「スタジアムから歓声が消える」 花火騒動のマッカビ・テルアビ...の画像はこちら >>

ヨーロッパサッカーではたびたび花火騒動が起きている photo/Getty Images

危険行為に厳しい処分

UEFAが、マッカビ・テルアビブに対して厳しい処分を下した。

米『AP』によると、イスラエルの名門マッカビ・テルアビブは、サポーターによる花火使用を理由に、次のヨーロッパリーグ(EL)ホームゲームを無観客で開催することを命じられた。



問題が起きたのは、先週行われたEL予選2回戦のシェリフ・ティラスポリ戦。スタンドでファンが花火を使用したことを受け、UEFAの上訴委員会は緊急裁定を実施。マッカビ・テルアビブに4万ユーロ(約460万円)の罰金と、次回ホームゲームの「無観客開催」を科した。

マッカビ・テルアビブは8月8日、同じジョージア・バトゥミのスタジアムでCSKAソフィアと対戦する予定だが、今回の処分により観客を入れることはできない。

なお、イスラエルのクラブおよび代表チームは、安全上の理由から、2023年10月に始まったハマスとの紛争以降、UEFA主催大会のホームゲームを中立地で開催している。

シェリフ戦の観客数はわずか1012人だったが、その中で発生したサポーターの行為が大きな問題となった。

欧州サッカーでは近年、発煙筒や花火の使用に対する処分が厳格化されており、今回の決定もスタンドでの危険行為を許さないUEFAの姿勢を示すものとなった。

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