JFEエンジニアリング、笠岡モノパイル製作所で太陽光発電コーポレートPPAサービスの運用を開始 年間3,290tのCO2削減見込み
JFEエンジニアリングは、笠岡モノパイル製作所で太陽光発電コーポレートPPAサービスの運用を開始した。

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JFEエンジニアリング、笠岡モノパイル製作所で太陽光発電コーポレートPPAサービスの運用を開始笠岡モノパイル製作所は、洋上風力発電の基礎構造物であるモノパイルを製造する日本唯一の拠点だという。
今回の取り組みでは、太陽光発電による再生可能エネルギー電力を活用してモノパイルを製造し、「再エネが再エネを生む」脱炭素サイクルの実現を図るとしている。

同サービスは、JFEエンジニアリングが100%出資する新電力子会社のアーバンエナジーが提供するもの。笠岡モノパイル製作所に新たに設置した太陽光発電設備により、再生可能エネルギー電力を供給する。

太陽光発電設備の容量は5.3MWで、年間発電量は6,440MWhを見込む。アーバンエナジーが設備の設置から保守までを一括で担うため、笠岡モノパイル製作所は初期費用の負担なく導入できる。これにより、年間3,290tのCO2排出量削減と、電力コスト約1割の削減が可能になるという。

また、契約期間は20年間であり、電力価格の高騰リスクを低減し、エネルギーコストの安定化にも寄与するとのことだ。

笠岡モノパイル製作所の電力需要を超える余剰電力は、隣接するJFEスチール西日本製鉄所の福山地区へ融通する。これにより、製作所に単独導入する場合と比べて約1.2MW分の太陽光発電設備の増設が可能となり、JFEグループのCO2削減に貢献するという。
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