報道によると、紅牛ビタミンドリンクはクエン酸、クエン酸ナトリウム、カフェイン、安息香酸ナトリウム、カーマイン、タートラジンなど6種類の添加物を含むが、このうちクエン酸ナトリウムと安息香酸ナトリウムは、国家食品薬品監督管理局が発行した同社の生産関連許可書に記載がないという。
安息香酸ナトリウムはカフェインとともに摂取した場合、体内で安息香酸ナトリウムカフェイン(アンナカ)に変化する可能性があることも指摘された。アンナカは、脳の興奮作用を促すため国家一類精神薬に指定されている。
紅牛維他命飲料有限公司は、「製品上に記載されている原材料はすべて、国家食品薬品監督管理局の基準を満たしている」と反論。国家食品品質検査センターが1998年から定期、不定期の市場抜き取り検査を行っており、検査結果は全て「製品表記基準および関連衛生基準を満たしている」と説明した。
同社中国地区総経理の王睿氏は、「アンナカ生成の可能性」に関し、「ドリンクの含量と通常の使用状況で安息香酸ナトリウムがアンナカを生成することはない。2成分はいずれも基準を満たす食品添加物だ」と述べた。(編集担当:立花亜美)











