君津中央病院付属看護学校(木更津市桜井)で8日、ナイチンゲールの精神を受け継ぐ「継灯式」があり、2年生の男女55人が看護の道に進む決意を新たにした。
 看護の基礎を1年間学んできた2年生は、これから君津中央病院などで始まる本格的な臨床実習に臨む。
一人一人がナイチンゲール像の前にともされた火からキャンドルに火を移し、厳粛な面持ちで壇上に整列。全員で「仲間と支え、高め合い、生命と真摯(しんし)に向き合い、思いやりを持って患者に寄り添う」などと誓いの言葉を述べた。
 上級生代表は「悩むことも、壁にぶつかることもあると思う。きょう手にした明かりは、皆さんの心の中で看護の原点としてともり続けていく。私たちと一緒に頑張っていきましょう」と激励した。
(岡田正弘)
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