中国メディアの新快報は25日、レジャー施設のダイビング体験でサメにかまれた男性客が施設側との和解成立を報告したことを伝えた。
記事によると、この事故が起きたのは湖南省長沙市にある湘江歓楽海洋公園で、被害者の男性は5月15日に480元(約1万1000円)を支払ってダイビングプログラムに参加した。
施設のスタッフからは「安全なプログラムです」という説明があり、男性はリスク告知書に署名。事前に呼吸法や水中での合図といった基本的な指導を受けたが、潜水を始めて30秒もたたないうちに頭に激痛が走った。横から来たサメにかまれて頭と顔を負傷し、かまれた瞬間は心臓が止まるかのような感覚を覚えたという。
男性は、事故から1カ月余りが過ぎた今月23日にSNSに動画を投稿し、施設側とすでに和解が成立したことを報告した。「具体的な賠償額は明かせないが、双方が納得している」とし、また自身の職業が弁護士であることから「施設側と徹底的に争ってほしい」との声がネットユーザーから寄せられたことにも触れた。
男性によると、サメはすでに人と直接接触しない水域に移され、ダイビング体験も取り止めになったという。(翻訳・編集/野谷)











