女優の天海祐希が4日、6日にBS朝日で放送される「天海祐希の美術ミステリー フェルメールと17世紀オランダ黄金時代の謎」(後9時)の記者発表会見に出席した。

 実際にオランダへ足を運び、3日間かけて世界的画家・フェルメールの「真珠の耳飾りの少女」などを“取材”。

作品から17世紀オランダの経済、科学、国際交流の実像に迫っている。

 3日間にわたるオランダでのロケについて「長く滞在できるなと思ったんですけど、あっという間だった。見せていただくもの、教えていただくものにボリュームがありました」と興奮ぶりを吐露。作品を目にした時間を振り返り「至福の時でした。申し訳ないくらい正面からなめ回すように見させていただいて、どれも繊細でゴージャスで素晴らしかったですね」とかみ締めた。

 フェルメールの作品は6点見たといい「なかなかできない経験だと思う」としみじみ。フェルメールゆかりの街・デルフトにも足を運び「感動とか感激とかでは収まらないような大きな宝物になった。さらにフェルメールへの謎も生まれて、ますます皆さんが惹(ひ)かれるんだろうなと思いました」とうなずいた。

 普段からあらゆる物事について「調べることが好き」だというが、プロデューサーからロケ前に「それをしないで来てくださいと言われた」と告白。「真っ白の状態で行った。マヌケな質問してるのはそのせいです」と苦笑いし、放送に向けて「見識を広げていただきたいですし、オランダに興味を持っていただきたいです」とアピールしていた。

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