◆サッカー北中米W杯▽準決勝 アルゼンチン2―1イングランド(15日・アトランタ競技場)

 FIFAランク4位のイングランドは同1位のアルゼンチンに1―2で敗れ、自国開催で優勝した1966年大会以来の決勝進出とはならなかった。後半10分にFWゴードンが先制点を獲得。

そこから守備を固めたが、同40分にMFフェルナンデスにミドル弾を許すと、後半アディショナルタイム(AT)にメッシのアシストから悪夢の逆転ゴールを許した。

 英王室のウィリアム皇太子は試合後、英国皇太子夫妻の公式Xでコメントを発表。「打ちのめされた」とした上で「イングランド、あなたたちはすべてを出し切ってくれた。我々は皆、あなたたちのことを誇りに思う」と記した。

 イングランドは今大会で4強に進出。自国開催の1966年大会以来の優勝は逃したが、組織的な攻守で勝ち上がってきた。最後は落胆の色が強い敗戦となったが、ウィリアム皇太子は「ピッチ内外で素晴らしい大会をありがとう。あなたたちが示した闘志と信念は我々に勇気を与えてくれた。最も完成度の高いイングランドチームだった。胸を張ってください」とつづり、最後は自身を示す「W」で締めくくった。

編集部おすすめ