中国メディアの快科技は24日、中国で中古車販売店が大量閉店しているとする記事を掲載した。
記事によると、1~6月の全国中古車取引台数は前年同期比1.5%増の971万3200台だった。
しかし、活況を呈する市場の裏側で、実店舗で中古車を販売する業者が置かれた状況は厳しく、18万の業者のうち3万弱が1~6月に閉店して市場から撤退した。
閉店数が高止まりしているだけでなく、収益面も同様に楽観を許さない状況で、7割超の中古車販売業者が赤字経営に陥っており、業界の平均利益率は4%前後にまで縮小している。かつての20%~30%という利益率とは対照的で、多くの販売業者にとって、中古車を1台販売して得られる実質的な利益は3000元(約7万800円)にも満たないという。
中古車販売業者が直面している厳しい状況の要因となっているのが、新車市場で続く値下げ競争だ。一般的に、新車価格が1万元(約23万6000円)引き下げられると、それに対応する中古車は1万5000元(約35万4000円)値下げしてようやく売買成立に到達できるという。(翻訳・編集/柳川)











