2026年6月17日、中国のSNS・小紅書(RED)に「日本に行って初めて知ったこと」と題した投稿があり、多くの中国のネットユーザーが自身の体験談を寄せている。

投稿者は、「日本に行って初めて知ったこと」として5つを挙げた。

1つ目は、日本では外出時にはごみ袋の持ち歩きが必須だということ。「街中でごみを捨てられる場所はトイレを探すより難しい」と表現し、結局は出たごみをすべて自宅まで持ち帰ることになると紹介した。

2つ目は、日本の小学生の自立性だ。子どもたちが友人同士で登下校する光景が一般的であり、中国ではなかなか見られないとして「中国の保護者が見たら『これは真似できない』と言うレベル」と驚きを語っている。

3つ目は、日本ブランドの商品に対する発見である。投稿者によると、子ども服ブランド「ミキハウス」やスポーツブランドの「オニツカタイガー」は、日本の店舗で販売されている日本製の商品の評価が高く、海外の店舗で販売されている商品とは品質や使用感に違いを感じるという。

4つ目は、日本の食品パッケージに対する印象だ。「食品パッケージの写真は『イメージです』ではなく、本当に写真とほぼ同じものが入っている」と紹介し、見本と実物の差が少ないことに感心した様子を見せた。

5つ目は、ベビー向けスキンケアブランド「ママ&キッズ」の製品である。投稿者は「『ママ&キッズ』は日本版が1番使いやすい」と述べ、日本国内向け製品への高い評価を紹介した。

そして、「ほかにも日本に行って初めて知ったことがあれば教えてほしい」と呼び掛けたことで、多くのネットユーザーが自身の発見を共有し、「日本社会は本当に秩序があって文明的なんだと感じた」「日本に行って初めて分かったけど、景気が悪いなんて雰囲気は全然なくて、街全体に活気があった」との声が上がった。

また、「コンビニでは床の足跡マークに沿って並ぶんだよね。

初めて行った時は中国の感覚で会計中の人の真後ろに立ってしまって、割り込みだと思われそうになった」「一番印象に残ったのは、コンビニの値段がほとんど同じだったこと。サービスエリア内でも住宅街でも、価格にほぼ差がない」とのコメントも寄せられた。

そのほか、「田舎の人はとても親切。日本旅行の醍醐味(だいごみ)はむしろ地方にあると思う」「日本は田舎のほうが面白い。清潔で静かだし、きれいな庭園もたくさんある」など、地方の魅力を挙げる声も寄せられていた。(翻訳・編集/岩田)

編集部おすすめ