中国企業が建設を請け負う大型風力発電プロジェクトが6月24日、セルビア北部の都市アリブナールで着工式をおこないました。式には地元政府や企業、金融機関の代表、協力パートナー、メディア関係者ら100人以上が出席しました。
アリブナールのゾラナ・ブラティッチ市長はあいさつの中で、「この風力発電プロジェクトはアリブナール市にとって重要な意義を持つ。プロジェクトの建設は地域の経済発展を直接促進し、電力システムの安定性をさらに高めることになる。市は引き続き投資家の信頼できるパートナーとして、プロジェクトの円滑な実施に必要な支援を提供していく」と述べました。
プロジェクトを請け負った電気機械メーカーの三一重能は、今回のプロジェクトを契機にセルビア市場へ深く参入し、現地のエネルギーグリーン転換や経済・社会の持続可能な発展に貢献していきたいとの考えを示しました。
アリブナール風力発電プロジェクトには、三一重能が独自に開発・製造した風力発電ユニット40台が含まれ、総設備容量は168メガワットです。プロジェクトが完成し稼働すると、セルビアの国家電力網に直接接続され、年間平均発電量は約4億3000万キロワット時が見込まれ、10万世帯を超える都市部家庭の年間電力需要を満たすことができるとのことです。(提供/CGTN Japanese)











