークス(芝2400メートル)は、1番人気に支持されたソウルスターリングが優勝。2着に食い込んだのは6番人気のモズカッチャンだった。「テンションは高かったけど、ゲー...
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【オークス】3着アドマイヤミヤビ 外枠と超スロー展開に泣く
21日、東京競馬場で行われた第78回オークス(芝2400メートル)は、1番人気に支持されたソウルスターリングが優勝。前走の桜花賞で12着に惨敗したにもかかわらず2番人気に支持されたアドマイヤミヤビは3...
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【エリザベス女王杯】ラヴズオンリーユー「いいテンションでレースへ」
【エリザベス女王杯(日曜=10日、京都芝外2200メートル)注目馬最新情報:栗東】負け知らずの4連勝でオークスを制覇。同世代の頂点を極めたラヴズオンリーユーが、古馬を含めた牝馬の頂上決戦でさらなる高み...
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【思い出のGIレース=1998(平成10)年「エリザベス女王杯」】牝馬に敵なしを証明した“マル父”メジロドーベル
記者が競馬にのめり込み始めた1990年代半ばごろは、サンデーサイレンス、ブライアンズタイム、トニービンの3強を筆頭とした輸入種牡馬の最盛期。外国産馬(マル外)の活躍も目立ち、大レースになると、父内国産...
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【3歳クラシック指数】若駒S制したケヴィン 未知数な部分多く「74」が妥当
【3歳クラシック指数】★若駒S(26日、京都芝内2000メートル)=注目の出世レースを制したのはケヴィン(長谷川)。番手追走から逃げ馬をあと100メートル地点でかわして先頭に立つと、外から迫る後続の追...
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サンスポ水戸正晴の「絶対万券」論「上がり馬フランツ好走必至!」
新潟、小倉、札幌。白熱の戦いが繰り広げられてきたローカル夏の陣は今週で閉幕。その新潟での掉尾を飾るのが、新潟記念だ。3歳上オープンによるハンデ戦で、別表を見てのとおり、フルゲート(18頭)になる公算が...
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サンスポ水戸正晴の「絶対万券」論「キングオブコージ好勝負必至」
待望のクラシック第一弾、桜花賞を来週に控え、今週は春の中距離王者を決定する大阪杯が行われる。サンケイ大阪杯(OP)時代の1981年から3月末~4月第1週に開催されるようになり、それ以降、すでにGIを制...
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サンスポ水戸正晴の「絶対万券」論「クールキャットは最高のデキ」
すっかり春めいてきたが、スギ花粉のただ中、しばらく憂鬱な日々が続きそうだ。加えて、なんとも悩ましい重賞が今週、中山のメインとして行われる。中山牝馬Sが、それだ。牝馬同士によるハンデ戦。ここを最後に繁殖...
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サンスポ水戸正晴の「絶対万券」論「ラズベリームースが混戦制す」
仁川に桜が咲き誇り、春爛漫。競馬シーズンの到来で、その幕開けを告げるのが牝馬クラシック第一弾、桜花賞だ。スピードと同時にその馬の資質が問われるGI戦で、3歳馬の評価、価値が決まる一戦でもある。今年もフ...
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サンスポ水戸正晴の「絶対万券」論「スワーヴアラミスが巻き返す」
今週は中京で行われるチャンピオンズCがメイン。今回で22回目と歴史は浅く、07年までは東京競馬場でジャパンカップダートの名で施行され、その後、右回りの阪神に移り、14年から再び左回りの中京に移設され、...
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【オークス】アドマイヤミヤビ 桜花賞12着惨敗の謎を徹底追求
【オークス(日曜=21日、東京芝2400メートル)栗東トレセン発秘話】牝馬2冠目のオークスは簡単なレースになる…はずだった。陣営が早くから「オークス向き」と公言し続けていたアドマイヤミヤビが、若干距離...
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【オークス:東西記者徹底討論】新女王は「桜花賞負け組」から誕生すると予告
【オークス(日曜=21日、東京芝2400メートル)東西記者徹底討論】断然の世代ナンバーワンの評価を得ていたソウルスターリングが、桜花賞でまさかの3着敗戦…。牝馬クラシック2冠目の第78回オークスは、勢...