◆明治安田J1リーグ ▽第4節 水戸―町田(29日・水戸信用金庫スタジアム)

 町田は開幕4連勝をかけて、敵地で水戸と対戦する。先発が発表され、オランダ1部NECから加入した日本代表FW小川航基(29)が早速ベンチ入りした。

出場すれば、横浜FCに在籍していた2023年6月11日の浦和戦以来、1175日ぶり。ゴールを決めれば、同年5月13日の柏戦以来、1204日ぶりとなる。

 小川は今夏の北中米W杯で3試合に出場。1次リーグ初戦のオランダ戦では豪快なヘディングシュートでMF鎌田大地の劇的な同点ゴールをアシストした。W杯直後に、今が全盛期の日本代表のストライカーが国内へ復帰するのは異例だが、小川は27日の会見で「W杯に出るため、活躍するために帰ってきた。どうやったら点が取れるのか、どこのクラブやリーグ、どういった状況にいたら僕が輝けるか僕自身が一番よく分かっている。自分が持った選択肢の中でW杯に一番近いところを選んだ」と決意を示した。

 町田での初戦の相手は水戸。2019年に育成型期限付き移籍で半年間過ごした古巣だ。国内復帰初戦が古巣の水戸になる可能性については「水戸がJ1に上がった時はすごい可能性を感じたし、素直にすごくうれしかった。復帰戦になるかもしれないのは縁を感じる」と語っていた。

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