日本vsオランダがFIFAが選ぶW杯名勝負8試合に選出「グル...の画像はこちら >>

土壇場で追いつきオランダと引き分けた日本 Photo/Getty Images

日本の初戦だった試合

ワールドカップグループステージの日本対オランダの試合が、FIFA公式が選ぶ今大会の名勝負8試合に選出された。

スペインの優勝で幕を閉じた北中米ワールドカップ。

今大会から出場国が48カ国に拡大されるなど、大きな変化を迎えた一方で、数々のドラマチックな試合がファンを魅了した。そんな中FIFAは、大会期間中に生まれた数々の名勝負の中から、特に印象的だった8試合を選出。その中には、日本代表とオランダ代表が激突したグループステージの一戦も含まれている。

6月14日(日本時間15日)に行われた日本代表の初戦。前半を0−0で折り返した日本は、後半開始直後の50分にDFフィルジル・ファン・ダイクのヘディングシュートで先制を許す。しかし7分後の57分にMF中村敬斗が見事なシュートを決めて同点に追いつく。64分にはFWクリセンシオ・サマーフィルに勝ち越しゴールを奪われたものの、試合終盤の88分にMF鎌田大地のゴールで再び同点に。最後まで諦めなかった日本の粘りが実り、両チームは勝ち点1を分け合った。

FIFAはこの試合について「ダラスで行われたグループFの一戦は、まさに最後まで目が離せない激闘となった。日本はオランダを相手に2度のビハインドを跳ね返し、引き分けに持ち込んだ。これはグループステージ屈指の名勝負と言えるだろう」と評価している。

この試合は世界各国でも注目を集めており、米メディア『Sports Illustrated』は同試合をグループステージ第1節の中のベストゲームに選出。
イタリアメディア『Mediaset』は「今大会ここまでで最も面白い試合の1つ」と称賛した。

なお、日本代表対オランダ代表の一戦のほか、アルゼンチン代表対エジプト代表、メキシコ代表対イングランド代表などもFIFAの名勝負8試合に選ばれている。メキシコ対イングランドについて、FIFAは「ラウンド16でもう一つの名勝負が生まれた。メキシコシティで行われた一戦では、メキシコの熱狂的なホームの応援に加え、54分にDFジェレル・クアンサーが退場処分を受けるという苦境に立たされながらも、イングランドが共催国メキシコを撃破した」と紹介した。

【FIFA公式が選出した今大会名勝負8選】

・アルゼンチン 3−2 エジプト(ラウンド16)

・メキシコ 2−3 イングランド(ラウンド16)

・ブラジル 1-2 ノルウェー(ラウンド16)

・アルゼンチン 3−2 カーボベルデ(ラウンド32)

・ポルトガル 2−1 クロアチア(ラウンド32)

・ベルギー 3−2 セネガル(ラウンド32)

・アルジェリア 3−3 オーストリア(グループステージ第3節)

・オランダ 2−2 日本(グループステージ第1節)

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