「グランアレグリア」のニュース (264件)
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【宝塚記念・後記】新女帝クロノジェネシス歴史的圧勝の秘密 キセキ騎乗の武豊は脱帽「バケモノがいた」
28日、JRA(日本中央競馬会)上半期のフィナーレとして行われたGI第61回宝塚記念(阪神芝内2200メートル)を制したのは2番人気のクロノジェネシス(牝4・斉藤崇)。GI馬8頭が揃った豪華決戦だった...
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【有馬記念】レイデオロ藤沢和調教師を直撃「パワフルな馬。馬自身の中でリズムができている」
いよいよ今週末に迫った暮れの大一番「第63回有馬記念」(日曜=23日、中山芝内2500メートル)に、ファン投票1位で選出された昨年のダービー馬レイデオロ(牡4・藤沢和雄厩舎)が満を持して出撃する。鞍上...
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オジュウチョウサンの障害馬部門の扱いは?気になる2018年JRA賞の行方!
年の瀬が迫り、そろそろ2018年度JRA賞の話題も出始めてきた。「競走馬に関する表彰(10部門)について言えば、今のところ最優秀3歳牝馬&年度代表馬、最優秀短距離馬、最優秀ダートホース部門はまったく問...
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【朝日杯FS】エメラルファイト 濃密キャリアで成長したメンタル武器に一発大駆け
【朝日フューチュリティステークス(日曜=16日、阪神芝外1600メートル)dodo馬券】JRAの平地GIレースも今年あと3戦。日曜はマイル部門の2歳王者決定戦「第70回朝日杯フューチュリティS」が行わ...
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【阪神JF・東西記者徹底討論】大物感漂うタニノミッションか素質一番ダノンファンタジーか
【阪神ジュベナイルフィリーズ(日曜=9日、阪神芝外1600メートル)東西記者徹底討論】フルゲート18頭に、出走予定馬は実に22頭。大盛況となった第70回阪神ジュベナイルフィリーズは、絞り込みが実に難解...
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【クイーンS】驚異の成長曲線サムシングジャスト瞬発力買える
【クイーンS(8月2日、札幌芝1800メートル)札幌競馬場発秘話】牡馬に比べて牝馬は仕上がり早で早熟型というのがかつての定説。しかし、今春のGⅠ戦線はそれを根底から覆す結果が頻発した。5歳牝馬モズスー...
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【秋華賞】“第3の馬”は強運オーナー&持ってる菊本助手に導かれるフェアリーポルカ
【秋華賞(日曜=13日、京都芝内2000メートル)栗東トレセン発秘話】競馬記者の基本は足で稼ぐ――。「トレセン発秘話」の高岡功記者が原点に立ち返り、第24回秋華賞の“第3の馬”探しの旅に出た。もちろん...
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【秋華賞登録馬】打倒ダノンファンタジーの1番手はクロノジェネシス
第24回秋華賞(10月13日、京都芝内2000メートル)の登録馬が9月29日、発表された。賞金900万円の4頭が抽選対象になっている。無敗のオークス馬ラヴズオンリーユー、桜花賞馬グランアレグリアの回避...
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【大阪杯枠順】3冠馬コントレイルは5枠7番 初の中距離参戦グランアレグリアは8枠12番
3冠馬VS最優秀短距離馬が初対決!春の古馬中距離王を決める「第65回大阪杯」(4日=日曜15時40分発走、阪神芝内2000メートル)の枠順が2日午前、以下のように決まった。昨年のJRA最優秀短距離馬で...
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【秋華賞】ダノンファンタジー・中内田充正調教師共同会見
【秋華賞(日曜=13日、京都芝内2000メートル)】桜花賞馬グランアレグリア、オークス馬ラヴズオンリーユー不在の混戦で、最大の注目を集める2歳女王ダノンファンタジー。前哨戦のローズSの堂々たる勝ち.....
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【朝日杯FS】ケイデンスコール グランアレグリアとラップ比較で「遜色なし」なら馬券妙味大
【朝日杯FS(日曜=16日、阪神芝外1600メートル)新バージョンアップ作戦】ホープフルSが昨年、GIに昇格したことで、2歳マイル王決定戦の様相を呈してきた「第70回朝日杯フューチュリティS」。紅一点...
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【POG】グアドループ 将来性の高さの証明は「鳴き」にあり!
【POGマル秘週報】ステルヴィオ→グランアレグリア→サリオス。3年連続でのちのGI馬を出した3回東京開幕週の芝1600メートル新馬戦は「出世レース」としてもはや定着した。では例年2週目に組まれている芝...
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【安田記念・後記】完敗2着アーモンドアイの落とし穴
単オッズ1・3倍。多くの人が勝利を疑わなかった第70回安田記念(7日=東京芝1600メートル)の“主役”アーモンドアイは2着に敗れた。それも勝ち馬から2馬身半差の完敗だ。道悪(稍重)?中2週?まさか他...
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グランアレグリアが大阪杯へ向けて帰厩 坂路で「さすが」の動きを披露
昨年のJRA賞最優秀短距離馬で、GⅠ4勝のグランアレグリア(牝5・藤沢和)が3日に放牧先のノーザンファーム天栄(福島県)から帰厩した。4日の朝には早速坂路を1本駆け上がり、4ハロン59・0―42・8―...
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【京成杯AH】カテドラル待望の初重賞ゲット 混戦マイル戦線に〝一筋の光〟
12日、曇天模様の中山競馬場で行われたGⅢ京成杯オータムハンデキャップ(3歳上、芝外1600メートル=サマーマイルシリーズ最終戦)は7番人気のカテドラル(牡5・池添学)が勝利。勝ち時計1分32秒0(良...
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令和2年〝JRAの奇跡〟を智将・中村均元調教師が分析「牝高牡低」はしばらく続く
2020年、世界全体を覆い尽くした未曽有のコロナウイルス禍の中、中央競馬はこれに負けじと大奮闘。コントレイル&デアリングタクトが揃って無敗の3冠馬に輝き、アーモンドアイが芝GⅠ史上最多勝を達成。そして...
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【高松宮記念・後記】4着降着クリノガウディー 和田「僕の頼りなさで迷惑かけた」と猛省
戦後初の無観客GIとして行われた29日の第50回高松宮記念(中京芝1200メートル)は、1位入線のクリノガウディーが最後の直線で内側に斜行。4着に降着した。4頭が同タイムの大激戦で最初にゴールに駆け込...
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【高松宮記念・調教動画】グランアレグリア追い切り
【高松宮記念(日曜=29日、中京芝1200メートル)注目馬25日最終追い切り】杉原(レースは池添)を背に単走で坂路を1本。テンから抜群の行きっぷりで残り3ハロンから一気にペースアップ。終始、馬なり.....
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サンスポ水戸正晴の「絶対万券」論「穴はシヴァージの強烈な末脚」
GIシリーズに突入だ。今週から4週続くGI戦の最初となる高松宮記念。コロナ禍をぶっ飛ばす迫力満点の電撃戦が展開されること請け合いで、顔ぶれも多彩だ。昨年、3連単449万馬券を演じた2着馬セイウンコウセ...
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【シルクロードS】リバティハイツ高野調教師「もっと早く千二を使うべきだった」
【シルクロードS・栗東トレセン発秘話】昨年の菊花賞で無敗のクラシック3冠を見事に達成したコントレイル。その当時の連載コラムでディープインパクトの調教を担当していた池江敏行助手を取材した際に、興味深い話...
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【新馬勝ち2歳総点検・東京】出世レース制したサリオス クラシック戦線での活躍を期待
【新馬勝ち2歳総点検・東京】★日曜(2日)芝1600メートル=過去にイスラボニータ、ステルヴィオ、グランアレグリアなどが勝ち上がっている出世レースを制したのは、ハーツクライ産駒のサリオス。逃げた1番人...
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【2歳新馬戦・阪神】超良血リアアメリア 馬なりのまま8馬身差V
【土曜(1日)阪神芝外1600メートル】衝撃的なパフォーマンスで“令和一番星”となったのはディープインパクト産駒のリアアメリア(牝・中内田)。道中は最後方から競馬を進め、楽な手応えのまま直線で先頭に立...
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【高松宮記念・東西記者徹底討論】千二で全開グランアレグリアか能力高いダノンスマッシュか
【高松宮記念(日曜=29日、中京芝1200メートル)東西記者徹底討論】春のスプリント王を決する第50回高松宮記念は、スプリントの既成勢力に、他路線からも実力派が数多く加わり、異種格闘技戦の様相を呈して...
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【高松宮記念】グランアレグリア 馬なりで坂路ラスト12・3秒「初めての千二も大丈夫」
【高松宮記念(日曜=29日、中京芝1200メートル)注目馬25日最終追い切り:美浦】グランアレグリアは杉原を背に(レースは池添が騎乗)単走で坂路を1本。冴えた毛ヅヤ、メリハリのある馬体がまずは順調な調...
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【POG】藤沢和厩舎にとって最後のクラシック世代 乗り込み量は特筆レベルのショベルヘッド
【POGマル秘週報】いよいよ春のクラシックもオークス、ダービーの頂上決戦を残すのみとなった。これは同時に次世代の戦いの始まりが近いことを意味する。週末に3歳重賞が行われないこのタイミングで、ひと足先に...
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【安田記念】グランアレグリア ウッドで6馬身追走から軽快に併入「東京は広くて力を出せる競馬場」
【安田記念(日曜=7日、東京芝1600メートル)注目馬3日最終追い切り:美浦】★評価A★グランアレグリアは南ウッドで杉原(レースは池添)を背に6ハロンからレイエンダ(古馬オープン)と併せ馬。6馬身ほど...
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【マイルCS枠順】GI・3連勝狙うグランアレグリアは2枠4番、昨年覇者インディチャンプは4枠8番
新旧8頭のGⅠ馬が参戦し、今年のトップマイラーを決するにふさわしい豪華な顔触れになった秋のマイル王決定戦「GⅠ第37回マイルチャンピオンシップ」(22日=阪神芝外1600メートル)の枠順が20日午前、...
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【“剛腕”郷原のGI指南「NHKマイルC」】注目はルメール君が騎乗するグランアレグリア
こんにちは、郷原洋行です。先週の天皇賞・春はルメール君が騎乗したフィエールマンが戸崎君のグローリーヴェイズを叩き合いの末に退けました。ルメール君のうまさは今さら説明するまでもないでしょうけど、フィエー...
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【思い出のGIレース=平成8年「NHKマイルC」】
平成の競馬を語るうえで、ひとつのキーワードなるのは外国産馬、いわゆる(外)馬(正式記号は○の中に外)だ。1990年代以前からのファンなら「(外)=規格外の強さ」というイメージが心のどこかに残っているは...
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令和“美浦馬場入り一番乗り”は桜花賞馬グランアレグリア
令和元年を小雨で迎えた5月1日の美浦トレセン。通常ならば追い日のため各厩舎が忙しい時間を過ごすが、今週は変則日程による全休明けで静かな朝を迎えた。午前6時の開門一番乗りで坂路を駆け上がったのは令和初G...