セバージョスがベティス復帰について語る 「ブーイングを拍手に...の画像はこちら >>

レアル・ベティスに加入したセバージョス photo/Getty Images

昨シーズンまでレアル・マドリードでプレイ

レアル・ベティスは、レアル・マドリードからMFダニ・セバージョスを獲得した。2017年にレアル・ベティスを離れてから約9年ぶりの復帰となり、マヌエル・ペジェグリーニ率いるチームの中盤に経験とクオリティーを加える存在として期待されている。



セバージョスは入団会見で、古巣への強い思いを明かした。『MARCA』が報じている。

「幸せ、安堵、期待。この3つの言葉が今の気持ちを表している。ここに戻ってくることを夢見ていた。ベティスを離れたことはない。ずっと心の中にあった」

レアル・ベティスのアンヘル・ハロ会長も、セバージョスの復帰を歓迎。「ここで育ち、このエンブレムの意味を誰よりも知っている。以前よりも完成度が高く成熟した選手になったが、レアル・ベティスへの思いは変わっていない」と語った。

セバージョス自身も、今回の復帰には家族の存在が大きかったと明かしている。過去にもレアル・ベティス復帰の可能性はあったものの、タイミングが合わず実現しなかった。今回は恋人や家族とも相談し、セビージャで2人の娘を育てたいという思いも背中を押したという。


2017年にレアル・ベティスを離れた際には、ファンから厳しい反応も受けた。セバージョスは当時について「もっと良い形で出ていくことはできた」と認めながらも、「小さなクラブへ行ったわけではない。世界最高のクラブへ行った」と振り返った。

レアル・マドリードでは多くの経験を積み、今回の退団についても「レアル・マドリードには感謝しかない」とコメント。契約を1年残していたものの、クラブやジョゼ・モウリーニョと話し合ったうえで、一区切りをつけることを決断した。

また、レアル・ベティスでともにプレイしたイスコについても言及。「自分が見てきた中でも、最もクオリティーの高い選手の一人」と高く評価し、トニ・クロースルカ・モドリッチ、シャビ、アンドレス・イニエスタらと同じレベルにあるとの見解を示した。

復帰後には、早くもレアル・マドリードとの対戦が控えている。セバージョスは「ブーイングを拍手に変えたい。ピッチで証明する」と意気込みを語った。

さらに、レアル・ベティスは今季クラブ史上初めてチャンピオンズリーグに挑戦する。5度のCL優勝経験を持つイスコら経験豊富な選手と若手が融合するチームに加わったセバージョスは、「尊敬を持って臨むが、何も恐れる必要はない。
レアル・ベティスは良いチャンピオンズリーグを戦える」と自信を示した。

9年ぶりに戻ってきたセバージョス。今度はレアル・ベティスの選手として、クラブとファンのさらなる飛躍に貢献することを目指す。

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