「ONE PIECE FILM RED」Prime Video配信が3月8日より開始！尾田栄一郎が原作＆総合プロデュース、2022年No.1興行収入の話題作

2022年8月に公開された劇場版最新作『ONE PIECE FILM RED』が、早くも2023年3月8日より「Amazon Prime Video」にて独占配信開始となった。『ワンピース』作品概要『ワンピース』は、尾田栄一郎が1997年に「週刊少年ジャンプ」にて連載を開始し、全世界累計発行部数“5億部超”を誇る大ヒットコミック。伝説の“海賊王”ゴール・D・ロジャーが残した「ひとつなぎの大秘宝（ワンピース）」を巡り、主人公モンキー・D・ルフィ率いる海賊“麦わらの一味”が壮大な冒険を繰り広げる姿を描く。2021年にはアニメが1000話を達成し、原作コミックスも100巻を超えた。2022年7月には連載25周年を迎え、さらに2023年にはNetflixオリジナル実写ドラマシリーズ『ONE PIECE』の配信が控えている。『ONE PIECE FILM RED』作品概要今回配信開始となった『ONE PIECE FILM RED』は、尾田栄一郎自らが原作および総合プロデューサーを務める劇場版最新作だ。四皇・赤髪のシャンクスの娘であり、ルフィの幼馴染であり、そして“世界の歌姫”として名を馳せるウタをめぐる物語が映し出された。ウタ役はボイスキャストに名塚佳織、歌唱キャストにAdoを迎えるWキャストで担当。主題歌の中田ヤスタカをはじめ総勢7組の豪華アーティストが楽曲提供したことも話題になった。『ONE PIECE FILM RED』興行成績／受賞歴8月6日の公開日から6日、7日の動員数が157万人、興行収入が22.5億円を突破するロケットスタートを切った本作。その後も記録を更新し続け、公開から20日目となる8月25日の興行で、大台となる興行収入100億円を突破した。そして2023年1月29日に終映。公開177日間で日本国内の興行収入197億円、動員人数1427万人を突破し、2022年興行収入＆動員数1位、そして国内の映画興行収入ランキング歴代8位に。さらに「第46回 日本アカデミー賞」において、特別賞、アニメーション映画賞、話題賞に輝いている。作品の枠を超えたウタの活躍また、ウタの歌唱キャストを歌い手・Adoが担当したことも大きな注目を浴び、ウタが『第73回NHK紅白歌合戦』にアニメキャラとして番組史上初めて出場＆後半のトップバッターを務めたことも記憶に新しい。さらに2022年年末には「UTA TV LIVE TOUR」と題して「FNS歌謡祭」や「ミュージックステーション」「CDTVライブ！ライブ！」など多数の歌番組やイベントに出演。そのほか「ネット流行語100」2022年間大賞に選出、様々なメディアへ出演を果たすなど、2022年を代表するムーブメントのひとつとなった。『ONE PIECE FILM RED』が「Amazon Prime Video」で独占配信中2023年3月8日より、1万以上の人気映画やTV番組が見放題の「Prime Video」の「3月配信・新着作品ラインナップ」に『ONE PIECE FILM RED』が登場。なお、「Amazon Prime Video」では、3月1日よりSnow Man主演で実写映画化した『映画「おそ松さん」』、3月4日より『進撃の巨人 The Final Season 完結編 前編』が配信開始となったほか、3月17日より『MIX MEISEI STORY』、3月23日より『ミニオンズ フィーバー』、3月25日より『ポケットモンスター 遥かなる青い空』といった作品の配信も予定している。（C）尾田栄一郎／2022「ワンピース」製作委員会