サウジアラビアやチュニジア代表を率いたルナール氏、コートジボ...の画像はこちら >>

サウジや今回のW杯でチュニジアを率いたルナール監督 Photo/Getty Images

2015年のアフリカ・ネーションズカップを制覇

フランス人指揮官のエルヴェ・ルナール氏が、自身2度目のコートジボワール代表指揮官に就任する見込みとなったようだ。

これまでモロッコ代表やサウジアラビア代表などを率いたルナール氏。

今回のワールドカップでは、初戦のスウェーデン代表戦で大敗を喫したチュニジア代表がサブリ・ラムシ前監督を電撃解任したことを受け、急きょ新監督に就任した。チームの立て直しが期待されたものの、日本代表との第2戦で0-4、最終節のオランダ代表戦でも1-3で敗れ、グループリーグ敗退。大会後に退任を発表していた。

フランス紙『Le Parisien』の報道によれば、現在はフリーとなっているルナール氏が、コートジボワール代表の監督に就任する見通しだという。同氏は先日31日に退任を発表したエメルス・ファエ氏の後任を務めることになるという。

コートジボワール代表は2024年のアフリカ・ネーションズカップを制覇。今大会ではドイツ代表、エクアドル代表、キュラソー代表と同組のグループEを2位で突破し、同国史上初となるワールドカップ決勝トーナメント進出を成し遂げた。しかし、ラウンド32ではノルウェー代表に1-2で敗れ、ベスト32で大会を後にした。

同メディアによれば、ワールドカップでノルウェー代表に敗れた後、コートジボワールサッカー連盟のイドリス・ディアロ会長は、2027年のアフリカ・ネーションズカップを見据え、同国に史上2度目の大陸制覇をもたらしたエルヴェ・ルナール監督とともに新たなスタートを切ることを決断したという。同じくフランスメディア『Lequipe』は「ザンビア代表を率いてアフリカ王者に輝き、その3年後にはコートジボワール代表でもアフリカ制覇を成し遂げたルナール監督は、豊富な実績を持つアフリカ・ネーションズカップで、2027年大会制覇を新たな目標に据えることになりそうだ」と伝えている。

ルナール監督は2012年にザンビア代表を率いてアフリカ・ネーションズカップを制覇。2014年夏にコートジボワール代表監督へ就任すると、翌2015年の同大会でも優勝を果たした。
今回の就任が決まれば、2015年以来9年ぶりの復帰となる。

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