All About ニュース編集部は、2026年3月25日、現在実家暮らしをしている人を対象にアンケート調査を実施。
今回は、愛知県稲沢市在住・50歳女性のエピソードを紹介します。
■回答者のプロフィール&実家の状況
回答者本人:50歳女性
職業:会社員
在住:愛知県稲沢市
家族構成:親1人、子ども1人(自分)
世帯年収:親90万円、自分380万円
実家の間取り:3DK
■毎月の生活費や貯金額は?
実家に入れている生活費:8万円
交際費:4万円
毎月のお小遣い:2万円
毎月の貯金額:5000円
貯金総額:80万円
総務省統計局が発表した「家計調査報告 家計収支編(2024年)」によると、35~59歳女性の1カ月の平均消費支出は18万7円です。そのうち、住居費の平均は2万6543円ですが、家賃などは地域や条件によって差が出てくるので、住居費を除いた15万3464円が回答者の属性に近い平均生活費ということになります。
実家を出るかどうかについては「出る予定はありません。親の介助を居候するかわりにしているためです」と話しました。
■「別々で暮らしているとタイムロス」
実家暮らしを選んでいる理由を尋ねると「費用も半分こしながら、親の面倒をみつつ、自分が働きに出ている間に、できる範囲内の家事はやってくれるので、お互いに助け合えているからです」と回答。
さらに「親には持病があるため通院が必要のため、別々で暮らしているとタイムロス等があり、スムーズではない部分も理由のひとつです」と話してくれました。
■「足してもギリギリ……」
実家暮らしで苦労していることを尋ねると、「親の介助を伴っているため、フルタイム勤務で帰ってきても、休みの日も自分の時間がほとんどない点です」といいます。
次に「費用面では一人暮らしより助かっているが、通院や昼夜のご飯の準備、掃除など親ができないことは全て2倍でやらなければならないのも苦労しています」と、話してくれました。
お金に関する悩みでは「2人で出し合って生活しているものの、親の年金も少なく、自分の収入も一人暮らしできるような収入を得ていないため、足してもギリギリといったところです」と続け、家計の事情を吐露。
仕事と介助に追われ自分の時間はわずかですが、親を支える覚悟が伝わってきます。
※回答者のコメントは原文ママです
※エピソードは投稿者の当時のものです。現在とはサービスや金額などの情報が異なることがございます
※投稿エピソードのため、内容の正確性を保証するものではございません
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