北海道コンサドーレ札幌が6季ぶりに開幕戦を白星で飾った。ホーム・徳島戦は前半15分、新加入のブラジル人FWヴィニペイショット(25)がゴールを決めて先制。

後半13分にはFW白井陽斗(26)が加点し、2―0で勝利。2021年以来となる、初戦での勝ち点3を手にした。相手の特長を見極め、試合直前まで先発メンバーを模索し続けた川井健太監督(45)の策が奏功。J1復帰へ、最高のスタートを切った。

 C大阪から期限付き移籍で加入したMF木実快斗(19)は、4日の練習中に左足首を負傷。出場は微妙な状況だったが、ボランチで先発し、対人の強さと高い技術で勝利に貢献した。「見ている人に楽しんでもらえるサッカーができたと思うので。良かったです」とほほ笑んだ。試合前には「令和8年熊本地震」の犠牲者に対して黙とうがささげられた。同県合志市出身の木実は「これからの人生も含めて、プレーで恩返ししていけたら」と誓いを立てた。

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