◆第108回全国高校野球選手権大会第3日 ▽1回戦 健大高崎7―1八幡商(7日・甲子園

 15年ぶり8度目出場の八幡商(滋賀)は3年連続6度目出場の健大高崎(群馬)に敗れ、2011年以来15年ぶりの夏白星とはならなかった。

 先発した2年生左腕・久保田渓五は、毎回得点圏に走者を置きながらも4回を5安打1失点と踏ん張った。

しかし、5回から2番手で登板した最速145キロのエース右腕・田上晴也(3年)が立ち上がりに苦戦。5回に二塁打3本など5被安打に加えて四死球を4つ与え、打者一巡の猛攻を浴びて一挙6失点。打線も相手エース・石垣聡志(2年)相手につながらず、9回に1点を返したが届かなかった。

 八幡商・小川健太監督「2回のチャンスで得点が取れず、相手に先制され、自分たちのペースに持っていくことができませんでした。先頭バッターへのフォアボールが続いて、自分たちに流れがこないという試合展開だった。先発の久保田は想像以上によく粘ってくれた。0―1で競ってきたので、エースの田上を送って勝負と思ったが、立ち上がりうまくゲームに入ることができなかった。そこにつけ込んできたのは、健大高崎さんがさすがでした」

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