大相撲夏場所初日(10日・両国国技館)

 東前頭2枚目・義ノ富士(伊勢ケ浜)が新関脇・琴勝峰(佐渡ケ嶽)を土俵際のすくい投げで破った。物言いがつき、琴勝峰の肘が先に着いたとして行司軍配差し違えで勝利。

「危なかったけど、久々に初日勝てて良かった」と、3場所ぶりの白星発進に胸をなで下ろした。

 この日は大銀杏(おおいちょう)姿で初めて土俵に上がった。報道陣に「いけてますか? 似合ってるか分からないですけど」と照れながら問いかけた24歳のホープ。場所前の調整も順調だったといい、「稽古場が充実している。最初は体がきついかもしれないけど、中盤、終盤に向けていい感じになっていけば」と気合の表情だった。

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