第108回全国高校野球選手権大会(5日から18日間・甲子園)の公式練習が3日、甲子園で行われた。

 春夏通じて初出場の八王子実践が登場。

1日の組み合わせ抽選で、選手宣誓を引き当てた矢沢陵磨主将(3年)は「夢の舞台と言われるだけある。緊張感が張っていて、とても楽しい空間でした」と、目を輝かせた。

 初の聖地に「外野がすごい広いなと思ったのと、景色がきれい。夢見ていた景色だなという感じでワクワクしました」と興奮。この日はキャッチボール、ノックなどのメニューを実施し、「自分たちで前を向くプレーというのを意識した。(ナインは)少し硬い部分もあったけど、なんとか笑顔も見られたので良かった」と振り返った。

 開会式での選手宣誓については「文章の8割9割は固まっている。もう一度、監督さんに添削してもらって完成です。緊張するとは思うけど、選手宣誓は、しっかりと、やることをやれば必ず成功に結びつく。自信を持ってやっていきたい」と、腕をまくった。また、7月28日に発生した「令和8年熊本地震」についても触れる意向を示し、「震災で苦しんでいる方も多くいらっしゃるので、高校野球、甲子園という夢の舞台でどうにか元気づけられれば」と語った。

 注目の初戦は第5日第3試合で鳴門渦潮(徳島)と対戦する。

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