◆第108回全国高校野球選手権千葉大会▽5回戦 市船橋8―7市松戸(20日・大谷津)

 昨夏の覇者・市船橋がシーソーゲームの末に市松戸を下し、8強入りを決めた。

 市船橋は初回に3点を失う苦しい立ち上がりとなったが、4回に同点に追いつき、5回には勝ち越しに成功。

しかし、6回に一挙4点を奪われて逆転を許した。それでも7回に4安打を集めて3点を奪い返し、再び同点に追いついた。試合が再び動いたのは9回。1死二塁から4番・石津裕也内野手(2年)が左中間へ適時二塁打を運び、これが決勝点となった。

 8―7の「ルーズベルトゲーム」を制し、22日の準々決勝では今春のセンバツで4強入りした専大松戸と激突する。6回途中から登板し、3回1/3を投げて無失点の熱投で勝利を呼び込んだエース・諸岡杜和(とわ)投手(3年)は、「自分たちができる最大限をぶつける。しっかりと明日(中1日で)調整して全力でぶつかっていきたい」と力を込めた。

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