◆第46回新潟2歳S・G3(8月23日、新潟競馬場・芝1600メートル、良)

 G1戦線につながる出世レースが10頭立てで行われた。2番人気のトウシンマジック(牡2歳、美浦・秋本大介厩舎、父モズアスコット)は最後の直線でしぶとく脚を伸ばすも、1馬身1/4差で2着だった。

Jコレット騎手はJRA重賞初勝利ならず。今年3月開業の秋本調教師も、重賞初挑戦で初タイトル獲得に届かなかった。

 同馬は7月の新潟・芝1600メートルのデビュー戦で上がり3ハロン最速32秒8の末脚を繰り出して初勝利。勢いに乗って、2戦目での重賞初挑戦だった。

 1番人気のレッチュベルク(牡2歳、美浦・久保田貴士厩舎、父インディチャンプ)がゴール前で抜け出し、デビュー2連勝で重賞初勝利。田辺裕信騎手は11年ぶり2勝目で、勝ちタイムは1分34秒7。5番人気のトップチェッカー(北村友一騎手)が3着だった。

 ジェイソン・コレット騎手(トウシンマジック=2着)「新馬戦に比べてゲートの出もスムーズで、道中はすごくリズム良く行けました。追い出してからすごくいい脚で、最後までいい脚でした」

 北村友一騎手(トップチェッカー=3着)「少し出負けして五分に出てもっといいポジションで競馬ができれば良かったです。追い出した時の反応は良かったけど、もっと反応できそうだった。少しもたれながら前より上にはずんでいるような感じでそれが推進力につながってくれば、もっといい馬になりそうです」

 杉原誠人騎手(スイートアリッサム=4着)「未勝利の身ですが、新馬戦から能力を感じていたので勝負に行きました。ただ外枠で内がいい馬場だったのに内に入れることができなかった。

内枠だったら勝ち負けになっていたかもしれません。センスはいいですし、大事にしていければ」

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