オーストラリア戦でOGを誘発したバログン photo/Getty Images
アメリカはビルドアップでゲームを支配
MATCH 32 グループD第2戦
2026年6月20日 4:00キックオフ(会場:シアトル・スタジアム)
アメリカ 2-0 オーストラリア
今大会のグループステージは早くも2週目に突入。グループDの第2戦は初戦をともに制したアメリカとオーストラリアが激突した。
試合の構図は開始直後からはっきりしており、マウリシオ・ポチェッティーノ監督率いるアメリカがボールを保持し、オーストラリアを押し込む展開に。後方は3バックとなり、サイドからゴールを目指す。
アメリカは負傷により、クリスティアン・プリシッチを欠く中で11分、そのサイド攻撃から先制に成功。後方からの縦パスに反応したフォラリン・バログンがスピードを生かして左サイドからボックス内に侵入してクロスを供給。オーストラリアはこれを処理しきれず、キャメロン・バージェスのOGで先制点を許してしまう。
劣勢のオーストラリアだが、セットプレイではアメリカを脅かすことができる。ターゲットは198cmと約2mの高さを持つハリー・サウター。ひときわ大きなレスターDFをターゲットマンとし、空中戦から好機を探る。
43分、押し込み続けるアメリカに同点弾。右サイドの深い位置でセットプレイを獲得し、キッカーはゴール前ではなく、マイナスのパスを選択。ペナルティアークからセルジーニョ・デストがミドルシュートを放ち、これは相手に当たるも、そのこぼれ球をアレックス・フリーマンが押し込んだ。
当初、副審はオフサイドの判定を示していたが、VARにより判定が覆ったため得点が認められた。
ビハインドのオーストラリアはハーフタイムに3選手を一気に交代。初戦でゴールを挙げたネストリー・イランクンダらをピッチに送り込む。
選手交代から流れに乗りたいオーストラリアがカウンターからアメリカゴールに迫る。スピードのあるイランクンダが長い距離を運び、最後はクリスティアン・ボルパトがシュートを放つも、枠は捉えられない。
後半にすべての交代枠を使い切り主導権を取り戻そうとしたオーストラリアだが、結果アメリカにいなされてしまう結果に。終盤は前半と打って変わって前線までボールを持ち込み、ポケットを取る場面もあったが、最後の精度が足りず、シュートまで持ち込めない。
アメリカは終始正確なビルドアップで試合を作り、サイド攻撃を中心にオーストラリアを苦しめた。終盤こそオーストラリアの猛攻に遭うも、守備陣を中心にクリーンシートを達成した。
連勝のアメリカはこれで決勝トーナメント進出が決定。第3節ではトルコと、オーストラリアはパラグアイとの対戦が予定されている。
[スコア]
アメリカ 2-0 オーストラリア
[得点者]
アメリカ
キャメロン・バージェス(11) OG
アレックス・フリーマン(43)
[ポゼッション]
アメリカ 56%
オーストラリア 34%
中立 10%
[シュート数]
アメリカ:10本
オーストラリア:5本
[枠内シュート]
アメリカ:2本
オーストラリア:2本
[イエローカード]
アメリカ
アントニー・ロビンソン
フォラリン・バログン
クリス・リチャーズ
オーストラリア
ジョーダン・ボス
アレッサンドロ・チカルティ
ジェイコブ・イタリアーノ
ハリー・サウター
アメリカ
フォーメーション:[3-5-2]
監督:マウリシオ・ポチェッティーノ
GK
マット・フリース(ニューヨーク・シティ)
DF
クリス・リチャーズ(クリスタル・パレス)
ティム・リーム(シャーロットFC)
アレックス・フリーマン(ビジャレアル)
MF
アントニー・ロビンソン(フラム)
セルジーニョ・デスト(PSV)
タイラー・アダムス(ボーンマス)
ウェストン・マッケニー(ユヴェントス)
マリク・ティルマン(レヴァークーゼン)
FW
リカルド・ペピ(PSV)
フォラリン・バログン(モナコ)
交代出場
74分 リカルド・ペピ→セバスティアン・バーハルター(バンクーバー・ホワイトキャップス)
80分 セルジーニョ・デスト→ジョー・スカリー(ボルシアMG)
80分 アントニー・ロビンソン→オーストン・トラスティ(セルティック)
90分+6 フォラリン・バログン→ハジ・ライト(コヴェントリー・シティ)
90分+6 ウェストン・マッケニー→ジョバンニ・レイナ(ボルシアMF)
オーストラリア
フォーメーション:[5-4-1]
監督:トニー・ポポヴィッチ
GK
パトリック・ビーチ(メルボルン・シティ)
DF
アレッサンドロ・チカルティ(パルマ)
ジェイコブ・イタリアーノ(グラーツァー)
ジョーダン・ボス(フェイエノールト)
ハリー・サウター(レスター)
キャメロン・バージェス(スウォンジー)
MF
エイデン・オニール(ニューヨーク・シティ)
ポール・オコン・エングストラー(シドニーFC)
ニシャン・ベルピレイ(メルボルン・ビクトリー)
マシュー・レッキー(メルボルン・シティ)
FW
モハメド・トゥレ(ノリッジ・シティ)
交代出場
46分 モハメド・トゥレ→ネストリー・イランクンダ(ワトフォード)
46分 ニシャン・ベルピレイ→コナー・メトカーフ(ザンクトパウリ)
46分 キャメロン・バージェス→ジェイソン・ゲリア(アルビレックス新潟)
61分 マシュー・レッキー→クリスティアン・ボルパト(サッスオーロ)
78分 ポール・オコン・エンスグトラー→ジャクソン・アーバイン(ザンクトパウリ)

![ワールドサッカーダイジェスト 2024年 9/19 号 [雑誌]](https://m.media-amazon.com/images/I/61iNZutK1hL._SL500_.jpg)




![[ミズノ] フットサルシューズ モナルシーダ NEO SALA CLUB IN ホワイト/レッド 26.5 cm 3E](https://m.media-amazon.com/images/I/51KyBx5v2JL._SL500_.jpg)

![[ミズノ] フットサルシューズ モレリア TF ブラック/ホワイト 26.5 cm 2E](https://m.media-amazon.com/images/I/41P+itybOvL._SL500_.jpg)


