◆サマー2000シリーズ第5戦、第62回新潟記念・G3(8月30日、新潟競馬場・芝2000メートル)

 ダノンシーマ(牡4歳、栗東・中内田充正厩舎、父キタサンブラック)は、3走前に白富士Sを勝つと、阪神大賞典、目黒記念を連続の3着。重賞でもめどは立てている。

特に前走は57・5キロを背負い、勝ち馬とタイム差なしだった。福永助手は「阪神大賞典と比べてもスムーズに折り合えていた。3着だったのは、他に比べてハンデも背負っていたぶんもあります」と悲観はしていない。

 前走後はここを目標に調整され、20日の1週前追い切りも迫力のある動きを披露した。「体重は増えていますが、順調に乗り込めているので、レースまでには態勢は整うとみています。初めての新潟にうまく対応できれば」と同助手。ここまで10戦して5勝、4着以下が一度もない素質馬が、G1馬打倒を狙う。

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