「ドラフト会議」のニュース (542件)
-
【大学野球】ドラフト1位候補の創価大・立石正広がプロ志望届提出 大学生計41人に
全日本大学野球連盟は12日、公式ホームページ上で「プロ志望届」の提出者を更新した。今秋ドラフト目玉の創価大・立石正広内野手が10日に提出していたことが分かった。アマ球界NO1スラッガーとの呼び声高い立...
-
【高校野球】東海大甲府の剛腕・鈴木蓮吾投手ら5人がプロ志望届提出 計49人に
日本高校野球連盟は11日、公式ホームページ上で「プロ志望届」の提出者を更新し、東海大甲府(山梨)の左腕、鈴木蓮吾投手ら新たに5人がリストに名を連ねた。九州国際大付(福岡)のプロ注目右腕・山本嘉隆らも提...
-
くふうハヤテの“投げる医師”竹内奎人投手が今季限りで引退 グラブを置き医学の道へ
ウエスタン・リーグくふうハヤテは11日、医師免許を持つ竹内奎人投手(26)が今季限りで現役を引退すると発表した。「投げる医師」として、球界でも異色の経歴を持つ選手だった。静岡高から国立の群馬大医学部に...
-
身長164センチのプロ野球選手、西武・滝澤夏央の矜持 「低くてもやれるという姿を見せることが自分の使命」
西武・滝澤夏央インタビュー(後編)前編:身長164センチの滝澤夏央はいかにしてレギュラーの座をつかんだのか>>球界で最も低い身長164センチながら、卓越した守備力とスピードで今季台頭しているのが西武・...
-
【大学野球】花園大の155キロ右腕・藤原聡大が5回無安打10奪三振の快投 同大学初のプロ入りへ巨人・水野編成本部長代理「上位候補」
◆京滋大学リーグ花園大3―2大谷大(8日・京都府太陽が丘)花園大の最速155キロ右腕・藤原聡大投手(4年)が8日、京滋大学リーグで大谷大を相手に5回無安打無失点10奪三振の快投を披露した。バックネット...
-
【ドラフト】「投げられるならどこの国でも」から「やっぱりNPBへ」 シャピロ・マシュー一郎が急成長
「お久しぶりです!」20センチ近く身長の低いこちらを見下ろして、シャピロ・マシュー一郎は人懐っこい笑顔を見せた。「覚えていてくれたのですか?」と尋ねると、「もちろんですよ!」と応じる。相変わらずのナイ...
-
【夏の甲子園2025】山本昌が5人の「スーパー2年生」を診断 「今大会ナンバーワン」と絶賛した投手は?
山本昌のスカウティングレポート2025年夏(後編)前編:「山本昌が3年生の好投手8人を解説」はこちら>>球界のレジェンド・山本昌(元・中日)が、甲子園の有望投手を徹底分析する恒例企画。後編では甲子園を...
-
【ドラフト2025】スカウトも絶賛する"万波中正"級のフィジカル 大阪学院大のエドポロ・ケインが衝撃の一発で猛アピール
インパクトの瞬間、「ドカン!」という爆発音が響き渡った。大阪学院大のエドポロ・ケイン(4年)が放った打球は、20メートルはあろうかという高い防球ネットを越え、左翼後方に建つ体育館の壁に直撃。バックネッ...
-
【夏の甲子園2025】昨年秋とは別人! 金足農相手に14奪三振の衝撃 沖縄尚学の左腕・末吉良丞に何が起きた?
人間は「第一印象」に引きずられやすい。ポジティブな印象ならまだいいが、ネガティブな印象だと、のちのちまで尾を引くケースがある。ドラフト候補を追いかけるプロスカウトからも、よく聞く話だ。しかし、なかには...
-
【夏の甲子園2025】気鋭のライターの優勝校予想! 優勝争いの先頭を走るのは? 注目の初出場校は?
夏の甲子園2025優勝予想後編夏の甲子園2025優勝予想前編はこちらから>>いよいよ開幕する夏の甲子園。春夏連覇に挑む横浜高校をはじめ、智辯和歌山、健大高崎、京都国際、仙台育英など、日本一経験のあるチ...
-
ドラフト注目の「打てる捕手」明治大・小島大河はプロでもマスクを被れるのか 打撃は超一流も問われる守備力
小島大河(明治大4年)はプロで捕手を守れるのか──?それは、2025年ドラフト会議を左右する関心事と言えるかもしれない。例年と比べて捕手に有望株が少ない今年のドラフト戦線だが、小島は「注目度ナンバーワ...
-
語学も実績もゼロから始まった井上心太郎のアメリカ挑戦記 次なる目標はNPBドラフトで指名されること
井上心太郎インタビュー(後編)前編:佐々木麟太郎よりも本塁打を放った謎の日本人留学生はこちら>>高川学園(山口)からアメリカ・西ネブラスカ短大への進学を決めた井上心太郎だが、語学への自信はまったくと言...
-
【高校野球】「日本に来てよかった」甲子園を目指すドミニカ人留学生と森繁和の知られざる育成ストーリー
7月16日、時折雨が吹き込む宇都宮清原球場のスタンドは、閑散としていた。そんな高校野球・栃木大会2回戦の試合会場に、プロ野球チームの元監督が座っているなんて、あまり想像できなかったに違いない。【かつて...
-
山本由伸はセットアッパーから球界のエースへ 高山郁夫が語る若手の躍進を支えた福良淳一の眼力と人間力
高山郁夫の若者を輝かせる対話式コーチング〜第14回オリックスのリーグ3連覇(2021〜2023年)など、数々の球団で手腕を発揮してきた名投手コーチ・高山郁夫さんに指導論を聞くシリーズ「若者を輝かせるた...
-
「無課金男」が挑む打率4割とNPB 「バッティンググローブも防具もいらない!」 高知ファイティングドッグス海辺眺は大谷翔平レベルのスイング
「やるなら今しかねえやるなら今しかねえ」長渕剛が歌う『西新宿の親父の唄』(作詞・作曲/長渕剛)の登場曲に乗って、左打席に向かう真っ黒に日焼けした男の手にはバット以外何もない。令和の時代にあって珍しく、...
-
【中畑清×篠塚和典】同期のふたりが明かすドラフト1位をめぐる裏話 厳しかった伊東キャンプには「感謝」
中畑清×篠塚和典スペシャル対談(4)(対談3を読む:中畑清が篠塚和典との対談で明かした、DeNA三浦大輔監督に伝え続けていること期待の若手は「我慢して使うべき」>>)芸術的なバットコントロールと守備で...
-
ロッテでブレイク中のキャッチャー・寺地隆成は「縦振り」で打撃好調 手本にしている名バッターの名も挙げた
ロッテ寺地隆成インタビュー後編(前編:寺地隆成が語る現状と課題「一番大事にしているのは試合で感じること」>>)攻守で存在感を発揮し、ブレイクを予感させるロッテのキャッチャー、寺地隆成。インタビューの後...
-
ロッテの19歳「打てるキャッチャー」寺地隆成が語る現状と課題 「一番大事にしているのは試合で感じること」
ロッテ寺地隆成インタビュー前編今季、ロッテでスタメン出場が続いている高卒プロ入り2年目の寺地隆成。交流戦終了時点で50試合に出場し、打率.271、4本塁打とバッティング能力が高いキャッチャーとして存在...
-
【追悼・長嶋茂雄】巨人のドラ1指名を喜べなかった篠塚和典が「ミスターに恥をかかせちゃいけない」と思った瞬間 監督退任時には「自分もやめます」
プロ野球・読売巨人軍の選手、監督として活躍し、「ミスタープロ野球」と呼ばれた長嶋茂雄・巨人軍終身名誉監督が逝去した。なぜ長嶋氏は誰からも愛されたのか。スポルティーバでは今回追悼の意を込めて、巨人軍の愛...
-
東北福祉大の164キロ右腕は長いイニングを投げられるのか? ドラフト候補・堀越啓太の葛藤と苦悩
──堀越啓太は長いイニングを投げられるのか?それは、2025年ドラフト戦線を左右するトピックだった。【開幕後の起用に見る異変】堀越は花咲徳栄(埼玉)を経て、東北福祉大4年になる速球派右腕だ。身長184...
-
【追悼】長嶋茂雄監督から「準備しなくていい」の直後に「代打・篠塚」 ミスターの直感は多くの人を困惑させ、惹きつけた
プロ野球・読売巨人軍の選手、監督として活躍し、「ミスタープロ野球」と呼ばれた長嶋茂雄・巨人軍終身名誉監督が逝去した。なぜ長嶋氏は誰からも愛されたのか。スポルティーバでは今回追悼の意を込めて、巨人軍の愛...
-
【追悼】ルーキー原辰徳がセカンド→控えになった篠塚和典に長嶋茂雄が「腐るなよ」 巨人の安打製造機が振り返る救いの言葉
プロ野球・読売巨人軍の選手、監督として活躍し、「ミスタープロ野球」と呼ばれた長嶋茂雄・巨人軍終身名誉監督が逝去した。なぜ長嶋氏は誰からも愛されたのか。スポルティーバでは今回追悼の意を込めて、巨人軍の愛...
-
西武・渡部聖弥は打てなかった打席に価値を見出す ルーキーとは思えない「バッティング哲学」
西武・渡部聖弥インタビュー(前編)昨年のドラフトで西武からドラフト2位で指名された渡部聖弥。今季開幕戦では、球団の新人では21年ぶりとなるクリーンアップでのスタメン出場を果たした。右足首痛で9試合の欠...
-
「とんでもないのがいまして...」ドラフト候補の隠れた逸材、創価大の193センチ右腕の正体
今年の創価大には複数のドラフト候補がいる。ひとりは今年のアマ球界を代表するスラッガーの立石正広。もうひとりは、広大な守備範囲としぶとい打撃が光る大島正樹だ。4月28日のリーグ戦(対流通経済大3回戦)の...
-
100周年の東京六大学リーグで注目のドラフト候補7人 楽天の宗山塁らに続けるか
今年も東京六大学野球の春季リーグが4月12日(土)に幕を開ける。昨季は早稲田大学が春秋連覇を成し遂げたが、リーグ創設100周年を迎える今季も熱戦が繰り広げられることになりそうだ。昨年秋のドラフト会議で...
-
ドラフト戦線の隠れた実力者が青学大にいる! 即戦力になれる逸材の天才スラッガー・小田康一郎
「全国的には立石(正広/創価大)とか、松下(歩叶/法政大)とか、谷端(将伍/日本大)とか、ドラフト候補として名前が挙がっているじゃないですか。彼らがすごい選手ということはわかっているんです。でも、自分...
-
ドラフト戦線を駆けるふたりのスピードスターは幼馴染 城西大・松川玲央と筑波大・岡城快生、それぞれの軌跡
今年のドラフト戦線を語るうえで、首都大学リーグの存在は欠かせない。大塚瑠晏(東海大)、篠原颯斗、中嶋太一(ともに日本体育大)、宮田率生、彦坂藍斗(ともに帝京大)、国本航河(筑波大)といった、要チェック...
-
母は元バレーボール日本代表 今秋ドラフト上位候補の創価大・立石正広がセカンドコンバートでも躍動
立石正広がセカンドを守っている──。今春リーグ開幕前に実施された創価大のオープン戦。試合前のシートノックを見ていると、背番号1をつけた立石が二塁のポジションに入ったことに気がついた。【今秋のドラフト上...
-
【高校野球】「納豆、味噌汁は今もダメ」 幸福の科学学園のドミニカ人留学生が明かす日本生活の苦悩と希望
幸福の科学学園・ドミニカ人留学生バッテリー物語(後編)投手のエミール・プレンサ(3年)が表情豊かに語るのに対し、捕手のユニオール・ヌニエス(3年)は表情を変えずに淡々とした語り口が印象的だった。「ドミ...
-
松原聖弥を変えた明星大学での4年間 高校時代は補欠だった男は真摯に野球に向き合いプロ野球選手になった
「なんで私がプロ野球選手に⁉︎」第10回松原聖弥・後編前編:「松原聖弥は恩師の言葉を糧にプロ野球選手となった」はこちら>>異色の経歴を辿った野球人にスポットを当てるシリーズ『なんで、私がプロ野球選手に...