同社は観光客などに同地の茶文化を紹介する「口唇茶」の実演を行う女性を募集した再に、「性経験がないこと」、「胸のサイズがCカップ以上であること」などの条件を加えた。
張氏は書簡で、伝説を忠実を再現するためのもので正当であり、「話題づくりのために煽(あお)り立てた」との批判は当を得ていないと主張した。
同地の「口唇茶」には、「昔、仙女が唇で摘んだ茶」との言いつたえがある。書簡によれば、伝説だけでなく、歴代宮廷に納める茶は「処女を集めて、唇で新芽の感触を確かめさせて摘んだ」との記録がある。史料に合致する茶摘を再現するために、応募資格に「性経験のない女性」を加えたという。
摘んだ茶葉は、女性が胸の部分に吊るした小さなかごに入れたという。摘んだ直後から体温で茶葉を暖めることも品質を高めるためで、「低俗なパフォーマンスではない」と主張。書簡は、「胸のサイズがCカップ以上」との応募条件も、伝説・伝統の再現のために必要なものと主張した。
「口唇茶」には「処女茶」、「乳香茶」との呼称もあると紹介し、問題とされた募集条件が、必要だったと主張する根拠のひとつとした。
書簡は、映画作品でも色情をあおっているとしか思えないシーンが「芸術的だ」などと高い評価を得ていると論じ、女性に対する募集条件を「色眼鏡で見ないでほしい」と主張した。(編集担当:如月隼人)
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