ベティスのモロッコ代表FWがプレシーズン復帰へ ニューカッス...の画像はこちら >>

ベティスの10番としてプレイするアブデ photo/Getty Images

「どんな値段でも移籍するつもりはない」

レアル・ベティスのモロッコ代表FWエズ・アブデが、負傷からの復帰に向けて順調に回復を進めているようだ。

アブデは昨シーズン、ラ・リーガで存在感を高め、市場価値も4000万ユーロまで上昇。

しかし、ワールドカップ開幕直前に負傷し、モロッコ代表として大舞台に出場する機会を逃した。

それでも失意から立ち直ったアブデは、ベティスのプレシーズンに間に合わせるため、ここ数週間にわたって懸命にリハビリとトレーニングを続けてきたという。

スペイン紙『AS』は、マヌエル・ペジェグリーニ監督がマルベーリャで行なわれるトレーニングキャンプのメンバーにアブデを含めたことを伝え、「少なくとも暫定的に復帰した」と報道。復帰が間近に迫っていると伝えている。

アブデは今後、コンディションを完全な状態へ戻すための具体的なプランに取り組む一方、移籍市場の動向にも注目が集まっている。

昨シーズンのパフォーマンスを大きく向上させたアブデには、プレミアリーグのニューカッスルも関心を示してきたという。ベティスは今夏にオファーが届く可能性を想定しているものの、安価な条件で放出する考えはないようだ。

『AS』は、「ベティスはオファーが届くことを期待しているが、彼はどんな値段でも移籍するつもりはない」と報じている。

アブデの契約には6000万ユーロの契約解除条項が設定されているとされ、ベティスにとっては簡単に手放せる選手ではない。

クラブには財政面の事情がある一方、来シーズンはチャンピオンズリーグという大きな舞台に挑む。『AS』も、「彼はペジェグリーニ監督がチャンピオンズリーグという難題に立ち向かうチームにおいて、重要な選手の一人である」と伝えており、選手層の充実が求められるなかでパフォーマンス面で最も信頼できる選手の一人と評価されているようだ。

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