中国のSNS・小紅書(RED)に12日、「久しぶりに日本人の優しさを感じた」との在日中国人の投稿があった。
投稿者は「ここ数年、日本の世論は外国人に対してあまり良い印象を持っていないように感じる。
投稿者は、新幹線で大型の荷物を置くためのスペースの事前予約が必要なことを知らず、予約のないまま車両後方のスペースに荷物を置いていたが、しばらくして車掌に声をかけられた。てっきり注意されるかと思ったものの、車掌は周囲を確認して置ける場所がないことを確認すると、車両のドアのそばに置き、「とりあえずここにおいておけば大丈夫です」と言ってくれたという。
投稿者は申し訳ない気持ちになり、「ドアを塞いでしまったり、安全面で問題があったりしないかと少し心配だった」というが、車掌は笑顔で「大阪から名古屋までは、こちら側のドアは開きませんから大丈夫ですよ」と伝えてくれたとのこと。投稿者は寝過ごして荷物が乗り降りする人の邪魔になったらどうしようと心配で、寝ることもできなかったというが、しばらくすると車掌が戻ってきて「荷物を別の場所に移しました」と報告してくれた。
車掌の親切な対応に、投稿者は「こんなに彼の手を煩わせると最初から分かっていたら、スーツケースを自分の座席の前に無理やり置いておけばよかった」と思ったという。
投稿者は「ふと、数年前に初めて日本を旅行した時のことを思い出した。ある時、間違えて回送列車に乗ってしまい、全く気付いていなかった。すると、日本人のおじさんが気付いて、わざわざ私のところまで走ってきて英語で降りるように教えてくれた上に、丁寧に事情を説明してくれた」と振り返り、「当時、日本への留学を決めた理由の一つが、旅行中にこうした人たちに何度も出会ったことだった。『日本人って実は結構親切で温かいんだな』と当時は感じていた」と明かした。
一方で、「実際に日本に来てみると、こういう瞬間は以前よりずっと少なくなったように感じる。











